おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は2014年版ものづくり白書の199ページ「図 212-7 新事業展開に当たっての課題」をみましたが、今日は204ページ「図 213-3 社外や地域の他機関との連携の有無」をみます。
事業活動に関する情報収集や新技術獲得等を目的とした、社外や地域の他機関との連携について下図をみると、「連携したことがある」、「連携したことはないが、連携を検討している」は5割強となることが分かります。
次に連携をしたことがある企業の回答をみると、社外や地域の他機関で連携した相手としては、とりわけ「大学等の公共教育機関・研究機関」と連携しているところが多く6割強となっています。
さらに大学等の公共教育機関・研究機関と連携した目的をみると、「研究・製品開発」や「技術的な情報の交換」が多くなっています。
連携を積極的に行っている経営者は、いつもどこかと連携しているイメージがありますが、そうでないところは全くしておらず、地方に行くと割合が減っていくような感覚があります。
では、地域の経営者団体や地域の業界団体・協同組合とは連携しているのでしょうか。明日、みていきます!
昨日は2014年版ものづくり白書の199ページ「図 212-7 新事業展開に当たっての課題」をみましたが、今日は204ページ「図 213-3 社外や地域の他機関との連携の有無」をみます。
事業活動に関する情報収集や新技術獲得等を目的とした、社外や地域の他機関との連携について下図をみると、「連携したことがある」、「連携したことはないが、連携を検討している」は5割強となることが分かります。
次に連携をしたことがある企業の回答をみると、社外や地域の他機関で連携した相手としては、とりわけ「大学等の公共教育機関・研究機関」と連携しているところが多く6割強となっています。
さらに大学等の公共教育機関・研究機関と連携した目的をみると、「研究・製品開発」や「技術的な情報の交換」が多くなっています。
連携を積極的に行っている経営者は、いつもどこかと連携しているイメージがありますが、そうでないところは全くしておらず、地方に行くと割合が減っていくような感覚があります。
では、地域の経営者団体や地域の業界団体・協同組合とは連携しているのでしょうか。明日、みていきます!