おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は「食育の推進」についてみましたが、今日は「海外における日本食の高い評価」をみます。
東電福島第一原発の事故の影響で、風評被害による日本食離れが一部の地域でみられたものの、依然として日本食は高い評価を受けています。
そこで日本食が世界中でさらに普及し国内でも次世代に受け継がれるよう政府は日本食のユネスコ無形文化遺産の登録に向けた取組を推進しているそうです。
ユネスコの無形文化遺産といえば、「平泉」の文化遺産や「小笠原」の自然遺産を思い出しますが、これら以外にも、能楽、歌舞伎、雅楽、京都祇園祭が登録されています。
また、料理では既にフランス美食術、地中海料理、メキシコ、トルコのケシケキが伝統料理として登録されているそうです。
登録の狙いは日本の素晴らしい食文化を世界に発信することであり、海外で日本人以外が和食を作ることはできないとか、和食と名乗るには申請が必要とかではありません。
平成25年の秋には可否が決定するということなので、楽しみにしたいですね!
昨日は「食育の推進」についてみましたが、今日は「海外における日本食の高い評価」をみます。
東電福島第一原発の事故の影響で、風評被害による日本食離れが一部の地域でみられたものの、依然として日本食は高い評価を受けています。
そこで日本食が世界中でさらに普及し国内でも次世代に受け継がれるよう政府は日本食のユネスコ無形文化遺産の登録に向けた取組を推進しているそうです。
ユネスコの無形文化遺産といえば、「平泉」の文化遺産や「小笠原」の自然遺産を思い出しますが、これら以外にも、能楽、歌舞伎、雅楽、京都祇園祭が登録されています。
また、料理では既にフランス美食術、地中海料理、メキシコ、トルコのケシケキが伝統料理として登録されているそうです。
登録の狙いは日本の素晴らしい食文化を世界に発信することであり、海外で日本人以外が和食を作ることはできないとか、和食と名乗るには申請が必要とかではありません。
平成25年の秋には可否が決定するということなので、楽しみにしたいですね!