[9月10日20:00.天候:曇 冥鉄汽船スターオーシャン号 船内カジノ]
(毎度お馴染みのカントク近影。え?んなもん要るか!早よ本編やらんかいって?失礼失礼w)
カジノで1人、スロットに興じているオジさんを尻目に、稲生とマリアはブラックジャックに興じていた。
稲生:「……カードを1枚ください」
マリア:「I stay.(私はこのままで)」
稲生:(よし!僕は20だ。ほぼ勝てる!)
ディーラー:「このゲームに勝ったのはァ〜?……マリアンナぁ〜!スカーレットぉ〜!」
随分とノリの良いディーラーである。
稲生:「ええっ!?」
マリア:( ̄▽ ̄)
↑21ピッタリの数字を出したマリア。
稲生:「次は負けませんよ!」
マリア:「望むところだ」
稲生:「……このままで」
マリア:「Hit.(1枚くれ)」
稲生:「……このままで」
マリア:「Hit.」
稲生:「!……このままで」
マリア:「Hit.」
稲生:「ええっ!?……こ、このままで」
マリア:「Stay.」
ディーラー:「このゲームに勝ったのはァ〜?……マリアンナぁ〜!スカーレットぉ〜!」
マリア:\(^_^)/
稲生:「またもや21ピッタリ!?」
ディーラー:「どうする、稲生勇太ぁ〜?もう後が無いぜー?」
稲生:「も、もう1回!もう1回お願いします!」
マリア:「引換券まだあるから、それで引き換えて来たら?」
稲生:「いえっ!もう1回!次は絶対勝ちますから!」
マリア:「分かった分かった。じゃあ、ユウタが私に勝ったら何か褒美をやろう」
稲生:「本当ですか!?」
マリア:「何がいいかな……」
エレーナ:「私に勝ったら、私のショーツあげよっか?」
稲生:「エレーナ!?……それに、リリィも!」
リリアンヌ:「フヒヒ……稲生先輩、マリアンナ先輩……こんばんは……」
エレーナ:「私も飛び入りいいっスか!?」
すると黒人でサングラスを掛けたディーラー、白い歯をキラッと光らせた。
着ている服は、よくある白ワイシャツに黒いベストに黒い蝶ネクタイなのだが。
ディーラー:「おおっと!ここで飛び入りが入ったぜ!マリアンナ・B・スカーレットとはまた違った趣の美少女魔法使いだーっ!」
エレーナ:「ポーリン組の第一弟子、エレーナ・M・マーロンよ」
ディーラー:「OK、lady Elena!ミスター稲生の隣に座ってくんな!……Oops!忘れてたぜ!あいにくとこのゲームは大人専用だ!いかに魔法使いと言えども、セーラー服の似合うmissは御遠慮願うぜ!OK!?」
リリィ:「フ……フフフ……やっぱりダメですか……フフフフ……」
エレーナ:「悪いね。リリィは向こうでスロットやってきな」
リリィ:「はい……」
リリィはエレーナからチップの束を受け取ると、それでスロットマシーンの並んでいるコーナーへ向かった。
(「おおっ、やった!ちょっと性格暗めだけど、隣にプリキュアみたいなJCキターッ!」と叫ぶ変態オヤジ)
ディーラー:「それでは早速始めるぜ!……っと、その前に。飛び入りのレディ・エレーナ!ブラックジャックのルールは理解してるかな?」
エレーナ:「もちろんよ」
ディーラー:「OK!早速、カードを配ろう!」
マリア:「……1枚追加だ」
稲生:「……1枚ください」
エレーナ:「私もだね」
エレーナはテーブルをポンと叩いた。
稲生:「……このままで」
マリア:「……1枚追加だ」
エレーナ:「……私もこのままで」
エレーナは手の平を下に向け、水平に振った。
ディーラー:「Oh!レディ・エレーナはブラックジャックの手振りをよく理解してるぜ!もしかして、ここ以外のカジノに出入りしてたかー?」
エレーナ:「HAHAHA……。ちょっとラスベガスに」
ディーラー:「おおっと!今の聞いたか!ラスベガスに出入りしていた強者が飛び入り参加だーっ!」
稲生:「エレーナ、それって……?」
エレーナ:「“魔の者”を倒す為の情報収集の一環でね」
稲生:「やっぱりそうか」
エレーナ:「それよりね、勝ったら約束は守るから」
エレーナはそう言って、黒いスカートの裾をつまんで少し捲り上げた。
少しだけなので、中のショーツまでは見えない。
稲生:「いでっ!?」
だが、稲生の左足を踏みつけるマリアがいた。
マリア:「どうせスカートの下はオーバー穿いてるんだから、いちいち反応するなっ!」
稲生:「す、すいません……」
エレーナ:「マリアンナって、オーバー穿かないよね?何で何でー?」
マリア:「うるさいな。私はそういうの好きじゃないの」
エレーナ:「嘘だぁ?ユウタに見せる為でしょ?ユウタと会ってからじゃん?スカート短くしたの?」
稲生:「ええっ?でも僕と会ってしばらくの間は、ロングスカートだったでしょ?」
エレーナ:「からのー?それがスカート短くしたその心は〜!?ズバリ!」
ディーラー:「あ、あの……そろそろ次のターン、いいかな?」
稲生:「おっと、そうだった!僕は1枚ください」
ディーラー:「OK!」
エレーナ:「ちょっといいの?」
稲生:「えっ?」
エレーナ:「さっき、『このままで』って言ってなかった?」
稲生:「あっ、しまったーっ!」
エレーナ:「私が勝ったらユウタのパンツもらおう」
稲生:「えっ、そんなんでいいの?」
エレーナ:「因みに今、何穿いてるの?」
稲生:「黒のボクサーだけど……ってこれ、答えていいのかな?」
マリア:「アホか!……私もこのままで」
エレーナ:「マリアンナも何かあげたら?今穿いてるショーツの生脱ぎにする?」
マリア:「オマエと違って、そんなアブノーマルなことはお断わりだ。……ユウタにキスでもするよ」
エレーナ:「キターッ!これは一気に進展のチャーンス!」
ディーラー:「お、Oh〜!思い出作りに一役買えて、大変光栄だぜ。レディ・エレーナはどうする?」
エレーナ:「もちろん、このままで」
ディーラー:「OK!このゲームに勝ったのはァ〜?……Mr.Yutaaaaaaぁ〜っ Inooooooぉぉぉッ!!」
稲生:「えっ、これ勝ちでいいの!?」
稲生が新たに受け取ったカードはジョーカーだった。
普通、ブラックジャックやポーカーではジョーカーは使わないはずだが……。
ディーラー:「このカジノのカードゲームでは、ジョーカーはフツーに使用するぜい。ま、このカジノのローカルルールってヤツだな。で、このカジノではジョーカーは最強カードってわけよ。ミスター稲生のカードは既に21。それにこのジョーカーが加わるってことはだ。……他の参加者のカードを強制的にバーストさせちまうってことよ!」
マリア:「何だってー!?」
エレーナ:「納得できないわ!」
ディーラー:「当カジノのローカルルールでい。さあ!チップはミスター稲生の総取りだーっ!」
稲生の頭の中に、何故か“アカキイロスミレイロ”がループしたという。
稲生:「めでためェでェた〜の♪祭りの夜はー♪……」
エレーナ:「マリアンナからご褒美あげな。ん?唇かな?」
マリア:「っ……!ほらっ、ユウタ。御褒美」
マリアは稲生の頬にキスをした。
稲生:「ドドンパ♪ドドンパ♪思いのままに〜♪ハイハイハイハイ!」
エレーナ:「あちゃー。今度は初音ミク歌い出しやがった。しかもヲタ芸付き!」
マリア:「ほら、エレーナ。今度はお前の番だ。早く脱げっ!」
エレーナ:「ちょちょちょっ……ちょい待ち!」
マリア:「ああっ!?女に二言は無用だぞ!とっとと脱げーっ!」
マリアはエレーナのスカートを捲り上げた。
だがしかし、エレーナは本当にオーバーパンツを穿いていた。
エレーナ:「アタシがあげるのはこれじゃない!」
と、そこへリリィが戻ってきた。
リリィ:「エレーナ先輩。スッカラカンになったので、チップのお代わり……ん?何してるんですか……?」
マリア:「リリィ!オマエからも言ってやれ!敗者は全てを失うってなぁ!……ヒック!」
稲生:「ヤバい!やっぱりマリアさん、まだ酔いが醒めてなかったーっ!」
マリア:「利子付きでブラジャーも取れーっ!私よりデカいサイズ着けやがって!いくらか私に寄越せ!」
エレーナ:「だからムリだっての!」
マリア:「できんのなら脱げーっ!」
リリィ:「ふ……フフフ……。エレーナ先輩が渡す物って、これじゃないですか……?」
リリィはエレーナのスカートのポケットから水色のショーツを取り出した。
エレーナ:「そう!これだよ!これ!」
稲生:「最初から持って来てるとは……」
リリィ:「それ、横田理事が盗んで思いっきり『使用』したヤツなんで、もうエレーナ先輩が要らないって……」
エレーナ:「わあっ!リリィ!シーッ!」
稲生:「元々捨てるヤツだったのか……」
マリア:「産業廃棄物ユウタに押し付けるな!このバカ!」
エレーナ:「カッチーン……」
直後、マリアとエレーナの取っ組み合いのケンカが始まった。
エレーナ:「誰がバカだ、コノヤロ!」
マリア:「オマエしかいないだろ!このバカ!変態!」
エレーナ:「テメェ、ブッ殺してやる!!」
稲生:「わあーっ!2人ともやめてください!」
リリィ:「フ……フフ……フフフフフフフ……」
この後、イリーナとポーリンが呼ばれ、大恥晒しの弟子達は【お察しください】。
ま、何事もギャンブルは程々に……。
(毎度お馴染みのカントク近影。え?んなもん要るか!早よ本編やらんかいって?失礼失礼w)
カジノで1人、スロットに興じているオジさんを尻目に、稲生とマリアはブラックジャックに興じていた。
稲生:「……カードを1枚ください」
マリア:「I stay.(私はこのままで)」
稲生:(よし!僕は20だ。ほぼ勝てる!)
ディーラー:「このゲームに勝ったのはァ〜?……マリアンナぁ〜!スカーレットぉ〜!」
随分とノリの良いディーラーである。
稲生:「ええっ!?」
マリア:( ̄▽ ̄)
↑21ピッタリの数字を出したマリア。
稲生:「次は負けませんよ!」
マリア:「望むところだ」
稲生:「……このままで」
マリア:「Hit.(1枚くれ)」
稲生:「……このままで」
マリア:「Hit.」
稲生:「!……このままで」
マリア:「Hit.」
稲生:「ええっ!?……こ、このままで」
マリア:「Stay.」
ディーラー:「このゲームに勝ったのはァ〜?……マリアンナぁ〜!スカーレットぉ〜!」
マリア:\(^_^)/
稲生:「またもや21ピッタリ!?」
ディーラー:「どうする、稲生勇太ぁ〜?もう後が無いぜー?」
稲生:「も、もう1回!もう1回お願いします!」
マリア:「引換券まだあるから、それで引き換えて来たら?」
稲生:「いえっ!もう1回!次は絶対勝ちますから!」
マリア:「分かった分かった。じゃあ、ユウタが私に勝ったら何か褒美をやろう」
稲生:「本当ですか!?」
マリア:「何がいいかな……」
エレーナ:「私に勝ったら、私のショーツあげよっか?」
稲生:「エレーナ!?……それに、リリィも!」
リリアンヌ:「フヒヒ……稲生先輩、マリアンナ先輩……こんばんは……」
エレーナ:「私も飛び入りいいっスか!?」
すると黒人でサングラスを掛けたディーラー、白い歯をキラッと光らせた。
着ている服は、よくある白ワイシャツに黒いベストに黒い蝶ネクタイなのだが。
ディーラー:「おおっと!ここで飛び入りが入ったぜ!マリアンナ・B・スカーレットとはまた違った趣の美少女魔法使いだーっ!」
エレーナ:「ポーリン組の第一弟子、エレーナ・M・マーロンよ」
ディーラー:「OK、lady Elena!ミスター稲生の隣に座ってくんな!……Oops!忘れてたぜ!あいにくとこのゲームは大人専用だ!いかに魔法使いと言えども、セーラー服の似合うmissは御遠慮願うぜ!OK!?」
リリィ:「フ……フフフ……やっぱりダメですか……フフフフ……」
エレーナ:「悪いね。リリィは向こうでスロットやってきな」
リリィ:「はい……」
リリィはエレーナからチップの束を受け取ると、それでスロットマシーンの並んでいるコーナーへ向かった。
(「おおっ、やった!ちょっと性格暗めだけど、隣にプリキュアみたいなJCキターッ!」と叫ぶ変態オヤジ)
ディーラー:「それでは早速始めるぜ!……っと、その前に。飛び入りのレディ・エレーナ!ブラックジャックのルールは理解してるかな?」
エレーナ:「もちろんよ」
ディーラー:「OK!早速、カードを配ろう!」
マリア:「……1枚追加だ」
稲生:「……1枚ください」
エレーナ:「私もだね」
エレーナはテーブルをポンと叩いた。
稲生:「……このままで」
マリア:「……1枚追加だ」
エレーナ:「……私もこのままで」
エレーナは手の平を下に向け、水平に振った。
ディーラー:「Oh!レディ・エレーナはブラックジャックの手振りをよく理解してるぜ!もしかして、ここ以外のカジノに出入りしてたかー?」
エレーナ:「HAHAHA……。ちょっとラスベガスに」
ディーラー:「おおっと!今の聞いたか!ラスベガスに出入りしていた強者が飛び入り参加だーっ!」
稲生:「エレーナ、それって……?」
エレーナ:「“魔の者”を倒す為の情報収集の一環でね」
稲生:「やっぱりそうか」
エレーナ:「それよりね、勝ったら約束は守るから」
エレーナはそう言って、黒いスカートの裾をつまんで少し捲り上げた。
少しだけなので、中のショーツまでは見えない。
稲生:「いでっ!?」
だが、稲生の左足を踏みつけるマリアがいた。
マリア:「どうせスカートの下はオーバー穿いてるんだから、いちいち反応するなっ!」
稲生:「す、すいません……」
エレーナ:「マリアンナって、オーバー穿かないよね?何で何でー?」
マリア:「うるさいな。私はそういうの好きじゃないの」
エレーナ:「嘘だぁ?ユウタに見せる為でしょ?ユウタと会ってからじゃん?スカート短くしたの?」
稲生:「ええっ?でも僕と会ってしばらくの間は、ロングスカートだったでしょ?」
エレーナ:「からのー?それがスカート短くしたその心は〜!?ズバリ!」
ディーラー:「あ、あの……そろそろ次のターン、いいかな?」
稲生:「おっと、そうだった!僕は1枚ください」
ディーラー:「OK!」
エレーナ:「ちょっといいの?」
稲生:「えっ?」
エレーナ:「さっき、『このままで』って言ってなかった?」
稲生:「あっ、しまったーっ!」
エレーナ:「私が勝ったらユウタのパンツもらおう」
稲生:「えっ、そんなんでいいの?」
エレーナ:「因みに今、何穿いてるの?」
稲生:「黒のボクサーだけど……ってこれ、答えていいのかな?」
マリア:「アホか!……私もこのままで」
エレーナ:「マリアンナも何かあげたら?今穿いてるショーツの生脱ぎにする?」
マリア:「オマエと違って、そんなアブノーマルなことはお断わりだ。……ユウタにキスでもするよ」
エレーナ:「キターッ!これは一気に進展のチャーンス!」
ディーラー:「お、Oh〜!思い出作りに一役買えて、大変光栄だぜ。レディ・エレーナはどうする?」
エレーナ:「もちろん、このままで」
ディーラー:「OK!このゲームに勝ったのはァ〜?……Mr.Yutaaaaaaぁ〜っ Inooooooぉぉぉッ!!」
稲生:「えっ、これ勝ちでいいの!?」
稲生が新たに受け取ったカードはジョーカーだった。
普通、ブラックジャックやポーカーではジョーカーは使わないはずだが……。
ディーラー:「このカジノのカードゲームでは、ジョーカーはフツーに使用するぜい。ま、このカジノのローカルルールってヤツだな。で、このカジノではジョーカーは最強カードってわけよ。ミスター稲生のカードは既に21。それにこのジョーカーが加わるってことはだ。……他の参加者のカードを強制的にバーストさせちまうってことよ!」
マリア:「何だってー!?」
エレーナ:「納得できないわ!」
ディーラー:「当カジノのローカルルールでい。さあ!チップはミスター稲生の総取りだーっ!」
稲生の頭の中に、何故か“アカキイロスミレイロ”がループしたという。
稲生:「めでためェでェた〜の♪祭りの夜はー♪……」
エレーナ:「マリアンナからご褒美あげな。ん?唇かな?」
マリア:「っ……!ほらっ、ユウタ。御褒美」
マリアは稲生の頬にキスをした。
稲生:「ドドンパ♪ドドンパ♪思いのままに〜♪ハイハイハイハイ!」
エレーナ:「あちゃー。今度は初音ミク歌い出しやがった。しかもヲタ芸付き!」
マリア:「ほら、エレーナ。今度はお前の番だ。早く脱げっ!」
エレーナ:「ちょちょちょっ……ちょい待ち!」
マリア:「ああっ!?女に二言は無用だぞ!とっとと脱げーっ!」
マリアはエレーナのスカートを捲り上げた。
だがしかし、エレーナは本当にオーバーパンツを穿いていた。
エレーナ:「アタシがあげるのはこれじゃない!」
と、そこへリリィが戻ってきた。
リリィ:「エレーナ先輩。スッカラカンになったので、チップのお代わり……ん?何してるんですか……?」
マリア:「リリィ!オマエからも言ってやれ!敗者は全てを失うってなぁ!……ヒック!」
稲生:「ヤバい!やっぱりマリアさん、まだ酔いが醒めてなかったーっ!」
マリア:「利子付きでブラジャーも取れーっ!私よりデカいサイズ着けやがって!いくらか私に寄越せ!」
エレーナ:「だからムリだっての!」
マリア:「できんのなら脱げーっ!」
リリィ:「ふ……フフフ……。エレーナ先輩が渡す物って、これじゃないですか……?」
リリィはエレーナのスカートのポケットから水色のショーツを取り出した。
エレーナ:「そう!これだよ!これ!」
稲生:「最初から持って来てるとは……」
リリィ:「それ、横田理事が盗んで思いっきり『使用』したヤツなんで、もうエレーナ先輩が要らないって……」
エレーナ:「わあっ!リリィ!シーッ!」
稲生:「元々捨てるヤツだったのか……」
マリア:「産業廃棄物ユウタに押し付けるな!このバカ!」
エレーナ:「カッチーン……」
直後、マリアとエレーナの取っ組み合いのケンカが始まった。
エレーナ:「誰がバカだ、コノヤロ!」
マリア:「オマエしかいないだろ!このバカ!変態!」
エレーナ:「テメェ、ブッ殺してやる!!」
稲生:「わあーっ!2人ともやめてください!」
リリィ:「フ……フフ……フフフフフフフ……」
この後、イリーナとポーリンが呼ばれ、大恥晒しの弟子達は【お察しください】。
ま、何事もギャンブルは程々に……。