11日の午前、NHK-BSで「チャーリーとチョコレート工場」(2005 WB)を見ました。 公開時には家族と映画館で見たはずですが、何も憶えていませんでした。今回見てみたらほとんどまっさらな状態で、すべて素直に見ていました。こんなことでは、3か月もしたら、また内容も何もかも忘れてしまいそうですが、今回は主人公の一人であるジョニー・デップ(ウィリー)とそのお父さんとの関係が気になりました。 主人公 . . . 本文を読む
デジタルリマスター版を3時間くらい、大晦日の夕方から21時半まで見ました。とりあえず、書いておこうと思って、書きますね。 私が見たのはこれで2回目になります。2時間くらいはおもしろかったけれど、最後の方の1時間くらいは結末につなげるために、どんでん返しをして、最後のハッピーエンドに向けて、踊りはなしで格闘場面が続きました。それは少し残念でした。こんなに格闘してたら、まるでカンフー映画みたいで、そ . . . 本文を読む
BSの「新風土記」の再放送を見ました。東京紅白歌合戦というテーマで、歌と東京と人を取り上げていました。 後半は根気がなくなって、見るのを止めたんですけど、ほんの一瞬、ヤクルトスワローズの応援団のことが取り上げられてて、そこに伝説的な応援団長のオカダさんという人をしのんでる、現在も毎試合スワローズを応援しているオジサンが出て来ました。 私も、奥さんも、オカダさんを知らないんですけど、「がんばれタブ . . . 本文を読む
Dave Prowse is Darth Vader と書いてあるみたいです。 先月の28日にコロナの感染症でディヴッド・プラウズさんは亡くなったそうです。85歳だったそうです。 プラウズさんのことを書こうと、画像検索をしていると、白髪のおじいさんと、ボディビルダーとしてデビューしたムキムキの姿と、ダースベイダーだけの写真と、そんなのがたくさん出て来ました。 いくつかの写真に、さっきの文字があっ . . . 本文を読む
他のことを考えてたんですけど、とにかくこっちも書いておこうと、結末も決まらないままに書き始めることにしました。 昔、自分たちが、ごくありふれたところで遭難しそうだったことがあって、あのまま自分たちが帰って来なかったら、それらと同等の扱いで行方不明になったのかなと、ふと怖くなったんです。世の中って、私と弟の二人の兄弟がいなくなろうがどうか、父や母や親戚は悲しんだでしょうけど、そんなに関心ないですか . . . 本文を読む
「黄泉がえり」という映画くらいしか、まともにY子さんの映画は見ていません。ドラマはもちろん見ていない。 獅童さんと結婚するキッカケになった映画、何といいましたっけ? 「今会いに行きます」違うかな。あとで調べてみますけど、原作はあまりに見え透いていて、こんなので映画作ってしまうの? と、信じられなかった。そして、事務所がY子さんにその役を振り分けた。そして、Y子さんは、懸命に演じたんだと思います。 . . . 本文を読む
1979年の「エイリアン」(リドリー・スコット監督)から7年の歳月が経過していました。そして、脱出した船は宇宙をさまよっていた。何と57年もの間、さまよった挙句に、やっと地球あたりにたどり着き、唯一の生き残りのリプリーさんは生還しました。 そして、あろうことか、リブリーさんが不思議な寄生生命体を発見した星に、地球から大気発生プラントが設置・整備され、新たな植民地として注目されていました。ところが . . . 本文を読む
小さい頃、野球選手(これはなかったかな?)とか、博士とか、お笑いタレントとか、落語家とか、何かになりたいとは思ってたのかのなぁ? 言葉にはしてたと思うけど、今にしてみれば自信がありません。 小学校卒業する時、ピーターパンだったから、大人になりたくないと思ってたのか。中学に入るとボウズ頭になるみたいだけど、そんなのイヤだ! なんて、大きくなるのを拒否する気持ちがありましたね。何にもなりたくなかった . . . 本文を読む
昨日、中京テレビでやってたのを録画して、つい今までHDで見て、全部見ました! 以前、BSか総合か、NHKでやってる時には無視して、新聞のテレビ欄で松岡茉優ちゃんが出ているというのを見つけて、録画することにしました。 最後まで見たら、まゆさんはほとんど出てなくて、主人公の小さい頃の声を担当していただけだったそうです。私のミーハー魂もバカにされてますね。まあ、いいや、別の発見もあったし、おもしろいと . . . 本文を読む
たぶん、小学校の四年生くらいの時、刷り込まれたから(?)、ボクはスティーブ・マックイーンさんが大好きでした。 「パピヨン」の不屈の脱走劇を図る主人公には、もう限りなく尊敬してしまいました(あまりに深い執念で、根性なしの自分には無理だなとは思ったけれど)。豪華キャストの「大脱走」、あの映画でリチャード・アッテンボローさんのしたたかさも知ったけれど、それ以上にカッコイイのはマックイーンさんで、穴掘っ . . . 本文を読む
村上春樹さんがお父さんのことを書いた本、『猫を棄てる』の中で、私が最初にメモしておかなきゃと思ったのは、フランスの映画監督のトリュフォーさんのことでした。 なんと32ページにその引用したところがあるから、すぐに「これは」と思ったみたいです。トリュフォーさんも、一時期は見たんですけど、何だかもの足りない印象でした。 でも、最後の作品『日曜日まで待てない』という題名だったでしょうか。モノクロの映画で . . . 本文を読む
調べてみたら、1984年の7月21日放送の「今夜は最高」だったそうです。 ここにゲストで大林監督は出ておられたそうです。お話、歌、そしてコントは「ときをかけるオジサン」でした。タモリさんと荻野目慶子さんの3人でミュージカル仕立ての「時をかける少女」やその他の大林作品のモチーフを使って、最後は、倒れてしまった慶子ちゃんに、「大丈夫?」「あんじょう、おきばりやす」とか、わけのわからん声掛けをして、女 . . . 本文を読む
何度も見てますけど、HDに録画しました。でも、オンエア中に見たから、消さなくちゃいけません。たぶん、VHSも、DVDもいくつもうちにはあると思う。どこかにあるはずですけど、わざわざ見ないだけで、実際のオンエア中だから、見る気になったようです。きっかけは外からやってきます。自分からは、わざわざ黒澤明を見ようなんていう気になりません。 とにかく、久しぶりに見ました。証言者のみんなが、自分の罪だと言い . . . 本文を読む
センバツ高校野球が中止決定、仕方がないかなと聞いていた。他の競技もそうなんだから、野球だけが大相撲と同じように行われても、いかにも特別な世界みたいだったもんな。 高校野球は、プロじゃないんだから、無観客でする必要はなかったんだ。教育なんだもんな。 そして、どういうわけか、ボクは19時に自宅にいた。そして、奥さんが「NHKのニュース見なくちゃ!」と言うので、どうしてと訊いてしまった。 「のんちゃん . . . 本文を読む
今日、彼の誕生日だったんですね。知らなかった。3月だと思ってたんだけど、2月だったのか。ちゃんとご両親と話とかしてるのかな。嫁と姑の関係はうまくいってるかなぁ。まあ、彼はしっかり者みたいだから、ちゃんとできてるんだろうな。 そうだ、私も母に電話しなくっちゃ! うちのオカンはきっと淋しがってるかもしれない。お買い物にも行かず、ウイルスにおびえて、家でチンマリしてるんだろうな。買い物くらい行けばいい . . . 本文を読む