＊ ５年生レビュー ＊

父ちゃんが久しぶりに「バトミントンクラブ」の旅行に出かけた。お気楽ババは朝からウハウハの気分

今日は５年生の「読み聞かせ」です。今年は1年生を受け持っているので、本を選ぶにも、子供たちが飽きないように、字より絵の方が多い本を2冊で良いし、内容もさほど難しくないので読むほうも楽です。（手抜きをしている訳では有りませんが。。）

2学期から5年生も受け持つことになりました。１年生はクラス別ですが５年生は２クラス合同です。生意気盛りの子供たちちょっと心配でした。
今日が第1回目です。何を読むか？5年生の読書力・理解力・普段どんな本を読んでいるか？色々気になります。また15分の時間範囲が微妙で、短くても2冊読む時間は無いし、長いと読み終わらないしで、何冊も読んでみて時間を計ってようやく2冊15分にまとめました。

張り切って出掛けたものの、何のことはない。クラス会が時間を食って、５分遅れの始まりとなり、結局落語絵本の「いちがんこく(一眼国）」を、落語の言い回しの面白さ・間の持ち方・おちなど子供たちが理解出来るように読みました。案ずるより産むがやすし。拍子抜けするくらい静かに聞いてくれました。

１冊だけでは悪いと思って、用意していたもう１冊も、あらすじだけかいつまんで話し、後でゆっくり読んでくれるように、本を置いてきました。子供たちが「読み聞かせ」を楽しみに待っているので、こちらも熱が入ります。

本を読むのに黙読よりは、声を出して読んだ方が、目からも耳からも入るのでより効果が有ると言っていました。で、自分で読むときもなるべく声を出して読むようにしています。

気楽な一日でした。寝るのがもったいない気分。父ちゃん何日も帰って来ないでいいよ