知らないことが多い事は幸せなことかもしれません。新しい出会いがあるたびに幸せを感じます。
とりあえず専門家の私でも、名前も聞いたこともない作曲家はたくさんいます。好きな古典派や近現代の作曲家でさえ知らない人の方が多いです。
特に演奏する機会のないバロック作曲家には疎いようです。家にCDがごろごろしているので、バロック作曲家の作品を集めたCDを聴いている(流し聴き)と、いつも心を奪われる和音進行と不思議なくらい別世界へ連れて行ってくれる作品がありました。面倒くさいので、調べもせずに放っておいたのですが、何作品かあるのでブックレットを見て調べてみると同じ作曲家であることが分かりました。
ドイツの作曲家カール・フリードリヒ・アーベルと言う人です。その方面に詳しい方には有名かもしれませんが、私は全く存じ上げていませんでした。ヴィオラ・ダ・ガンバの音楽史上最後の名手とも言われているらしくJ.S.バッハの息子J.C.バッハと親交があり、W.A.モーツァルトにも彼の作品がモーツァルトの作品だと思われていた作品があったそうです。
私が心を奪われたのはヴィオラ・ダ・ガンバの作品で、遠い古の世界に連れて行ってくれるようで、ちょいとした癒しにもなりました。
とりあえず専門家の私でも、名前も聞いたこともない作曲家はたくさんいます。好きな古典派や近現代の作曲家でさえ知らない人の方が多いです。
特に演奏する機会のないバロック作曲家には疎いようです。家にCDがごろごろしているので、バロック作曲家の作品を集めたCDを聴いている(流し聴き)と、いつも心を奪われる和音進行と不思議なくらい別世界へ連れて行ってくれる作品がありました。面倒くさいので、調べもせずに放っておいたのですが、何作品かあるのでブックレットを見て調べてみると同じ作曲家であることが分かりました。
ドイツの作曲家カール・フリードリヒ・アーベルと言う人です。その方面に詳しい方には有名かもしれませんが、私は全く存じ上げていませんでした。ヴィオラ・ダ・ガンバの音楽史上最後の名手とも言われているらしくJ.S.バッハの息子J.C.バッハと親交があり、W.A.モーツァルトにも彼の作品がモーツァルトの作品だと思われていた作品があったそうです。
私が心を奪われたのはヴィオラ・ダ・ガンバの作品で、遠い古の世界に連れて行ってくれるようで、ちょいとした癒しにもなりました。