おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は中小企業白書(2015年版)の191ページ「有効求人倍率の推移」をみましたが、今日は193ページ「有効求人数と有効求職者数の雇用形態別の内訳」をみます。
下図から雇用形態をみると、全体では有効求人数(217.9万人)と有効求職者数(223.7万人)はほぼ均衡しているが、雇用形態ごとに見ると、常用は有効求職者数(156.8万人)に比べて有効求人数(122.4万人)が少なく、常用的パートタイムや臨時・季節においては有効求人数が有効求職者数を上回っていることが分かります。

この結果から、雇用のミスマッチは職業別、雇用形態別に存在しているということです!
昨日は中小企業白書(2015年版)の191ページ「有効求人倍率の推移」をみましたが、今日は193ページ「有効求人数と有効求職者数の雇用形態別の内訳」をみます。
下図から雇用形態をみると、全体では有効求人数(217.9万人)と有効求職者数(223.7万人)はほぼ均衡しているが、雇用形態ごとに見ると、常用は有効求職者数(156.8万人)に比べて有効求人数(122.4万人)が少なく、常用的パートタイムや臨時・季節においては有効求人数が有効求職者数を上回っていることが分かります。

この結果から、雇用のミスマッチは職業別、雇用形態別に存在しているということです!