踊る小児科医のblog

青森県八戸市 くば小児科クリニック 感染症 予防接種 禁煙 核燃・原発

4/22~4/28:会議、悪天候などで停滞/週49km(RUN 20km)

2007年04月29日 | SPORTS
22日(日)エアロバイク910kcal(13.5km相当) 女子柔道などをみながら。
23日(月)RUN 9km 気持ちが続かない。(10)
24日(火)Walk 8km 小児科医会、街まで往復。
25日(水)なし 急病診療所当番、桜開花。
26日(木)RUN 2km+Walk 6km 会議、みぞれと冷たい風。
27日(金)エアロバイク720kcal(10.5km相当) 強風で走れず。4日開いてしまった。
28日(土)RUN 9km 東運動公園の桜はまだ3分咲きだが、待ち望んだ桜の下のジョギング。5日ぶりに走ったので調子が心配だったが、タイムはこれまでで一番良かった。(11) /週49km(RUN 20km)

八戸市小中学生の肥満の推移

2007年04月28日 | こども・小児科
手元に新しいデータが届いたので試しにグラフ化してみましたが、これをみると、他の諸問題と全く同じ時期、90年代から2000年代初頭(※)にかけて肥満(肥満度20%以上)の児童・生徒が急増し、様々な対策がとられるようになったここ3-4年でピークを過ぎて低下傾向が見えてきたところのようです。この傾向が続くようであればいいのですが、それでも昔ならクラスに1人か2人くらいだった肥満児が、ピーク時に5人に1人、今は6人に1人(クラスに6人)いるというのが実情です。

※「95年問題」という言葉を使う人もいますが、中高生では喫煙率や性感染症・人工妊娠中絶が急増し、小中学生の肥満も急増したこの時期に育った子どもたちは、すでに20代から30歳前後になっています。喫煙率や中絶も同じように最近数年間で低下傾向となりました。それは、この10年間で喫煙防止教育や性感染症・性教育がかなり行われるようになってきたことが大きく、肥満についても子どもだけでなく親への食育や運動・外遊び、メディアの制限などの啓発が少しずつ功を奏し始めたのかもしれません。ただし、上述の「95年問題」世代は、そのような教育もほとんど受けておらず、すでに教育や医療の手の及ばない年齢になり、結婚して赤ちゃんを育て始めているわけです。。

JT幹部「タバコで早死に、医療費削減に貢献」

2007年04月27日 | こども・小児科
JTの悪行を暴くシリーズその1。週刊東洋経済「不都合なタバコの真実・ガンの嘘」(2007/3/24)より。

JT常務執行役員・佐藤誠記「喫煙者率が減ると医療費は増える」(58ページ)
 しかし、本当に喫煙者率が減ると医療費は減るんでしょうか。私は医療費は増える可能性の方が大きいと思います。タバコによる超過医療費は1兆3000億円と試算されていますが、では、もし禁煙して病気にかからなくなりました、長生きしましたとなったとします。そうだとすると、長生きした期間に当然何かの病気になりますよね。年金も当然かかりますよね。さっきの超過医療費の計算には、この潜在的節約分は入っていません。

#だから、タバコで人が早死にするのは(喫煙者の自己責任でありJTには責任がないだけでなく)、国の医療費・年金予算削減に貢献している、という主張のようです。

他のあらゆる産業、あらゆる企業で、もし自社製品ユーザーの半分がその製品を常用することによって平均10年も早く死亡しているのに、それは使った方が悪いだけでなく国家に貢献しているのだなどと主張していたら、その企業は社会の中で果たして許容されるでしょうか。当然、存続できませんよね。それを堂々と行っていて、しかも巨額の利益を上げ続け、マスコミも知識人も誰も疑問に思わない。これがタバコ問題の真実です。

医療費減免紹介のパンフを無料配布

2007年04月26日 | こども・小児科
 県保険医協会は、医療費の様々な減免制度を紹介するパンフレット「知ってトクする!医療・介護・税金の負担軽減策」を作り、無料で提供を始めた。減免制度を知らないばかりに受診、治療継続を控えることがないようPRしている。部数に限りがあるため、1世帯1部まで。希望者は同協会事務局(電話017・722・5483、FAX0177・744・1326)へ。郵送料は同協会が負担する。事務局窓口(青森市松原1の2の12)でも受け取れる。(2007年4月26朝日新聞青森版)

※当院でも配布しています。希望者が多いときには同協会事務局から取り寄せられますので、いつでもどうぞ。それぞれの制度については私も詳しくわからないのですが、かなり網羅された便利で「損をしない」パンフレットだと思いますので、一家に1冊お勧めします。

4/15~4/21:週4回走れてまずまず/週57km(RUN 33km)

2007年04月22日 | SPORTS
15日(日)エアロバイク910kcal(13.5km相当) 雨で走れず。長野マラソンの番組をみながらエアロバイク負荷19で80分。
16日(月)RUN 9km 4日ぶりに走れた。(7)
17日(火)RUN 6km 会合まで時間があるので、3周だけ走ってみる。少し速いペースに。 
18日(水)RUN 9km 快晴。いつもの5周もほぼ快調に走れたが、しばらく疲れが残った。(8)
19日(木)エアロバイク720kcal(10.5km相当) 3日続けて走ったので、エアロバイク負荷20で60分。ちびまる子ちゃん。
20日(金)RUN 9km 暖かくはじめて上を半袖ウェア1枚に。気持ちが持たなかったが結果的にはそれなりのタイムで5周。(9)
21日(土)休み 会議で青森に。 /週57km(RUN 33km)

インフルエンザ再燃

2007年04月21日 | こども・小児科
報道では流行が下火にと書かれていますが、それは先週までの話。
3月下旬にピークとなり、春休みをはさんで先週まで半分半分に減ってきていたのですが、今週は新学期が始まって2週目で、絵に描いたように反転してきていますね。
それでも、流行はおそらく来週までで、GW明けにはほぼ鎮火するものと予想されます。

八戸市議選候補者のホームページ一覧

2007年04月17日 | 政治・行政
○吉田 博司 なし
○坂本 美洋 なし
○谷地先次郎 なし
○秋山 恭寛 なし
○坂本 真将 http://www.sakamoto-m.jp/
×栗本 章吉 なし
×角金 洋一 なし
○松田 勝  http://www5f.biglobe.ne.jp/~matsuta/
×西村 吉晴 なし
○立花 敬之 なし
×下田 保夫 なし
○三浦 博司 http://blogs.yahoo.co.jp/miurahiroshi28/
       http://mixi.jp/show_friend.pl?id=2327312
○五戸 定博 なし
○豊田 美好 なし
○森園 秀一 なし
○畑中 哲雄 http://www.38jcp.com/hatanaka/
○前沢 時広 なし
○松橋 知  なし
○壬生八十博 なし
×石屋 俊夫 なし
○上田善四郎 なし
○荒川 重雄 なし
○工藤 雄剛 なし
○伊藤 圓子 なし
○古舘伝之助 なし
○小屋敷 孝 なし
○石橋 充志 http://www.a1484.com/
○東野 礼二 なし
×大下 武男 なし
○島脇 一男 なし
○大島 一男 なし
×佐藤 松男 なし
○寺地 則行 なし
○夏坂 修  なし
×吉田 淳一 なし
○八嶋 隆  なし
○大館 恒夫 なし
×下村 雅之 なし
×菊地 敏明 なし
○山口 広道 なし
○上条 幸哉 http://www.htv-net.ne.jp/~uejo/
○三浦 隆宏 なし
×冷水 保  なし
○山名 文世 なし
○藤川 優里 なし
○越後 賢司 なし
○田名部和義 http://www.tanabu-kazuyoshi.jimusho.jp/
(敬称略)

※「氏名」または「氏名+八戸」でGoogle上位10位以内のみを検索(普通本人のHPならトップに検索されますので)。
※このリストは個人的に候補者の政策を調べるためにつくったもので、必ずしも全ての候補者のHPを網羅したものではありません。

5月のハエ

2007年04月16日 | 政治・行政
五月蠅い!
またしても選挙。騒音をまき散らす迷惑なだけの選挙カー。
表の国道ならまだしも、住宅街の中にまで入り込んで裏道をくねくねと大音量で走り回る。
こっちは耳を使う商売なので、この「ハエ」が来ると仕事になりません。
イライラするだけでなく、激しい怒りをおぼえます。
もちろん、そんな候補には絶対に投票しません。
それ以前の問題として、一体全体、連呼をきいて投票する候補を決めたなどという人が一人でもいるのでしょううか。

「選挙と騒音」というサイトによると、イギリス、ドイツ、イタリア、カナダ、フランス、アメリカ、フィンランド、ニュージーランドなど多くの先進国は選挙カー無しの静かな選挙をしているのだそうです。

別のサイトには「無党派層に選挙に対する反感を強めさせ、投票率を下げて組織票を固めることが目的では」とのご意見も。

しかし、五月の蠅でうるさいとは、どういう由来でこの文字があてられているのでしょうね。

4/8~4/15:うみねこコース試走1回目/週72.5km(RUN 19km)

2007年04月16日 | SPORTS
8日(日)RUN 10km うみねこコースを試走。少し風はあるが穏やかな天気。気持ちの持続が難しく後半ややばてたか。目標タイムのギリギリ。 (5)
9日(月)エアロバイク680kcal(10km相当) 4月に入って走りすぎているので、休養日メニューとして負荷19で60分。サッカー、バルセロナ敗れる。
10日(火)エアロバイク720kcal(10.5km相当) 前日から負荷20にアップして60分。野球、中日阪神戦、阪神逆転、山本勝てず。
11日(水)エアロバイク605kcal(9km相当) 風が強く走れない。水曜メニューで90分を目指したが逆に60分も持たず、途中負荷15まで落とす。睡眠不足のためか。筋トレ追加。
12日(木)RUN 9km 暖かい一日。平日だが9kmに。昨日の不調があったので不安だったが、比較的快調に走れた。ストライドを伸ばすことを課題に。(6)
13日(金)エアロバイク720kcal(10.5km相当) 天候が崩れて今日明日は無理なようだ。エアロバイク負荷20で60分、前回の不調は感じられず。
14日(土)エアロバイク910kcal(13.5km相当) 雨。エアロバイク負荷19で80分。 /週72.5km(RUN 19km)

平成18年度日医母子保健講習会報告(2)

2007年04月13日 | こども・小児科
シンポジウム「親子が育つ医師会の地域づくり」

1)新医師確保総合対策等を通しての産科医療支援の具体的施策
            木下勝之(日本医師会常任理事)

 産科医療で解決すべき労務問題、医師・助産師の確保、法的整備のうち、法的問題に絞って取り組みを解説された。
 看護師の内診が違法とならないよう保助看法問題について厚労省と交渉中で、近日中に解決の見込みとのことであったが、現在も混乱は続いている。
 脳性麻痺に絞った無過失補償制度は、19年度中に動き出す予定である。
 医療事故に対する刑事司法介入は医療現場を混乱させ、医療安全の向上や再発防止には繋がらないことから、異状死の届出先を厚労省の管轄下に置き、第三者審査機構を設置することを提言しており、厚労省でも検討委員会を発足して新制度開始を目指している。

2)産科医不足に対応した周産期医療確保のための地域の取組
           石渡 勇(茨城県医師会常任理事)

 産科医の不足数は3000人で、団塊の世代のリタイヤにより実働する産科医の激減が予想されている。助産師も6800人不足している。周産期医療に関して、医療・行政・マスコミ・国民が問題点を共有することが重要である。
 茨城県医師会では産婦人科医会や行政と連携しながら、知事への提言、マスコミへの広報活動、県民フォーラムの開催、医師バンク・助産師バンクの設立計画、助産師養成への関与などの活動を積極的に行っている状況が報告された。

3)より良い予防接種体制をめざして~日本版ACIP設立の必要性
      横田俊平(横浜市立大学発生成育小児医療学教授)

 わが国の予防接種行政は担当部署が分散し、感染症の流行情報や予防接種率の把握などの一元的な管理がなく、毎年のように予防接種制度に関する混乱が生じている。更に、中長期的対策を検討する場がなく、新たなワクチンの導入に長期間を要するなど、国際的な流れに対応しきれない状況にある。
 米国CDCのACIP(予防接種実施に関する諮問委員会)のシステムを紹介しながら、官と民(学会・小児科医・医師会など)の両軸からなる日本版ACIP創設の必要性が提案された。

4)乳幼児健康支援一時預かり事業の現状と発展のために
            菊池辰夫(福島県医師会副会長)

 病後児保育施設を10年運営して、利用者の評価は高いが、小児科医との間に意識のギャップもみられる。また、個室管理による施設内感染防止のためには職員数が不足し、予約者の当日キャンセルも多く、経営的には厳しい状況にある。郡山医師会では、働く人の子育て支援を行う新しい産業医活動を提唱している。

5)地域における育児支援の実践~小石川医師会子育て支援セミナー
          内海裕美(東京都小石川医師会理事)

 平成9年から毎月開催している子育て支援セミナーでは事故防止、病気、予防接種、メディアの問題など子どもに関することなら何でもとりあげ、通算100回を越えた。セミナーを通じて、母親だけでなく小児科医も成長し、親子が育つ医師会の地域づくり事業に発展してきた。
 子育て支援は思春期まで見据える必要があり、チャイルドラインの意義にも触れられた。絵本『ラヴ・ユー・フォーエバー』に描かれた親子の絆が紹介され、「子育てする人を幸せにする子育て支援」への気持ちを新たにさせられた。

6)ペリネイタル・ビジット事業について-大分県の取組
           藤本 保(大分県医師会常任理事)

 平成13年度のモデル事業から全県一単位で生後56日までの期間を対象とするペリネイタル・ビジット事業へと発展させ、年度毎に方法を柔軟に変更しながら、6年間で実施件数は産科紹介が3611件、小児科受診は2847件(78.8%)に達した。リスクの少ない妊産婦への予防的な支援の方に、より事業の意義がある。
 事業の継続は産科医の熱意によるもので、それに応えようとする小児科医の力量が問われる。小児科ガイドラインを作成して推進体制を整えている。

討議

 引き続き参加者とシンポジストの間で、医師会で助産師を養成する際の施設や教員などのハードル、助産師協会との連携がとれていないこと、お産をやめた施設の助産師の活用などが討議された。地方における集約化の各論は地域差が大きく、実情に合わせて対応するしかない。産科医療の危機への対応については中医協にも出されていて協議される予定とのことであった。

 予防接種に関して、三種混合8週間厳格化について子育て支援の観点から批判意見が出されたほか、Hibワクチン混合化の見込みは当面なく、三種混合との同時接種を選択せざるを得ないとのことであった。

平成18年度日医母子保健講習会報告(1)

2007年04月12日 | こども・小児科
平成18年度日医母子保健講習会
日時 平成19年2月25日(日)
会場 東京都 日本医師会館

 今年度から乳幼児保健と母性保健を合わせた母子保健講習会に名称が変わり、メインテーマである「子ども支援日本医師会宣言の実現を目指して」産科と小児科が一体となって取り組む必要性を強く打ち出した講習会になりました。
 現在進行している産科と小児医療の危機的状況を打開するために、講演とシンポジウムの大半を費やして提言および議論が交わされました。

講演

1)産科医療の現状と改革への提言
          海野信也(北里大学産婦人科学教授)

 産科医療危機は、臨床研修必修化と昨年の事件報道で顕在化したが、実際にはそれ以前より産婦人科医の減少、診療所分娩取扱医の高齢化、女性医師の割合の増加、産婦人科内での他の分野へのシフトなどが進んでいた。分娩数は減少しているが、リスクの高い高齢の分娩はむしろ増え、現場の負担は増している。これまで小規模の病院・診療所を中心に分散して分娩に対応しながら、世界最高水準の成績を上げてきたが、このシステムは限界に達している。6割を越える若手女性医師が10年後も現場に居続けられることが必須の状況にある。
 母子の安全性の確保と産科医が働き続けられる環境を整えるために、分娩施設の集約化・重点化や地域における連携体制の構築を推し進め、地域小児科センターに相応する地域産婦人科センターをつくり、24時間救急に対応できる産婦人科医(10名)を確保する。同時に、地方では中小規模の施設(医師3名)を残す必要もある。分娩施設数は現在の3分の1、分娩数は大規模施設で60%(施設あたり1286)、中小規模で40%(同450)、産婦人科医の人数は現在のレベルを維持できれば対応でき、助産師は大幅な増員が必要というモデルが示された。

 また短期的に、いま勤務医の開業や診療所の分娩中止を防ぐための改革として、医療事故・逮捕関連の諸問題や看護師内診問題の解決、勤務・労働条件の改善などが急務であり、住民・行政の理解の元に経済的なインセンティブや政策的な誘導の必要性も提言された。

2)小児医療の現状と改革への提言
            別所文雄(日本小児科学会会長)

 小児医療の需要とは「24時間365日設備の整った施設で小児科専門医に診てもらいたい」という患者側の要求に基づくものであり、単に夜間救急を新設しても時間外受診者総数を増やすだけで病院受診者は減らない。病院小児科勤務医の過半数は週60時間以上労働しており、当直明け勤務の危険性は飲酒運転に匹敵する。
 小児科医師数は微増の状態だが、空間的(病院と開業)、時間的(夜間)、生物学的(高齢者や女性)偏在が顕著で、小児科医が2人以下の病院が約半数を占め、7人以上は16%しかなく、集約化・重点化は急務である。しかし、地方では集約化は医療過疎の拡大につながる。
 絶対数でも、日本小児科学会のモデルを達成するために約千人、現体制で当直明けの増員をするために約二千人の小児科医が必要になる。
 医療供給体制の改革のためには、患者・行政側だけでなく、医師供給体制を「公」化し、役割分担を適正化するなど、医療供給側の意識改革も必要であると提言された。

タイトルを変えてみました

2007年04月11日 | ART / CULTURE
きまぐれに、ブログのタイトルを変えてしまいました。別に隠しているわけではありませんが、いろいろとストレートな意見を書くときにやりにくい場面もあり、ワンクッションはさんだ方が書く方だけでなく読んで下さる方も楽かなと思って。。
タイトルは「踊る麻酔科医」へのオマージュです。(パクリとの区別は困難)
ちなみに、プロフィールにあるように、踊らないで走ってます。。

納得できない柔道代表選考

2007年04月09日 | SPORTS
国民はしらけるばかり。。何のための代表選考会だったのか。
福見は国内で唯一谷を2回倒していて、今回の全日本だけでなく昨年の福岡国際も制している。
世界での実績が足りないと言われても、これだけの成績を上げていながら世界の舞台で戦わせてもらえなければ実績の上げようがないし、同じ年齢で谷(田村)は五輪も含めて経験を積んでいたのに。
若手を育てようという気がないのだろうか。
谷選手が年齢や出産などの壁を越えて活躍し続けるのは称賛に値するし、注目度も高い。
しかし、勝負の世界では、誰が何と言おうと、それまでの実績がどうであろうと、負けは負け。
北京を目指すなら、実績などに関係なく他の選手と同じスタートラインに立って、優勝を勝ち取って代表の座を掴むべきでしょう。

2度目の女王撃ちも悔し…福見、世界選手権代表落ち

4/1~4/7:陸上競技場、満月の夜、週4回40km走れた

2007年04月07日 | SPORTS
4月1日(日)RUN 10km 終日小雨降り止まず、夕方陸上競技場25周。8日ぶりだがまずまず走れたので良しとする。4月からうみねこマラソンまでに、9km以上を15回走ることを次の目標とする。(1)
2日(月)休み 気が抜けて何もできず。
3日(火)RUN 9km 満月。予定を追加して5周。(2)
4日(水)RUN 12km 明日走れないので少し長く走りたかったが、足の負担が思ったよりあり、7周で切り上げる。帰宅後やはり疲れと足の痛みあり。(3)
5日(木)Walk 4km(1km相当) 県議選合同個人演説会。帰路を歩く。
6日(金)RUN 9km 調子は良くないが何とか走りきる。(4)
7日(土)休み 急病診療所当番。/週41km(RUN 40km)