我が家では、やっと灯油を購入して、本日からストーブがつきました。
残暑を乗り越える頃に、スーパーなどの入り口付近に小さい小屋が建ち、春まで売っている山形のおやつ「あじまん」。
小屋が出来て、売り出す頃にはちょうど涼しくなってきて、毎年小屋が出来る頃に季節の変わり目を感じるようになりました。(山形県人になってもう20年以上ですからね)。
山形県民にとってメジャーな「あじまん」・・・外の人から見れば「今川焼き」「大判焼」のように感じるでしょうが、山形県民は「あじまん」だと言い張ります。
十勝産の小豆を使用したあんこ・クリームの2種類が定番ですが、もう少しすると土日限定の味が出てきます。「抹茶〜」「紫芋〜」とか。
しょっちゅう購入するわけではありませんが、年に数回食べて、季節を感じます。
県外に出てしまった人には、懐かしい味でしょうね。
どんどん焼きと共に、山形のソウルフードなんでしょうね。