帰るのが遅くなりました。それで、お風呂も一番最後で、もう寝る時間です。フトンに入ったら、ほんの少し本も読まなきゃいけないし、腹筋運動もしなきゃいけないです。
本は少し読みます。腹筋運動はたぶんしないでしょう。
いつも、できもしないことをブログに書いて、またオオカミおじいだとみなさんに思われているんでしょう。
オオカミが来たよ、なんていつも叫んでるオッサンなんです。
夏ミカンだって、よそのお庭にたわわに実っているのを見ると、悲しくなります。
みんなムチャクチャおいしいはずです(それなりに酸っぱいだろうし、皮をむくのは面倒だと思われますが)。なのに、誰からも相手にされなくて、そのまま完熟して地面に落ちるのを待つだけです。
地面に落ちたら、もう誰も食べないし、虫たちが処理してくれるのを待つだけなんでしょう。
どうして食べないのに、植えたんだろう。そんなことなら、私にくれたらいいのに、誰も私にくれないのです。
欲しかったらほしいと言えばいいんだけど、くださいというのが言えなくて、地面に落ちてるのを後から見るばかりです。
世の中は、夏ミカンなんて、誰も相手にしていないし、木のオーナーは、誰かに上げようなんて言うのも思わないようです。
かくしてミスマッチが起きるわけです。こんなに夏ミカンが好きなオッサンの私は、落ちてるのを悲しむばかり。三つで百いくらとかでも喜んで買うんですけど、何とも言えない気持ち。
こうなれば、自分の畑を持つしかないのだけれど、残念ながら、私はまだ畑を持てていない。いつか、夏ミカンのオーナーになって、思い切り手入れをして、自然の肥料を上げて、ビックリするくらい美味しい夏ミカンを育てましょう。
時間はないので、なるべく早く植えたいです。
勝手に生えた柚子の木は、あと何年だろう。十年はかかるんだろうか。うちは柑橘系は全く駄目だから、いつか広々とした畑で、思う存分育てたいです。
ということで、今日はもう寝ます。本を読んで、腹筋を数回したら、寝るでしょう。すぐにコテッと!