今日から山形響は第199回定期演奏会のリハ~サルに入り、夏休みがあけました。
首席客演指揮者の阪哲朗氏の登場です。
8/21(金)は米沢の伝国の杜・8/22(土)は庄内定期~第13回鶴岡定期(鶴岡市文化会館)・8/23(日)山形県県民会館で行われる予定です。今回は首席がお休みで、私が首席代行としてヴィオラパ~トの頭に座ることになりました。頑張らねばなりませぬ!!
さて、今回のプログラムの中でC.M.F.ウェ~バ~の「オベロン」序曲は私が初めて大学オケに参加した時に2ndVnで演奏した曲だし、A.ドヴォルジャ~クの交響曲第8番はヴィオラに転向して初めての演奏会で演奏した曲で私のオケ人生の始まりの曲達と言ってもいいです。当時は厳しい先輩達にパ~ト練習等で毎日のようにしごかれていました。懐かしい思い出です。この頃はまさか自分が演奏でご飯を食べる人になるとは思ってもいませんでした。
A.ドヴォルジャークは、日本ではドボルザークと長く表記されてきましたけど、最近はドヴォルザーク・ドヴォルジャークと表記される方が多くなってきました。私のプラハにいる弟子に質問したところドヴォルジャークという表記がチェコの発音に近いと返信されてきました。
A.ドヴォルジャ~クの交響曲第8番のCDといえば、ク~ベリック・ノイマンなどの本場物の指揮者による名盤がありますが、私は何と言ってもこのG.セル指揮のクリーヴランド管弦楽団による演奏が一番好きです。
学生オケで演目に上がったときに買ったCDがこの演奏で、何度も何度も聴いてすり込まれてしまった気がします。ロマンティックや民族性に流されることなく、(冷たいと感じる方もいるかもしれませんが、)もともとクサイ??(失礼)音楽を禁欲的かもしれませんが堅固な構成力で演奏していて、とても好感がもてます。
何回聴いても口飽きしません。甘ったるい味が残らないのです。こういう演奏は現在に通じる演奏で、これからも長く名盤として残るでしょう。さて山形響の演奏はどうなるでしょうか??楽しみです。
首席客演指揮者の阪哲朗氏の登場です。
8/21(金)は米沢の伝国の杜・8/22(土)は庄内定期~第13回鶴岡定期(鶴岡市文化会館)・8/23(日)山形県県民会館で行われる予定です。今回は首席がお休みで、私が首席代行としてヴィオラパ~トの頭に座ることになりました。頑張らねばなりませぬ!!
さて、今回のプログラムの中でC.M.F.ウェ~バ~の「オベロン」序曲は私が初めて大学オケに参加した時に2ndVnで演奏した曲だし、A.ドヴォルジャ~クの交響曲第8番はヴィオラに転向して初めての演奏会で演奏した曲で私のオケ人生の始まりの曲達と言ってもいいです。当時は厳しい先輩達にパ~ト練習等で毎日のようにしごかれていました。懐かしい思い出です。この頃はまさか自分が演奏でご飯を食べる人になるとは思ってもいませんでした。
A.ドヴォルジャークは、日本ではドボルザークと長く表記されてきましたけど、最近はドヴォルザーク・ドヴォルジャークと表記される方が多くなってきました。私のプラハにいる弟子に質問したところドヴォルジャークという表記がチェコの発音に近いと返信されてきました。
A.ドヴォルジャ~クの交響曲第8番のCDといえば、ク~ベリック・ノイマンなどの本場物の指揮者による名盤がありますが、私は何と言ってもこのG.セル指揮のクリーヴランド管弦楽団による演奏が一番好きです。
学生オケで演目に上がったときに買ったCDがこの演奏で、何度も何度も聴いてすり込まれてしまった気がします。ロマンティックや民族性に流されることなく、(冷たいと感じる方もいるかもしれませんが、)もともとクサイ??(失礼)音楽を禁欲的かもしれませんが堅固な構成力で演奏していて、とても好感がもてます。
何回聴いても口飽きしません。甘ったるい味が残らないのです。こういう演奏は現在に通じる演奏で、これからも長く名盤として残るでしょう。さて山形響の演奏はどうなるでしょうか??楽しみです。
いいですよねっ。
日曜日参ります。楽しみにしています♪
Dの後に「オ」はありませんし、rの後に「ウ」はありませんから、元々「どぼるざーく」なんて日本語表記がおかしいのです。チェコ語は「ありがとう」にあたるDekujiも日本語で表記するとすれば「デュクイ」になるなど、ちょっと特殊な子音がありますね。
「ドボ8」が、H19年の酒フィル定期でやりましたが、今年の定期は「ドボ7」です。山響さんも再来年の春頃にやるという噂がありましたが、大変楽しみ。
もちろん日曜日、県民会館に参る予定です!
老母との約束で、午前中に畑を耕耘して、午後から出かける予定。田部京子さんとのピアノ協奏曲も、ドヴォルジャークの交響曲第8番も、楽しみです。
あ、当方ごひいきのジョージ・セルの演奏が登場し、こちらもニコニコです(^o^)/
G.セル&クリ~ヴランド管の演奏は何を聴いても良いです。
日曜日は最終日なので絞り出すように演奏したいと思います。
人の名前では母国の発音に近い方が良いですよね?自分の名前が外国では違う名前で呼ばれているなんて、失礼な話です。
そういう例は本当に多くて、学生時代に誰の曲を次のレッスンで見てもらいたい?と先生から質問されて日本での一般的な発音で作曲者名を言っても通じない事がよくありました。
例えば「オネゲル」・・・。今他に思いつきません。汗。
ドヴォルジャ~クを好きな方が酒田フィルにはいるのですか?初期中期の交響曲や交響詩なども良い曲が多いです。
本日から田部さんとの練習も入っています。
彼女は超一流のピアニストですね。山形響は若手との共演が多いのですが、彼女のようなピアニストと共演するとオケの財産になる気がします。本番が楽しみです。