らびおがゆく Vol.3

山形県を中心とした演奏活動等

田河水泡

2008年03月28日 22時29分56秒 | 雑記
 山形響の東京リハーサルは、都営大江戸線森下駅の近くの森下文化センターで行われました。江東区ゆかりの漫画家田河水泡氏の資料館も併設されており、のらくろの原画などが展示されていました。その生原画のタッチが繊細なこと!感動しました。稚拙な印刷技術のせいで、この線の素晴らしさは子供の頃はわからなかったなぁ~。あらためて偉大な作家だったことを再認識しました。

 森下駅近くにはのらくロードもあり、所々にのらくろグッツを売る店やのらくろのイラストや様々な人形の姿をみる事が出来ました。定食屋さんでものらくろ~みたいなメニューやのらくろのお酒までありましたよ。町おこしのためにのらくろは大活躍ですね。シャッター商店街ではなく、活性化していてうらやましいです。
(^.^)

 帰り際、のらくろシールを奥さんが買ってました。

 他団員さんも何人か来て買っていました。

 のらくろは、永遠のアイドルなんだなぁ。

 明日の演奏会は、頑張ります。

(写真)おまけのサービスショット!打楽器のH氏とシャレのつもりで撮りました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする