【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

エンドウと採れたて野菜

2012年01月16日 | エンドウ・オクラ・インゲン・アピオス他
■あまいえんどうとツタンカーメン 2012年1月15日~16日


あまいえんどうとツタンカーメンが植わっている雨よけハウスは、

側面は寒冷紗で囲っていたが、12月中旬に長辺側にはポリフィルムも被せたので、

この寒い時期でも、中の最高気温は30度近くまで上がってしまう。

かといって、夜間の気温は軒下などよりも下がり、この冬最低-6℃程になったこともある。

ただ、霜よけには なっているようす。


黒く見えるものは、焼きすくも(もみ殻燻炭)で、

葉っぱには、時々焼却灰もふりかけている。


あまいえんどうとツタンカーメン 2012年1月15日

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


左があまいえんどうという名前のスナップエンドウで、

右はツタンカーメンという名前のアラスカ(←実エンドウ)だ。


少し伸びすぎたようだが、霜が降りないのでよしとしよう。


あまいえんどう 2012年1月15日 ツタンカーメン 2012年1月15日

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


↓ 同じ雨よけハウスの中に植わっている、赤葉ほうれん草のサラダあかりは、

生食には丁度食べ頃。


ピオーネの畑のルッコラやさくらんぼ(ラディッシュ)と一緒に、

サラダで美味しかった。


サラダあかり 2012年1月15日 採れたて野菜 2012年1月15日

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


虫除け網ハウスの中の兵庫絹莢という名前の絹さやは、

定植以降、霜よけの為にドーム型のホットキャップを被せている。


兵庫絹莢 2012年1月16日 兵庫絹莢 2012年1月16日

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )