おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は「平成25年度観光白書」の図I-1-1-6「国際観光収入ランキング」をみましたが、今日は図I-1-2-1「日本人の国内宿泊観光旅行の回数及び宿泊数の推移」をみていきます。
観光庁の「旅行・観光消費動向調査」によると、平成24年の国民一人当たりの国内宿泊観光旅行回数は1.40回、国民一人当たりの国内宿泊観光旅行宿泊数は2.24泊であり、宿泊回数・数ともに前年に比べて7.7%増加しています。
次に、平成24年の日本人の国内観光旅行者数をみると、日帰り旅行については延べ2億430万人(前年比3.8%増、前々年比0.6%減)、宿泊旅行については延べ1億7,876万人(前年比5.2%増、前々年比4.3%増)となっており。いずれも、前年を上回り、東日本大震災前の水準と比べてもほぼ同じ又は上回る結果となっているとのことです。
前年に比べて改善しているとはいえ、旅行は一年間にたった一回、しかもたったの2泊だけとなると、なんだか侘びしい気持ちになりますね。
高速バスの値段で飛行機に乗れるLCCが羽田空港から頻繁に飛び出す時代が来ると、宿泊回数と数は今では考えられないくらい大きく増加するでしょう。楽しみですね。
昨日は「平成25年度観光白書」の図I-1-1-6「国際観光収入ランキング」をみましたが、今日は図I-1-2-1「日本人の国内宿泊観光旅行の回数及び宿泊数の推移」をみていきます。
観光庁の「旅行・観光消費動向調査」によると、平成24年の国民一人当たりの国内宿泊観光旅行回数は1.40回、国民一人当たりの国内宿泊観光旅行宿泊数は2.24泊であり、宿泊回数・数ともに前年に比べて7.7%増加しています。
次に、平成24年の日本人の国内観光旅行者数をみると、日帰り旅行については延べ2億430万人(前年比3.8%増、前々年比0.6%減)、宿泊旅行については延べ1億7,876万人(前年比5.2%増、前々年比4.3%増)となっており。いずれも、前年を上回り、東日本大震災前の水準と比べてもほぼ同じ又は上回る結果となっているとのことです。
前年に比べて改善しているとはいえ、旅行は一年間にたった一回、しかもたったの2泊だけとなると、なんだか侘びしい気持ちになりますね。
高速バスの値段で飛行機に乗れるLCCが羽田空港から頻繁に飛び出す時代が来ると、宿泊回数と数は今では考えられないくらい大きく増加するでしょう。楽しみですね。