【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

柚子の大馬鹿18年というが…

2016年10月17日 | 木・実
■ 2016年10月17日


2010年に買った多田錦という名前の柚子を買い鉢植えで育てている。


その柚子が去年から生り始め、今年も幾つか生っていて、

小ぶりだが、種がなくて果汁も多くとても使いやすい。


輪切りでよそったら丁度いい。(*^^*)








Rhubarb

2016年10月16日 | 便利帳
■ルバーブ 2016年10月16日


ルバーブの栽培はフクダ先生と一緒で、去年の種蒔きから始めた。

茎が思ったほど赤くならず、ジャムの色的には気に入らないので、

今年のジャム作りは断念した。


赤くなりやすい品種もあると聞いたが、やはり気候のせいかも知れない。

来年は、ジャム作りを必ずしようと思っている。


ルバーブ 2016年10月16日

( 写真をクリックすると拡大画像になります )


↓ これが我が家のRhubarb(ルバーブ)。

虫がつきにくいと種の袋に書いていたので、無防備栽培。


穴だらけ。





↓ この通り、赤い部分が少ない。





穴あけの犯人(虫)は、↓ コイツだ。





他にも小さな虫がいるのだろう?

カエルちゃんが、一株に1匹ずつ鎮座している。








ランナーの出ないワイルドストロベリー

2016年10月15日 | 便利帳
■2016年10月15日


森の苺 2016年10月9日の日本農業新聞の 『 おまかせ菜園フクダ流 』 より。


森の苺

      ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


ランナーが出ないワールドストロベリーなら、

10年ほど前に種蒔きをして、同じものを株分けしながら栽培している。(*^^*)


そうそう、ジャムにしたら他の苺の比ではなく香り抜群!!


かなり根が回っていたので、苺ポットともう一鉢の二鉢分を

株分けし、植え替えた。


↓ 平鉢の方のワイルドストロベリーを一度掘りあげたところ。





同じ鉢に新しい土を入れて、ゆったりと植え付け。





その後、↓ 右の苺ポットに植わっていた他のハーブも抜き取り、

ざっと洗って、植え付けた。(写真は撮り忘れたので(^_^;)また後日)


イタリアンパセリ、パラマウントパセリ、チャービルなど、こぼれ種から育った苗と、

タイム、ローズマリー、セージは、ポケットに植え付け。


タイム、セージは挿し木。





残った株分け苗は、石垣にでも植え付けよう!








なにば~もない

2016年10月14日 | 蕎麦
■ 2016年10月14日


収穫かごのまんま。





近年では、アピオスは、定位置を作らず生えるままに育てているが、

撤去と同時に掘ってみると、数珠つなぎの芋(?)が入っている。


「 ワー大きいのがあったね! 」 と、剥いてみると、

器量の悪い掘り残しのじゃが芋だったわ。(^^ゞ





アピオスご飯。(アピオス・ゴボウ・人参・鶏モモ・生姜・ぶなしめじ)

アピオスは剥くと真っ白なので、ご飯と同化している。(^^ゞ





山にある水源に堆積した砂を掘りあげに行くと、

綺麗な水が湧いている。(*^^*)


赤丸のところ。







蕎麦はの花が実になりかけているが…。





一面に蒔いたはずだった蕎麦は、半分ほど消滅している。(-_-;)

ナニバ~もないな。(^_^;)


蕎麦 蕎麦

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状態が悪い苗を定植

2016年10月13日 | その他の葉菜類
■ 2016年10月13日


気づいてよかったと、以前記事にした害虫だらけの畝。

その後、辛抱に行なった虫退治と「天恵緑汁&納豆汁」散布のお陰か?

あれだけボロボロだった葉っぱが、 ↓ この通りの生育ぶり。(*^^*)


よかったよかった。(まだ気が抜けないが…(^^ゞ)





今日も定植。





中は ↓ はるなみ・晩輝・博多かつを菜・チーマディラーパ。


はるなみ・晩輝 博多かつを菜・チーマディラーパ

      ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


雨よけハウスにも、チャレンジャーを定植し、不織布を被せたが、

このハウスには羽の虫が大発生し、掃除機で吸い取った空間だったので、

取り敢えず、虫が入らないようにする為の対処。


このハウスのもう一方の畝には、まだ味しらかわという白ナスと

黄色とうがらしが生っていて、撤去できていない状態。





どれもこれも、相当状態が悪いが、今までも定植後には何とかなっているので、

たぶん大丈夫?(^^ゞ




定植と種蒔きと黒マルチ張り

2016年10月12日 | 畑作業全般
■ 2016年10月12日


四川児菜定植。

打木赤皮甘栗南瓜跡地で、その時の黒マルチを流用。









種蒔き。

新ごぼう、長型春づまり、冬みね、みやこべか菜、京なじみ、菜々美。





焼きすくもを薄くかけ、不織布を被せた。

向こう側には、お隣さんの立派な白菜が見えている。





黒マルチを被せたところでタイムリミット。

残りの定植は後日に。





採れたて野菜。

みやこべか菜とスワン蕪の間引き菜。







急に涼しくなり肌寒いくらい朝の最低気温は13度ほど

2016年10月11日 | 堆肥・土作り
■畝 2016年10月11日


虫捕りに時間を費やし過ぎて、定植に至らず。

取り敢えず、昨日耕した畝を撮影。


このお隣の石垣の側(下)は、日当たりは悪いが結構あたたかい。





虫よけ網ハウスの中は4畝分耕している。

あ、手前の網の外の草を刈らなくては!!





グリーンカーテンのゴーヤを1個、味美菜を2株。

写真を撮り忘れたので、作ったものを。(^^ゞ








夏野菜撤去ほか

2016年10月10日 | 堆肥・土作り
■ 2016年10月10日


今日は、夏野菜を撤去し、草取りをした畝に

発酵米糠や灰や焼きすくも(籾殻燻炭)などをふり、

ミニトラクターで耕す作業。





落ち葉マルチをしていた畝は、

落ち葉が程よくこなれている。


この後耕したので、明日には 定植したり蒔いたりできそう。





テープ、納豆汁、天恵緑汁、ペットボトルトラップなどを駆使しての

虫との戦い(闘い)が続く。





穴だらけでも、よく洗って感謝していただく。(^^ゞ


虫にやられた葉っぱは、身を守るために毒素を出すからか

苦いこともあるが、この程度なら許容範囲。

姫八仙、美味しくいただいた。





里芋の葉っぱにも穴が…。





やはり芋虫が。









害虫退治

2016年10月09日 | 害虫
■ 2016年10月7日~9日


まだまだ夏野菜。

味が落ちた定位置のトマトは、ついに撤去した。





与作大根、赤大根それぞれ6株ずつ育てるつもりだったが、

2株ほど生育の悪い株がある。


与作大根の方を、1本立ちにし、赤大根は後日に間引くことに。





与作大根の大根葉。

とても美味しかった。(*^^*)





カメムシの大群。





ゴリにペットボトルトラップで退治してもらう。





先日の畝の野菜の葉裏に、小さな虫がいた。

葉ダニ?


畝

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こんな虫は衣装用の粘着クリーナーでくっつけ作戦!!


虫

      ( 写真をクリックすると拡大画像になります )




結果はまだ見えないが納豆液散布を続けてみよう!

2016年10月06日 | キャべツ・レタス・ブロッコリー
■ 2016年10月6日(定植 9月7日)


9月7日に定植した、プチヒリ、きらぼし、早生子持ち、カリブロ。(?)


9月21日の様子 ← こちらクリック♪ と比べてみてください。





同じく 春波、はるなみ、アーリーボール、オレンジ美星、美星。(?)

その9月21日の様子は、← こちらクリック♪





納豆液の希釈液をスプレーしたからかどうか分からないが、

何となくいい感じ。(*^^*)(^_^;)


納豆の空きパックに米糠を入れたのも畝に置いている。(^^ゞ(^^ゞ

いいと言われることは何でも試してみる私。(^^ゞ