熊本レポート

文字の裏に事件あり

熊本県第2選挙区選出の野田毅日中協会長は帰化議員ではない!?  第2回

2021-01-06 | ブログ
元プロレスラーの前田日明氏は韓国系日本人だが、彼は「民団(在日大韓民)や総連(在日朝鮮人)の政治活動にはうんざりし、それらとは距離を置いている」と、日本人社会に溶け込む意思を語った。
そもそも在日や帰化人について、日本人として、それを差別するものではない。それは人権以前の倫理観からであって、日本人が目指す日本国家、社会を共有し得る在日、帰化であるなら何ら問題はない。
だが、それに反して在日、帰化によって反日(反日本)的な破壊、侵蝕が行われているとなると、これは日本人、日本国にとって極めて由々しき問題。
昨年、入国して1ヶ月を経過したばかりの多数の在日が大阪市で、揃って生活保護の申請をし、それが認められたと問題になったが、在日の生活保護受給の割合は関西を中心に極めて高い。
本来、永住権在日の許可にあっては、独立の生活を営むに足りる資産、または特殊な技能を有することを条件としていて、それに相反して申請が行われたり、ましては来日して間もない在日まで生活を保障するなど、身の丈での生活を強いられている日本人には納得のいかない在日問題。
その種々の曲解された人権が、日本人との間に振り落とされるとなると、果たして日本人と共有する社会が構築されるだろうか。
その対立する実態が現在、川崎市他の都市で起きている問題、その結果でのヘイト条例。
彼らの人権による日本人差別、排除である。
日本人に帰化した前田日明氏は、在日の政治主張を知り尽くした上で「在日参政権には反対」とするが、野田毅代議士は『在日参政権推進派』。


この『在日参政権』は極論ながら「日本乗っ取り」で、日本人社会機構の分断、日本文化の崩壊に向かうと懸念され、日本人には決して軽く放置出来ない問題。
韓国の文在寅大統領は「反日歴史観攻勢」という戦略にあって、日本側の歴史的外交事実、国際法とは異なる「謝罪と賠償」を求めて来るが、それに呼応しているのが在日の活動グループであって、そこに「妥協」と日本の国益を度外視して介入しているのが帰化議員、彼らを中心とした親韓派の日韓議連。
現在、韓国では韓国産の「コシヒカリ、秋晴れ、ひとめぼれ等の米」が輸出用として山積みされている。
日本産サツマイモが韓国で無断栽培され、韓国産として加工されて、東南アジアに出荷されようとしていると、農協関係者に衝撃が走ったが、こうした日本産の桃、イチゴ、ブドウ、リンゴの韓国産化に続く日本にとっては重大な問題。
発端は、隣国の農業視察団による訪日に対して「友好」と、日本の農家が指導し、種芽を与えた事に始まるが、「人権、友好」の前で素朴な日本人に隙が生じたのも確か。
野田毅代議士は、「夫婦別姓の推進派」でもあるが一見、これは人権的な「男女平等」に繋がる感じもするが、これは歴史ある日本の家族制度を崩壊させるだけでなく、在日の多量な日本人化を生む危険性にある…(つづく)