■ピオーネの畑 2010年4月28日
我が家のピオーネは、H型やWH型という様な、短梢剪定の基本型になっていない上、
剪定方法も悪いので、結果母枝が等間隔でないし、上や下 様々な方向に向いている。
基部に最も近い充実した芽を残すように剪定すればよいのに、遠い芽を残したり…。
講習会参加回数が増える度に、悪いところがよく分かるようになり、
ブログに写真をUPするのも憚られる気がして、今日は遠くからUPデス!
朝からお天気も抜群!!こんな日は久し振りで気持ちが好い!!!
今、我が家のピオーネは、やっと芽が出始めたところで、
まだまだ ↓ この形にはほど遠いが、葡萄の花穂←かすい(房)は、
普通葉っぱの3枚目と4枚目の所に着く。
主枝から出る芽は、普通このように1本だが、隣が欠損している場合は2本の新梢を出し補う事もある。
結果母枝間隔は10cm程で、左右交互に伸びるように育てるのが理想的で、
この枝が左側だとすると、次の枝は10cm離れた右側にこれと同様の新梢が伸びる事になる。
着果過多になると着色が悪くなり、品質も低下するので、開花期までに、
1新梢1花穂(1つの芽に1房)となるよう摘穂を行なう。
そろそろ行なう 露地栽培のピオーネの 【 芽かぎ 】 の目的と時期と方法
◆目的:多すぎて発芽した新梢をかぎとり、各新梢の伸長を促進し、生育を揃える。
◆時期:花穂の養生状況が確認でき次第早く行なう。新梢長10cmまでに行なう。
◆方法:中庸な勢力で健全で良い花穂を養生している新梢を残す。
◆程度:主枝の片側に20cm間隔に残る本数にする。
10a当たり5000~6000本にする。
トドさん、こんなところですかね?
間違っていたら、ご指摘ください!!宜しくお願いします。
我が家のピオーネは、H型やWH型という様な、短梢剪定の基本型になっていない上、
剪定方法も悪いので、結果母枝が等間隔でないし、上や下 様々な方向に向いている。
基部に最も近い充実した芽を残すように剪定すればよいのに、遠い芽を残したり…。
講習会参加回数が増える度に、悪いところがよく分かるようになり、
ブログに写真をUPするのも憚られる気がして、今日は遠くからUPデス!
朝からお天気も抜群!!こんな日は久し振りで気持ちが好い!!!
今、我が家のピオーネは、やっと芽が出始めたところで、
まだまだ ↓ この形にはほど遠いが、葡萄の花穂←かすい(房)は、
普通葉っぱの3枚目と4枚目の所に着く。
主枝から出る芽は、普通このように1本だが、隣が欠損している場合は2本の新梢を出し補う事もある。
結果母枝間隔は10cm程で、左右交互に伸びるように育てるのが理想的で、
この枝が左側だとすると、次の枝は10cm離れた右側にこれと同様の新梢が伸びる事になる。
着果過多になると着色が悪くなり、品質も低下するので、開花期までに、
1新梢1花穂(1つの芽に1房)となるよう摘穂を行なう。
そろそろ行なう 露地栽培のピオーネの 【 芽かぎ 】 の目的と時期と方法
◆目的:多すぎて発芽した新梢をかぎとり、各新梢の伸長を促進し、生育を揃える。
◆時期:花穂の養生状況が確認でき次第早く行なう。新梢長10cmまでに行なう。
◆方法:中庸な勢力で健全で良い花穂を養生している新梢を残す。
◆程度:主枝の片側に20cm間隔に残る本数にする。
10a当たり5000~6000本にする。
トドさん、こんなところですかね?
間違っていたら、ご指摘ください!!宜しくお願いします。