おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は2014年版ものづくり白書の 158ページ「図132–3 企業における人材育成の実態調査」をみましたが、今日は158ページ「図132–4 M&Aを行う際の課題」をみます。
M&Aを行う際の課題をみると、「M&Aを推進するための人材・組織体制の不足」など資金面より人材や戦略策定面を課題とする声が強いことが分かります。
続けて、海外進出する際の課題をみると、「海外で活躍できる人材の拡充」が多いことが分かります。
この状況について白書は、拠点などのハード面よりも人材面を課題とする声が強い、とあります。
まず経営者がM&Aの方向性を明確に打ち出すことにより必要な人材と資金が確保できるのであり、人材面や資金の確保が最初ではないということですが、では、この人材面の確保における状況はどうなっているのでしょうか。明日、みていきます!
昨日は2014年版ものづくり白書の 158ページ「図132–3 企業における人材育成の実態調査」をみましたが、今日は158ページ「図132–4 M&Aを行う際の課題」をみます。
M&Aを行う際の課題をみると、「M&Aを推進するための人材・組織体制の不足」など資金面より人材や戦略策定面を課題とする声が強いことが分かります。
続けて、海外進出する際の課題をみると、「海外で活躍できる人材の拡充」が多いことが分かります。
この状況について白書は、拠点などのハード面よりも人材面を課題とする声が強い、とあります。
まず経営者がM&Aの方向性を明確に打ち出すことにより必要な人材と資金が確保できるのであり、人材面や資金の確保が最初ではないということですが、では、この人材面の確保における状況はどうなっているのでしょうか。明日、みていきます!