らびおがゆく Vol.3

山形県を中心とした演奏活動等

間違いを習慣にしてはいけない。

2021年06月04日 23時59分59秒 | ヴィオラ

 難しい楽譜(部分)を演奏テンポで、何回も間違いながら練習するのは、間違い(間違うことを)を習慣づけているような気がして、いつぞやからは、止めました。

 ポジションが決まるまでひたすらに絶対間違えないテンポまで落とします。

 音程・音色正しいものを自分にすり込んだ方が、本番で上手くいく確率が上がるからです。

 力んだり、自分の気持ちだけ入って耳が留守になっていたりは、一番したくない練習方法です。(上達には自分を客観視出来る事がまず大切です)。

 自分が難しいと感じる楽譜には、理由があって、ポジション移動だったり、移弦だったり、その原因を知るのも「難しぃ〜から・・・」と言い訳を言う前に見つけられるのが成長の第一歩だと思うのです。

 現在、ちょいと難しいと思う音楽にぶつかっています。

 理由を分析して、然るべき対処をして、練習で乗り越えたいと思っています。

 言うのは簡単だけど、実行にはそれなりに努力も必要だし、苦痛も伴います。

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大相撲を楽しむ

2021年06月02日 23時59分59秒 | 雑記

 子供の頃から大相撲が好きでしたが、ここ数年来BS放送から地上波の大相撲中継を全て楽しむようになりました。

 奥行きのある音響とゆっくりした時間の流れがとても心地よいのです。

 毎場所中〜15日間分録画するのですが、それを約2週間で見るなんて事は、仕事がある身の上としては無理です。

 時間の空いた時に少しずつ見て、約1ヶ月かかって見るのです。

 結果は新聞報道等で知ってしまっているのもありますが、それでも相撲を見る事を楽しんでいます。

 幕下以下の三段目〜時には序二段も!〜から上から落ちてきたベテラン力士、長いことかけて今の地位まで来た苦労人、怪我から復活してゆく力士、怖い物知らずの若手など・・・例えるならお給料が頂ける十両以上の関取とは違う、勝ち負けが次の場所の地位に影響が出る甲子園の高校野球のようです。十両以上の15回対戦できる関取よりも幕下以下の7回しか対戦できない力士の1勝負の方が、重みがあるように見えるのです。

 場所後半で、勝ち越し、負け越しが決まり始め、特に千秋楽近くの幕下上位の対戦は、十両を目指すための熾烈な戦いがあり、十両以上の気の抜けた対戦より見所があります。

 幕下以下の力士もだいぶ顔と名前を覚えてきました。しこ名のイメージでファンが付いたりするので、名付けって重要です。

 約1ヶ月かけて1場所見るので、次の場所まで期間も短く、大相撲ファンとしては、嬉しいです。

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水無月2021

2021年06月01日 23時59分59秒 | 雑記

 田んぼに水が入り、日中は少し蒸し暑くなってきましたが、朝晩は涼しく、夏のニオイがしてきました。

 今日から6月に入っています。

 今月前半、子供達のための音楽鑑賞教室がすべてキャンセルになってしまい、例年でしたら暑い〜〜と言いながら一生懸命にお仕事頑張っていたはずですが、殆どお休みになってしまいました。

 先の見えない昨年よりは、ワクチンの接種も加速していて、少しは光が見えてくるのかしら。

 昨日から奥さんが出張に出かけ、4日間ほど独身生活。

 愛犬にざえもん(フレンチブルドッグ・オス・3才)と二人暮らしになっています。

 奥さんがいなくなると、一番億劫になるのが、食事。

 昔からの習慣なのか?面倒だと「何も食べなくても数日なら生きていけるだろう・・」と考えが向きがち。

 昨日も今日も1日二食は無理して食べています。

 暑くなってゆきますから、夏バテ対策に。

 今月も頑張って行きます。

 

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