5/8に山形県の高文連のオーケストラのヴィオラパートを天童の王将ホテルにて指導してきた。メンバーは、酒田中央・酒田西・新庄北・米沢東高校の弦楽部の選抜メンバーだった。山形で行われた国文祭以来、時々指導に行っていて既に3年目に。毎年教えていてびっくりするのは、各クラブの顧問の先生の熱心さである。普段はもちろん高校の一教師であろうし、せっかくの休日を子供達のクラブのためにさくのだから。それに応えるかのように生徒達も年々レベルアップしていく。高校へ入って楽器を始める子がほとんどなのに、1年2年でもう「アルルの女」組曲を弾いているのだ。後、以前に比べて各高校のレベルが拮抗してきたように思う。教える上で一番困るのが実はこのことで、上に合わせるか下に合わせるか、毎度ながら頭を悩ませる。
しかし今年は今まで一番まとまっているようだ。本番で良い演奏を期待出来そうだ。
このコメントを書くにあたって、女子高校生と一緒に写真を撮ってっと頼む勇気を出せなかった自分もいた事を付け加えとく。
しかし今年は今まで一番まとまっているようだ。本番で良い演奏を期待出来そうだ。
このコメントを書くにあたって、女子高校生と一緒に写真を撮ってっと頼む勇気を出せなかった自分もいた事を付け加えとく。