60回目の終戦記念日である。
山形交響楽団創立指揮者である村川千秋氏が、山形響での活動と両輪であると断言していた子供のためのヴァイオリン教室「キラキラ会」のOBで組織された「キラキラチェンバーストリングス」の第3回目の演奏会が、山形テルサのアプローズにて行われた。「キラキラ会」を少し説明すると単なるヴァイオリン教室ではなく、楽器の個人レッスンとは別にヴァイオリン、ヴィオラ、チェロなどによるアンサンブルの教室が主な活動だ。入門クラス、子供オケ、そして最上位の山形ヴィヴァルディ合奏団などがある。小さい子供から高校を卒業するまで一緒に活動してきた人達が、2年に一回この終戦記念日の8/15に演奏会をするのだ。ウィーンフィルじゃないが、同じ釜の飯を食べて成長した人達が演奏するのだから気心の通じ合いは、アマチュアといえども半端じゃない。中には卒業してプロの道に入っている人もいるが、ほとんどが普通の就職をしているアマチュアプレイヤーなのだから驚くしかない。それも指揮者なしで演奏していくのだから。毎回エキストラとして参加させてもらっているが、本当に楽しみな活動になっている。今、現役の「キラキラ会」の子供達も卒業したらぜひ参加してもらいたい。
今日は、もう一つ大事な日である。
大江町の大花火大会の日である。県内外からの観光客の数も凄いが、本当に花火も凄い。家のベランダから花火が見えるのだから、ビールでも飲みたくなってしまう。今日は一日気分が良かった。
山形交響楽団創立指揮者である村川千秋氏が、山形響での活動と両輪であると断言していた子供のためのヴァイオリン教室「キラキラ会」のOBで組織された「キラキラチェンバーストリングス」の第3回目の演奏会が、山形テルサのアプローズにて行われた。「キラキラ会」を少し説明すると単なるヴァイオリン教室ではなく、楽器の個人レッスンとは別にヴァイオリン、ヴィオラ、チェロなどによるアンサンブルの教室が主な活動だ。入門クラス、子供オケ、そして最上位の山形ヴィヴァルディ合奏団などがある。小さい子供から高校を卒業するまで一緒に活動してきた人達が、2年に一回この終戦記念日の8/15に演奏会をするのだ。ウィーンフィルじゃないが、同じ釜の飯を食べて成長した人達が演奏するのだから気心の通じ合いは、アマチュアといえども半端じゃない。中には卒業してプロの道に入っている人もいるが、ほとんどが普通の就職をしているアマチュアプレイヤーなのだから驚くしかない。それも指揮者なしで演奏していくのだから。毎回エキストラとして参加させてもらっているが、本当に楽しみな活動になっている。今、現役の「キラキラ会」の子供達も卒業したらぜひ参加してもらいたい。
今日は、もう一つ大事な日である。
大江町の大花火大会の日である。県内外からの観光客の数も凄いが、本当に花火も凄い。家のベランダから花火が見えるのだから、ビールでも飲みたくなってしまう。今日は一日気分が良かった。