リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

何でもネットと電話で済ませてしまえるご時世

2020年08月13日 | 日々の風の吹くまま
8月12日(水曜日)。☁☀☁☀。何だかもう秋が来ちゃったような感じ。午後になっても20度がやっとで、夜間の最低気温は10度すれすれ。夏至の日から日の出は1時間近く遅くなって、日の入りは1時間近く早くなっているから、黙っていても昼が2時間近く短くなった勘定だから、まあこんなもんかと思うけど、今年の夏はあんまりにも短すぎる・・・なんて文句を言ったら40度の酷暑に見舞われている人たちに叱られるかな。

車の強制保険の更新が再来週の月曜日で、代理店の自動車協会(BCAA)から「オフィスに出向かなくても電話で手続きができますよ」という葉書。コロナのおかげで何でも電話かネットで済むようになったなあ。電話の場合はフリーダイヤルの番号にかけてエージェントにつながるのを待つか、BCAAのウェブサイドでエージェントからの電話を申し込むかのどっちか。こっちから電話した場合は、朝一(9時過ぎ)とランチタイムの後を除けば平均的な待ち時間が15分か20分。でも、その前に「何々にご用は1、何々は2」と言う自動音声応答システムの迷路を通らなきゃならないだろうな。それはめんどくさいから、そっちから電話してくださぁ~い。保険料の算定基準が車から運転者にシフトしたので、リンクをたどって同一世帯で車を使う人(ワタシ)の生年月日と運転免許証番号を登録したら、保険料の見積もりが15万円ちょっとと出て来た。で、走行距離が年間5000キロだと保険料が減額になるというので、ウォーキングに出かけるついでに駐車場へ降りて行って、登録しておく走行距離計の写真をタイムスタンプ入りでパチリ。15年落ちの車にしては走ってないねえ。
 

電話は3営業日以内にかかって来るそうなので、カレシだけでも在宅していないとならないけど、月曜日は駐車場の清掃で9時前に車を出さなければならないんだった。ドライブに行くつもりだったけど、あした、あさってのうちに電話が来なければ、いつものようにクィーンズパーク辺りに持って行って路駐すればいいか。ということで、次はカレシの処方箋が必要なので、スラニナ先生の電話診察の予約。クリニックの予約サイトで先生の名前をクリックして、表示されるカレンダーで希望の日付を選んで、その日の空き時間のリストから希望の時間をクリック。先生は再来週いっぱい休みらしいので、8月31日の午前9時を選択。すぐに確認メールが来て、診察の予約が完了。便利といえば便利だけど、朝から10分刻みのスケジュールで先生はタイヘン。どうりで先週は電話が来たのが予約の時間を1時間も過ぎていたはずだな。

ランチの後のエレベーターが空いている時間を狙って、肌寒い中をウォーキング。週末以外は昼間は住人の出入りが減るし、来客もごく少ないので、人数制限のある今でも朝のラッシュの後から午後4時くらいまではロビーから乗れないことはめったにない。今日は6番アベニューを西方向に12番ストリートまで歩いてとんぼ返り。モールの端から道路を隔てたムーディ公園の一角に何とも不思議な物体。枯れた切り株なのか、それとも・・・?