おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は中小企業白書(2015年版)の181ページ「デザイン業の売上高と従業者数の推移」をみましたが、今日は181ページ「デザイン業務の業務種類別割合」をみます。
下図から我が国におけるデザイン業における年間の売上高を業務種類別に見ると、グラフィック部門は 2003 年では46.0%であったが、2013 年には59.3%となっており、グラフィック関連のニーズが増加していることが分かります。

このグラフだけをみるとグラフィック関連は成長市場と言えますが、昨日の売上高、従業員数を踏まえると、競争が厳しいレッドオーシャンと読み取れます。
デザイナーに限らず、自分の居場所はいつレッドオーシャンになるか分からない。常に現在のポジショニングをSWOT分析し、ブルーオーシャンへ展開する準備をしなくてはならない!ということですね!
昨日は中小企業白書(2015年版)の181ページ「デザイン業の売上高と従業者数の推移」をみましたが、今日は181ページ「デザイン業務の業務種類別割合」をみます。
下図から我が国におけるデザイン業における年間の売上高を業務種類別に見ると、グラフィック部門は 2003 年では46.0%であったが、2013 年には59.3%となっており、グラフィック関連のニーズが増加していることが分かります。

このグラフだけをみるとグラフィック関連は成長市場と言えますが、昨日の売上高、従業員数を踏まえると、競争が厳しいレッドオーシャンと読み取れます。
デザイナーに限らず、自分の居場所はいつレッドオーシャンになるか分からない。常に現在のポジショニングをSWOT分析し、ブルーオーシャンへ展開する準備をしなくてはならない!ということですね!