日本ミツバチの巣箱作り

■治具を改良して座板を切断 2011年2月6日



先日治具を作り、いくつか座板を切断してみると、不具合が生じた。

切断する毎に、木屑が治具の端に溜まり、イチイチ取り除くのが面倒なのである。





　　　　　　　　　　　　　　　（ 写真をクリックすると拡大画像になります ）



そこで、切断する時に出る木屑が、下に落ちる用に溝を空け、治具を改良した。






切断をする前に、電動カンナで、巣箱の外側になる面をツルツルに削る。






削った後、治具に沿って座板を切り揃えたが、組み立ては来週末に延期。

ゴリも、また２日間フル稼働大活躍！御苦労さま！！


これだけ切ると、こんなに沢山の木屑が出る。

この杉の木屑、何かに使えないかな～。





　　　　　　　　　　　　　　　（ 写真をクリックすると拡大画像になります ）

試行錯誤の育苗

■農電園芸マットの上 2011年2月6日



種蒔きが始まり、この農電園芸マット（←電気毛布の様なもの）にスイッチを入れ、

保温育苗を始めたが、接着面は温かいが３０cmほど離れると温度はとても低いので、

夜には蓋が出来るように、ゴリに簡単な台を作って貰った。


因みに、去年はこんなに面倒くさい事をしていた。(・・;)





　　　　　　　　　　　　　　　（ 写真をクリックすると拡大画像になります ）


昨夜は、プチプチの緩衝材をふんわり被せたが、

今夜は、作って貰った台の上に、保温性抜群の折りたたみ式のマットを被せた。

（これは キャンプ用品のコーナーで調達 折り畳み式なので便利がよい）


因みに、このグリーンハウスの中の昼間の気温は、３０度近くまで上がるので、

農電園芸マットのスイッチは、朝出かける時間にはＯＦＦにする。


…のを忘れる事もあるが、サーモスタットがあるので、まあいいっかで済ませる。(^^ゞ

草木焼却場で

■木材の焼却 2011年2月6日



今日も、朝から暖かく、風のないのどかなお天気で、

１年以上放置していた、邪魔になる木材の廃材を償却した。


ここは、いつもの草木焼却場で、去年　あだりばえの南瓜が沢山育ったところ。

まだ２個ほど見残しがあったが、火の中に放り込んでどうなるか？


燃やしてみると、炭になってしまった様子。

投げ込むのが早すぎたかな？





　　　　　　　　　　　　　　　（ 写真をクリックすると拡大画像になります ）



で、思い立ったのが、焼き芋と丸焼き人参。（*^_^*）/


丸ごと新聞紙に巻いて、水で濡らした後でアルミホイルに包んで、

灰の中に投入！


いい感じに焼け焦げ。(^^ゞ

濡らした新聞紙で、もっと丁丁寧に巻いて、アルミホイルも２重に巻き付けた方がよかったかな？


でも、中はホカホカ～。

メッチャ甘～い！





　　　　　　　　　　　　　　　（ 写真をクリックすると拡大画像になります ）



焼き芋と…。

人参だって、さつま芋に負けないくらい美味しいんだから！！！





　　　　　　　　　　　　　　　（ 写真をクリックすると拡大画像になります ）



火のお守り（おもり）をして、顔が日焼け以上に焼けついて、

ヒリヒリぃ～。


さあ、この灰は畑で使いマショぅね！

昨日の続き

■穴掘り 2011年2月6日



昨日、やり残した畝づくりの作業。

（これは 私が焼却場で燃やしている間に ゴリがやってくれた）

合間に覗くと、こんなに深い穴を掘っていた。（ご苦労様！）


深い深いところから、こんなものが出てきた。(・・;)

きゃー！


昔々のビニール袋？絵具？浣腸までも？？？何で？

こんな人工物は、土に還らずそのまま残るのよね。


そして、貝殻や炭も沢山埋もれていた。





　　　　　　　　　　　　　　　（ 写真をクリックすると拡大画像になります ）



草や生ごみ残渣（台所の残飯で 乾燥出来ないものを別容器に溜めていたもの）や、

表土から順に埋め戻しながら、（天地返しを兼ねている）

台所の乾燥残渣や、米糠や灰ミネラル等々を投入後に、

深く耕起し、畝づくりを行なった。





　　　　　　　　　　　　　　　（ 写真をクリックすると拡大画像になります ）