【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

植え付けて3年経ったオリーブ

2016年01月18日 | 木・実
■マンザニロとネバディロブランコ 2016年1月18日


2012年12月に植え付けたマンザニロ(左)とネバディロブランコ(右)だが、


↓ こんなに差がついてしまった。

植え付けた時には さほど思わなかったが、株間が狭すぎたようだ。


マンザニロとネバディロブランコ

( 写真をクリックすると拡大画像になります )



これはマンザニロが完敗だ。



今年こそ、1個でも実が着くと嬉しいな!



 

飼料用だったのか?

2016年01月18日 | その他の葉菜類
■コールラビ・ステッキオ・早生子持ち・キッチン赤 2016年1月18日


キッチン赤。(ケール)

種袋の写真が綺麗だったので、何かよく調べず種を買い栽培したのだが…。


赤だけではなく、緑の葉っぱも生えてきた。

ネットで調べてみると、特性として ↓ こんな事が書かれていた。


●飼料用・ベビーリーフ用・観賞用として開発した品種。

●葉がパセリのように波状に湾曲し、葉縁は細かい縮みがありキレ葉になる。

●低温下ではより縮みが強く、ゆっくり生育するので剪定しなくても
 吊鐘型の樹型を作り観賞用としても使える。

●株間40~50cm×畝幅60~80cmでやや高畝で栽培する。

●一般地7月中旬~8月中旬播種、11月上旬~3月中旬まで収穫できる。

●厳寒期になるにつれ縮みは強くなり色が濃くなる。



てことは、ベビーリーフで食べ、大きく育ったら観賞用や飼料用なのか?

食べてみるとけっこう甘いのだが、ぼそぼそとする。


スムージーにするか、やぎさんのお土産にするかな?


キッチン赤 キッチン赤?

( 写真をクリックすると拡大画像になります )



コールラビとステッキオ(ミニフェンネルが採り遅れて育ち過ぎ)。





早生子持ち芽キャベツは、小振りだが少し採ってみよう!





コールラビ・ステッキオ・早生子持ち・キッチン赤。





早生子持ちとステッキオとコールラビをオリーブ油で炒めて、

年末に作った塩レモンとドライ大蒜・玉葱・胡椒で味付けし、ドライハーブを散らしている。


ただの炒めものなのに、この深い味は、塩レモン効果だと思う。





↓ 12月7日に仕込んだ塩レモンがいい具合に発酵し、まろやかになっている。