【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

キンリョウヘンを植え替え

2016年10月05日 | 日本ミツバチ
■ 2016年10月5日


台風今どこ?

一瞬強い風が吹いたような?


雨もパラパラ程度。



延び延びになっていたキンリョウヘン(もどき)の植え替えを今頃。(^_^;)


軒下にずっと吊り下げていたが、鉢の中には草も生えている。





バルブを3個以上になるように2株に分けて植え替え。

根の状態もよさそうだ。





鉢の底の方から、軽石(大)・洋ランバーク・軽石(中)・洋ランバーク・軽石(小)を入れ。

それぞれの軽石には 硬質鹿沼土を3割ほど混ぜている。


最上部の軽石(小)は、厚さ2㎝ほどになるように全体を調整した。





株分け後。






書くの何度目?

2016年10月04日 | 畑作業全般
■ 2016年10月4日


これは鉢植えの方の黄とうがらし。

生のままいつまでぶら下がってくれるか?


黄色の柚子胡椒を作りたいので、

柚子も 早く黄色に色づかないかな~!!


書くの何度目?

それくらい楽しみ!!





赤色と黄色のパプリカ。





シカクマメはまだまだ頑張っている。






ケルヒャーで玄関横の犬走を掃除しようと、鉢を動かしていて、

鉢の下で、ごそごそと音がしたと思ったら…。Σ(゚Д゚)





ロロンは賽の目切りで、少し冷凍しておこう。






    


ケルヒャーを買う

2016年10月04日 | 便利帳
■ 2016年10月4日


前々から気になっていたkarcher 高圧洗浄機 K3 サイレントベランダ。





コンクリートの赤い色が 黒く汚れている部分を洗ってみると、

アッという間に ↓ この通り。(^^ゞ



本当はここはどうでもいい。

玄関の周りのいぬばしりに置いた鉢の下の土を吹き飛ばしたいのだ。





その前に、防虫網を洗ってみることに。

緑色の黴がわいたようで、汚れがひどくて、お湯に浸けて洗っても

たいして綺麗にならなかったが、ケルヒャーの威力は凄いね!!



でも、水道水出しっぱなしで、勿体ないような。(-_-;)







早速

2016年10月03日 | 便利帳
■納豆液 2016年10月3日


夜、納豆液を作る。


納豆3パック、三温糖24g、240ccの温水をミキサーにかける。

そのまま人が飲んでも、身体によさそう!!(^^ゞ





これを時々希釈して野菜や土にかけよう!

1パックに対して、100ℓの水。


       

防虫網より不織布?

2016年10月03日 | 畑作業全般
■ 2016年10月3日


防虫網より不織布の方が虫が湧きにくい?

この中の野菜は、虫食いが少ない。


が、小さなコウロギは いる。(^^ゞ





第二弾ゴーヤ。

今年落ちた実の種が落ちて生えたもので、

小さな実が並んでついている。(*^^*)


真夏とは違い、流石に育つのが緩慢だ。






味しら皮(白茄子)が緑かかっている。





長い筈の 長緑という緑茄子が短くなったのはどうして?


これだから夏野菜が中々撤去できない。(^^ゞ

じゃが芋が1個見えているが、コリンキーの畝から出てきた。






     


納豆は凄い!!

2016年10月03日 | 蕎麦
■ 2016年10月3日


納豆の威力。

以前、springさんから勧められて買った

現代農業の別冊で、『 農家が教える微生物パワー 』 と いう本がある。


その中の記事で特に気になっていた納豆菌に素晴らしい威力があるという事。

昨日食べた納豆のフィルムを、お湯に浸して三温糖を少し加えて一晩増殖させてみた。


朝起きてみると、ペットボトルが凹み、蓋を開けるとプシュットと音がしたので、

発酵が進んだ証拠。


早速、虫の大発生した畝に散布してみた。

結果は後日。





内容見出しを書くと


・納豆でキクの白さび病を封じ込めた

・農薬で止まらなかった斑点病が納豆で止まった

・納豆液でブドウを無農薬栽培している

・納豆ボカシでバラ根頭がんしゅ病にサヨナラ

・納豆でリンゴの腐らん病が治癒

・納豆多めのえひめAIでアスパラの灰色かび病に手ごたえ

・炭や納豆菌は微生物をふやす


等々。


いい事づくめ。(*^^*)


来年は、納豆液をピオーネに散布してみようかとか、

生ごみ堆肥や落ち葉堆肥にも納豆を加えてみようとか…。


つくばのガマさんお勧めのOYK菌も、

納豆菌の一種であるバチルス・ズブチルスの類縁菌と同定らしので、

またその内入手出来たらいいな!とも思っている。



輪作年限

2016年10月02日 | 便利帳
■ 2016年10月2日


連作障害について、覚え書き。


※連作障害の原因

●前作の野菜に寄生していた病害虫が土中に残り、次作の同種類の野菜を害する

●前作の野菜の根から分泌された特殊の成分が土中に残り、次作の野菜に悪影響を与える

●土中の肥料成分が極端に不均衡になる



※輪作年限の目安


輪作年限とは、連作障害を避けるために連続して栽培しない年数の目安で

同じ科の野菜でも輪作年限は異なる。

輪作年限内は、同じ科の野菜を栽培しない方が良い。


●連作障害が少ないもの

 ダイコン・ニンジン・カブ・カボチャ・コマツナ・タマネギ・ニンニク・フキ

●1年間

 キャベツ・ホウレンソウ・シュンギク・レタス・ネギ・セロリ

●2年間

 キュウリ・ハクサイ・ササゲ・インゲン・イチゴ

●3年間

 メロン・サトイモ・エダマメ・ソラマメ

●5年以上

 トマト・ピーマン・ゴボウ

●7年以上

エンドウ・スイカ・ナス



連作しない方が良いといっても、狭い畑。

その上、栽培品種は限られるので、どうしても連作になってしまう。


そこで、コンパニオンプランツをや対抗植物を用いるようにしているが…。





※おまけ


バジル。





ゴリと一緒にというか 殆どゴリが剥いた栗。(^_^;)













パンダ

2016年10月01日 | エンドウ・オクラ・インゲン・アピオス他
■2016年10月1日


隣の石垣に沿わせて育てたコリンキーを撤去し、

草取りをしたあと、草についていた黒い実も辛抱に拾い集めた。


たぶんイヌホウズキという名前の草。

実が着く前に取った方がいいね!!


写真は撮り忘れ。(^_^;)





今年初栽培のパンダ豆。





やっと実が着き始めた。





花オクラ。

夏野菜、あまり欲さなくなり、採らずに放置。


左の方は、種採り用に最初から花を摘んでいない。


右の方を撤去しようと雨よけハウスに入ってみると…。





魚エー。(@_@)

葉物の虫捕りを終えたばかりなのに、続々と。(-_-;)





フタトガリコヤガの幼虫じゃ。

ニンニク入りの古いストチューに水没させたら

おぼれ死んだ。