愛原学(あいはら・まなぶ):
主人公。アラフォー。基本的に物語は彼の一人称で進む。
出だしの自己紹介の通り、東京都内で小さな探偵事務所を経営している。
当初は東京都北区王子に事務所兼住居を構えていたが、愛原が長期入院中に謎のテロ組織により爆破され、墨田区菊川に引っ越す。
何故に探偵業を始めたのかは謎。
当初は1人でやっていたが、とある殺人事件現場で殺人犯の濡れ衣を着せられそうになっていた高橋正義を助け出し、真犯人を暴いたことで、それに感銘した高橋に弟子入りを強く希望されてしまう。
最初は断っていた愛原だが、高橋より部屋代(キャッシュで1千万円)を渡され、承諾してしまう。
それ以来、高橋を弟子兼助手として仕事に付き合わせることとなる。
某県霧生市にて大規模なバイオハザードに遭遇。
郊外山中にある寺院、大山寺にて高野芽衣子と出会う。
ゾンビやクリーチャーの攻撃を交わして進む中、バイオハザードの首謀者であるアンブレラコーポレーション・ジャパン(通称、日本アンブレラ製薬)の開発センターにてリサ・トレヴァーと遭遇。
結果的に高橋、高野、リサと4人で町を脱出する。
その後、高橋や高野と3人で事務所を切り盛りしていたが、世界探偵協会が主催した豪華クルーズ客船のツアーに参加した際に、再びバイオハザードに遭遇。
その際、頭を強く打ったことで記憶障害に陥る。
長期入院している間、夢遊病者のようになり、病院を抜け出して行方不明となる。
江東区豊洲の寿司屋で腐っていた所、高橋に見つけてもらい、新事務所に連れ戻される。
その後、リサと再会し、今では高橋やリサと同居している。
未だに豪華客船内でのバイオハザード事件に関する記憶は戻っていない。
高橋からは師匠の枠を超えて、とても慕われている。
また、リサからも親代わりの枠を超えて、とても慕われている。
何度もバイオハザードを潜り抜けているせいか、銃の扱いには慣れてしまった。
高橋正義(たかはし・まさよし):
年齢は20代前半。愛原より長身で且つイケメン。但し、自称ゲイで愛原のことを探偵の師匠としてだけでなく、性的な意味で慕っていると自認している。
10代の頃は荒れた生活をしており、少年鑑別所は元より、少年院や少年刑務所での服役歴がある。
ただカリスマ性はあるのか、今でも半グレ達に一目置かれている。
その為、ケンカはとても強く、ゲーム画面では武器選択画面に『拳』があるほど。
家族構成は不明で、実家がどこにあるのかも不明。
但し、本籍地が新潟県であることだけは分かった(越後湯沢に愛原と向かった際、作中には出てこないがバレている)。
ただ、金には困っていないばかりか、むしろ余っているようで、愛原に住み込み弟子を申し出た際、部屋代と称して1000万円を現金で渡している。
愛原が常にスーツで行動しているのに対し、高橋はラフな格好をしている。
これは探偵協会事務所や、クライアントの所へ向かう際にも変わらない。
試しに一度スーツを着てみたが、まるでホストクラブのホストのようになってしまった。
髪は短く切っているが金色に染め、両耳にピアスをしている。
イメージ的には“バイオハザード6”のジェイク・ミューラー(ウェスカー)のようである。
銃を使う時はハンドガンを両手に構えて打つ、いわゆる二丁撃ちを得意とする。
愛原を「先生」と慕い、高野芽衣子を「アネゴ」と呼ぶ。
愛原達が車で行動する際、運転役を務めるが、よく免停を食らう。
リサからは「お兄ちゃん」と呼ばれている。
ギャンブルは愛原より得意で、パチンコは愛原よりも勝つ。
高野芽衣子(たかの・めいこ):
年齢20代後半の女性。黒髪を肩の所で切っている。
霧生市にあった地元新聞社で記者をしていたが、バイオハザードに巻き込まれ、その真相を突き止めようとして大山寺に単独取材を行ったところ、ゾンビ達に追われ、大恩坊の女子トイレに追い詰められたところで愛原と高橋に助け出される。
それ以来、共に行動し、共に町を脱出している。
それだけに終わらず、愛原の事務所に入所し、事務員を務めている。
事務員なので、基本的には事務所の外に出て探偵の仕事はしない。
銃はライフルなどの狙撃銃が得意。
政府エージェントの善場からは、国際諜報組織のスパイと疑われている(“バイオハザード”シリーズに登場するエイダ・ウォンがこの組織に所属し、高野は彼女によく似ているらしい)。
荒くれ者の高橋を軽くいなし、彼からは「アネゴ」と呼ばれている。
リサからは「お姉ちゃん」と呼ばれ、慕われている。
実際、『女の子の体の悩み』については彼女がほぼ専門的に受けている。
愛原の事務所では事務員の為か電話が掛かってくると、彼女が真っ先に受ける。
いい加減、ボスの「私だ」には辟易しているようで、よくボケた受け答えをしている。
リサ・トレヴァー:
アメリカのオリジナル版についてはウィキペディアを、そんな彼女の風体についてはピクシブ百科事典辺りを参照して頂きたい。
日本アンブレラがアメリカのオリジナル版を元に再開発したBOW。
BOWとは『Bio Organic Weapon』の略で、要は生物兵器のことである。
アメリカのオリジナル版と同様、人間の少女に様々なウィルスを投与して造り上げたBOW。
もちろん非人道的且つ違法である。
日本では何人もの少女が浚われ(その殆どを北朝鮮のせいにしている。日本政府がいつまでも解決しないのを良いことに)、愛原家で面倒看られているリサもその1人。
アメリカではやっと2017年に実用化されたコンセプト、『少女ならテロ対象地域に送り込んでも、誰も疑わない』というものを日本では早くから着目していたことによる。
日本にいたリサ達は殆どが暴走クリーチャー化したり、死亡したりしたが、愛原家で面倒看られている個体はアメリカの特異菌兵器エブリンよりも完璧なものであった。
その為、日本政府特務機関は将来のエージェント候補に指定し、成人するまで愛原家に成育を委託している。
霧生市の開発センターにいたが、愛原達と共に脱出。
その後、政府機関にて保護されていたが、紆余曲折を経て愛原家に住むことになった。
最初愛原達の前に現れた時はセーラー服を着て、白い仮面を着けていた。
年齢は13歳~14歳。
愛原を父親のように慕っていたが、何故か途中から『抱かれてもいい』という気持ちになり、裸で愛原のベッドに侵入したり、風呂に一緒に入ろうとしたりする。
外に出る時は第0形態という人間そっくりな姿に化けており、本来はこの姿であった。
ところがウィルスの影響からか、正体が鬼娘のような姿になる。
赤銅色の肌になり、額には一本の角が生え、両耳は長く尖り、両手の爪は鋭く尖る。
口には牙が生える。
無論、力も強くなる。
これが第1形態とされ、家の中ではこの姿でいることが多い。
第2形態は背中から何本もの触手が生え、両手も長く伸びて触手のようになる。
第3形態以降はまだ披露していないが、更なる化け物の姿になると思われる。
ただ、これらを全て自分の意志でできる為、完全体と言えるのである。
現在は東京中央学園墨田中学校に通う(無論、学校にいる時は第0形態を維持)。
“愛原リサの日常”というスピンオフでは、主人公を務める。
当初は彼女の一人称だったが、後に三人称での進行に変更。
カメラワークは彼女の後ろをカメラが追う方式である。
主人公。アラフォー。基本的に物語は彼の一人称で進む。
出だしの自己紹介の通り、東京都内で小さな探偵事務所を経営している。
当初は東京都北区王子に事務所兼住居を構えていたが、愛原が長期入院中に謎のテロ組織により爆破され、墨田区菊川に引っ越す。
何故に探偵業を始めたのかは謎。
当初は1人でやっていたが、とある殺人事件現場で殺人犯の濡れ衣を着せられそうになっていた高橋正義を助け出し、真犯人を暴いたことで、それに感銘した高橋に弟子入りを強く希望されてしまう。
最初は断っていた愛原だが、高橋より部屋代(キャッシュで1千万円)を渡され、承諾してしまう。
それ以来、高橋を弟子兼助手として仕事に付き合わせることとなる。
某県霧生市にて大規模なバイオハザードに遭遇。
郊外山中にある寺院、大山寺にて高野芽衣子と出会う。
ゾンビやクリーチャーの攻撃を交わして進む中、バイオハザードの首謀者であるアンブレラコーポレーション・ジャパン(通称、日本アンブレラ製薬)の開発センターにてリサ・トレヴァーと遭遇。
結果的に高橋、高野、リサと4人で町を脱出する。
その後、高橋や高野と3人で事務所を切り盛りしていたが、世界探偵協会が主催した豪華クルーズ客船のツアーに参加した際に、再びバイオハザードに遭遇。
その際、頭を強く打ったことで記憶障害に陥る。
長期入院している間、夢遊病者のようになり、病院を抜け出して行方不明となる。
江東区豊洲の寿司屋で腐っていた所、高橋に見つけてもらい、新事務所に連れ戻される。
その後、リサと再会し、今では高橋やリサと同居している。
未だに豪華客船内でのバイオハザード事件に関する記憶は戻っていない。
高橋からは師匠の枠を超えて、とても慕われている。
また、リサからも親代わりの枠を超えて、とても慕われている。
何度もバイオハザードを潜り抜けているせいか、銃の扱いには慣れてしまった。
高橋正義(たかはし・まさよし):
年齢は20代前半。愛原より長身で且つイケメン。但し、自称ゲイで愛原のことを探偵の師匠としてだけでなく、性的な意味で慕っていると自認している。
10代の頃は荒れた生活をしており、少年鑑別所は元より、少年院や少年刑務所での服役歴がある。
ただカリスマ性はあるのか、今でも半グレ達に一目置かれている。
その為、ケンカはとても強く、ゲーム画面では武器選択画面に『拳』があるほど。
家族構成は不明で、実家がどこにあるのかも不明。
但し、本籍地が新潟県であることだけは分かった(越後湯沢に愛原と向かった際、作中には出てこないがバレている)。
ただ、金には困っていないばかりか、むしろ余っているようで、愛原に住み込み弟子を申し出た際、部屋代と称して1000万円を現金で渡している。
愛原が常にスーツで行動しているのに対し、高橋はラフな格好をしている。
これは探偵協会事務所や、クライアントの所へ向かう際にも変わらない。
試しに一度スーツを着てみたが、まるでホストクラブのホストのようになってしまった。
髪は短く切っているが金色に染め、両耳にピアスをしている。
イメージ的には“バイオハザード6”のジェイク・ミューラー(ウェスカー)のようである。
銃を使う時はハンドガンを両手に構えて打つ、いわゆる二丁撃ちを得意とする。
愛原を「先生」と慕い、高野芽衣子を「アネゴ」と呼ぶ。
愛原達が車で行動する際、運転役を務めるが、よく免停を食らう。
リサからは「お兄ちゃん」と呼ばれている。
ギャンブルは愛原より得意で、パチンコは愛原よりも勝つ。
高野芽衣子(たかの・めいこ):
年齢20代後半の女性。黒髪を肩の所で切っている。
霧生市にあった地元新聞社で記者をしていたが、バイオハザードに巻き込まれ、その真相を突き止めようとして大山寺に単独取材を行ったところ、ゾンビ達に追われ、大恩坊の女子トイレに追い詰められたところで愛原と高橋に助け出される。
それ以来、共に行動し、共に町を脱出している。
それだけに終わらず、愛原の事務所に入所し、事務員を務めている。
事務員なので、基本的には事務所の外に出て探偵の仕事はしない。
銃はライフルなどの狙撃銃が得意。
政府エージェントの善場からは、国際諜報組織のスパイと疑われている(“バイオハザード”シリーズに登場するエイダ・ウォンがこの組織に所属し、高野は彼女によく似ているらしい)。
荒くれ者の高橋を軽くいなし、彼からは「アネゴ」と呼ばれている。
リサからは「お姉ちゃん」と呼ばれ、慕われている。
実際、『女の子の体の悩み』については彼女がほぼ専門的に受けている。
愛原の事務所では事務員の為か電話が掛かってくると、彼女が真っ先に受ける。
いい加減、ボスの「私だ」には辟易しているようで、よくボケた受け答えをしている。
リサ・トレヴァー:
アメリカのオリジナル版についてはウィキペディアを、そんな彼女の風体についてはピクシブ百科事典辺りを参照して頂きたい。
日本アンブレラがアメリカのオリジナル版を元に再開発したBOW。
BOWとは『Bio Organic Weapon』の略で、要は生物兵器のことである。
アメリカのオリジナル版と同様、人間の少女に様々なウィルスを投与して造り上げたBOW。
もちろん非人道的且つ違法である。
日本では何人もの少女が浚われ(その殆どを北朝鮮のせいにしている。日本政府がいつまでも解決しないのを良いことに)、愛原家で面倒看られているリサもその1人。
アメリカではやっと2017年に実用化されたコンセプト、『少女ならテロ対象地域に送り込んでも、誰も疑わない』というものを日本では早くから着目していたことによる。
日本にいたリサ達は殆どが暴走クリーチャー化したり、死亡したりしたが、愛原家で面倒看られている個体はアメリカの特異菌兵器エブリンよりも完璧なものであった。
その為、日本政府特務機関は将来のエージェント候補に指定し、成人するまで愛原家に成育を委託している。
霧生市の開発センターにいたが、愛原達と共に脱出。
その後、政府機関にて保護されていたが、紆余曲折を経て愛原家に住むことになった。
最初愛原達の前に現れた時はセーラー服を着て、白い仮面を着けていた。
年齢は13歳~14歳。
愛原を父親のように慕っていたが、何故か途中から『抱かれてもいい』という気持ちになり、裸で愛原のベッドに侵入したり、風呂に一緒に入ろうとしたりする。
外に出る時は第0形態という人間そっくりな姿に化けており、本来はこの姿であった。
ところがウィルスの影響からか、正体が鬼娘のような姿になる。
赤銅色の肌になり、額には一本の角が生え、両耳は長く尖り、両手の爪は鋭く尖る。
口には牙が生える。
無論、力も強くなる。
これが第1形態とされ、家の中ではこの姿でいることが多い。
第2形態は背中から何本もの触手が生え、両手も長く伸びて触手のようになる。
第3形態以降はまだ披露していないが、更なる化け物の姿になると思われる。
ただ、これらを全て自分の意志でできる為、完全体と言えるのである。
現在は東京中央学園墨田中学校に通う(無論、学校にいる時は第0形態を維持)。
“愛原リサの日常”というスピンオフでは、主人公を務める。
当初は彼女の一人称だったが、後に三人称での進行に変更。
カメラワークは彼女の後ろをカメラが追う方式である。