以前にも少しだけ触れましたが、楽譜をさらいだして音が並んだ状態までもってゆき、さらに丁寧に何度も練習し続けて、仕上げとして色々なニュアンスをつけ出します。
音程の幅、弓の位置、弓の早さ、指の圧力、ポジションなど90%以上、自分の中に入ってから、楽器を演奏しなくても、頭の中に音楽が数日間なりだし(ほぼとりつかれたような感覚)、あ〜だ、こぉ〜だとオートマチックに頭の中は整理されて、あげくには音が踊り出し始めます。イメージトレーニングというのが少し似ている状態なのでしょう。説明下手で、この感覚はなかなか教えずらいのですが。
ここまで行けば、楽譜にかじりつきながら演奏することありません。
自分の出している音〜音楽と、他のメンバーが出している全体の音楽を鑑賞しながら演奏できるようになるのです。
難しくて、時間がかかるようですが、この感覚は、発見してからだいぶ本番が怖くなくなりました。ここまでやれば、良い!!というものは無いはずですが、とりあえずここまでやれば、少し安心です。更に上を目指すのも怠れ無いようにすることもレヴェルアップには必要です。
自分の身の丈以上の嘘の姿をお客様に、(その場限りの)見得を切る必要もなくなるし・・・万が一何かあっても未来に引きずるような事はありませんよ。やりきっているのですから。
山形Qの本番が近づいています。
今回は私自身大いに楽しめそうです。
音程の幅、弓の位置、弓の早さ、指の圧力、ポジションなど90%以上、自分の中に入ってから、楽器を演奏しなくても、頭の中に音楽が数日間なりだし(ほぼとりつかれたような感覚)、あ〜だ、こぉ〜だとオートマチックに頭の中は整理されて、あげくには音が踊り出し始めます。イメージトレーニングというのが少し似ている状態なのでしょう。説明下手で、この感覚はなかなか教えずらいのですが。
ここまで行けば、楽譜にかじりつきながら演奏することありません。
自分の出している音〜音楽と、他のメンバーが出している全体の音楽を鑑賞しながら演奏できるようになるのです。
難しくて、時間がかかるようですが、この感覚は、発見してからだいぶ本番が怖くなくなりました。ここまでやれば、良い!!というものは無いはずですが、とりあえずここまでやれば、少し安心です。更に上を目指すのも怠れ無いようにすることもレヴェルアップには必要です。
自分の身の丈以上の嘘の姿をお客様に、(その場限りの)見得を切る必要もなくなるし・・・万が一何かあっても未来に引きずるような事はありませんよ。やりきっているのですから。
山形Qの本番が近づいています。
今回は私自身大いに楽しめそうです。
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