會津風雅堂に展示されていた美しい漆パネル。
角田弘司さん(1932〜)は、会津若松市出身。会津漆器の代表的な技法の一つである沈金(漆面を刃物で彫り、そこに金箔・金粉を入れ込む技法)を得意とする漆芸作家です。日展や県展を中心に作品を発表する一方、地元である会津に工房を構え、モダンな色彩感覚とデザイン性豊かな構成による作品制作に取り組んでいます。(ネット調べ)。
絵を描くにも色々な方法があるものだと、改めてその奥深さに感心しました。
各地域のホールへ行くので、ホール美術の世界は、これからも続きます。
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