おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
今日は平成23年版高齢社会白書7ページにある都道府県別の高齢化率を見てみます。
これを見ると、東京、大阪、愛知を中心とした三大都市圏で低く、それ以外の地域で高いことが分かりますが、問題は高齢化率の高さです。
島根県が29.0%、秋田県が28.9%、高知県が28.4%となっています。
また気になるのは最右列の平成47年(2035年)の姿です。
秋田県が41.0%、和歌山県が38.6%、岩手県が37.5%の順に高くなっており、平均で33.7%と見込まれています。
最も低い沖縄県は27.7%ですが、これは2009年の全国平均22.7%より高くなります。
3人に1人が高齢者であれば、老後に備えることを今のうちから真剣に考えなければならないということですね。
今日は平成23年版高齢社会白書7ページにある都道府県別の高齢化率を見てみます。
これを見ると、東京、大阪、愛知を中心とした三大都市圏で低く、それ以外の地域で高いことが分かりますが、問題は高齢化率の高さです。
島根県が29.0%、秋田県が28.9%、高知県が28.4%となっています。
また気になるのは最右列の平成47年(2035年)の姿です。
秋田県が41.0%、和歌山県が38.6%、岩手県が37.5%の順に高くなっており、平均で33.7%と見込まれています。
最も低い沖縄県は27.7%ですが、これは2009年の全国平均22.7%より高くなります。
3人に1人が高齢者であれば、老後に備えることを今のうちから真剣に考えなければならないということですね。