「喫煙率ゼロ達成年推定」2014年から4年経って、推定は2033年から2041年に8年も先送り。
喫煙率調査はJTデータ(7月発表)で、9月発表の厚労省データではありません。
単純に直線を引いてゼロになる年を計算するだけ。期間は男女が2000-2018、合計が2000-2018。
男性 減少率 -1.4%/年 あと19.5年(2037年)
女性 減少率 -0.3%/年 あと31.3年(2049年)
合計 減少率 -0.8%/年 あと23.9年(2041年)
上記の表で、男女の起始年も2010年にすると、男性は減少率が0.3%鈍って達成年が6年も先送りになり、女性は減少率が0.1%加速して達成年も10年前倒しになることがわかります。
男性は2010年代半ばからの足踏み
女性は2000年代の足踏みとその後の減少
がグラフでも見て取れます。
同じ試算を2014年にした時には、
男性(2000-2014):あと18.3年(2032年)
女性(2005-2014):あと22.1年(2036年)
合計(2010-2014):あと18.8年(2033年)
(ここで女性が2005年からなのは恣意的だったのですが、今回、男性に合わせました)
喫煙率調査はJTデータ(7月発表)で、9月発表の厚労省データではありません。
単純に直線を引いてゼロになる年を計算するだけ。期間は男女が2000-2018、合計が2000-2018。
男性 減少率 -1.4%/年 あと19.5年(2037年)
女性 減少率 -0.3%/年 あと31.3年(2049年)
合計 減少率 -0.8%/年 あと23.9年(2041年)
上記の表で、男女の起始年も2010年にすると、男性は減少率が0.3%鈍って達成年が6年も先送りになり、女性は減少率が0.1%加速して達成年も10年前倒しになることがわかります。
男性は2010年代半ばからの足踏み
女性は2000年代の足踏みとその後の減少
がグラフでも見て取れます。
同じ試算を2014年にした時には、
男性(2000-2014):あと18.3年(2032年)
女性(2005-2014):あと22.1年(2036年)
合計(2010-2014):あと18.8年(2033年)
(ここで女性が2005年からなのは恣意的だったのですが、今回、男性に合わせました)