おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は平成30年版「観光白書」の27ページ「図表Ⅰ- 24 欧米及びアジア大洋州地域主要国における国際会議の規模別開催件数(2017年(平成29年))」をみましたが、今日は30ページ「コラム図表Ⅰ-4-1 訪日外国人旅行者数と出国日本人数の推移」をみます。
下図について白書は、出国日本人数は1970年代から右肩上がりに上昇してきたが、2000年代に入るとSARSやイラク戦争、リーマンショックによる世界的な景気後退などの影響もあり、概ね1,600~1,800万人の間で横ばいに推移しているところである。その結果、2015年(平成27年)には年間で45年ぶりに訪日外国人旅行者数が出国日本人数を上回り、現在その差が拡大している状況である、とあります。
この状況について白書はどのように考えているのでしょうか。明日、見ていきます!!
昨日は平成30年版「観光白書」の27ページ「図表Ⅰ- 24 欧米及びアジア大洋州地域主要国における国際会議の規模別開催件数(2017年(平成29年))」をみましたが、今日は30ページ「コラム図表Ⅰ-4-1 訪日外国人旅行者数と出国日本人数の推移」をみます。
下図について白書は、出国日本人数は1970年代から右肩上がりに上昇してきたが、2000年代に入るとSARSやイラク戦争、リーマンショックによる世界的な景気後退などの影響もあり、概ね1,600~1,800万人の間で横ばいに推移しているところである。その結果、2015年(平成27年)には年間で45年ぶりに訪日外国人旅行者数が出国日本人数を上回り、現在その差が拡大している状況である、とあります。
この状況について白書はどのように考えているのでしょうか。明日、見ていきます!!