ヴィオラの弦を新しいものに張り替えました。
この作業、年に数度行わなければならないのですが(個人差があり10日ほどで新しい弦に張り替える人もいます)、割と私は面倒くさいと感じてしまいます。
プロフェッショナルぽくないですね・・・すみません。
前回張り替えた時からエヴァピラッツ・ゴールドからドミナントに変更しました。
一番高い音のA線は、ドミナントが、ボールエンドしかないためゴールドのA線を貼りました。
弦は、同じ弦でもボールエンドとループエンドという種類があって、特に一番高い線に付けているアジャスター(音程を調節する器具です)のタイプに合わせます。
今回は、新しく出たドミナントプロという弦のA線を試しました。
ドミナントプロのA線は、ボールとループの両方仕様で、ペンチ等でボールをすぐに外すことが出来、使用しているアジャスターにも対応出来るので試してみることにしました。
エヴァ・ゴールドよりもドミナントプロの方が、普通のドミナント( D・ G・C)と違和感がないようで、私の楽器にも相性が良いようです。
しばらく、このセットで演奏してみようと思います。