萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

お願いだから・・・年賀状に私の去年の質問に答えるような文面は止めてよしこちゃん!

2010-11-14 03:57:26 | 年賀状
さぁもうすぐ年末です。ここから年賀状の印刷とかを考えると、時間がないように忙しく感じてしまうものです。
年賀状、まぁ書き始めれば、ものの数時間で書き上げることができます。字は汚いですけど、それこそ1枚1枚宛名見て、印刷面とは別に挨拶やらを書いていきます。

”今年もよろしくお願いいたします”を最後に書くのはほぼ当たり前として、


「お元気でいらっしゃいますか?」とか
「ご無沙汰しております。今度遊びに行かせていただきます!」とか
を会えていない人達に。。。。


ちょこちょこ会えている人達には、
「また今年も一杯遊びましょう」とか
「この前の店、また行きましょうね!」とか
「うーーん、なんも浮かばねぇ!」とか(失礼にならないことが分っている人宛)
を書くんですけど、


やってきた年賀状を見ると、
どうも去年出した年賀状を見ながら返事を書いてきている形跡が。。。。ありませんか?


そんなもん、1年越しの回答の無意味さ加減たらありゃしないわけで。。。。


いきなり、
「元気ですよ」とか
「是非遊びにいらしてください」とか

「あれ、受かりましたよ」とか
「最近は、意外と経済系を読んでます」とか
「少しは思い浮かべて書いてください」とか
「それってどこの店ですか?」との質問を書かれても、こちらはどんな質問したのか?がっつり覚えていないから戸惑うこと多いです。おおよその察しは付くんですけどね。唐突で脈絡ってもんを無視したような印象がかなりあります。


だから言っておきます。
お互い、去年の年賀状に書かれた質問に答える文面は、止めようね!もらうこちらは1年前のことを覚えてるというか、思い出すのが大変なんで、しかももう今更な感じだし。。。。お願いします!!その質問、答えを年賀状でもらうことを期待してないから!!文面が思いつかないなら「おっす!また来年!」とでも書いておいて下さいな。

それにしても12月の上旬で年賀状を準備しだすことが出来ない。絶対クリスマスを過ぎてからでないと「書く」のはできないんだよなぁ。。。実家の方へ帰るよという段の手前で書くことがほとんどだから、「あぁ書かなきゃ」と忙しく感じるよりも、ある時期まではそのこと自体を忘れ、ある時期までは文面のアイデアを温めておくのがいいかもしれません。
そろそろ何枚用意するかくらい決めておかなくちゃ!


☆蛇足☆
そういえば、昔は誰からきたのか分らない年賀状ってのがかなりあった。差出人のところに歴史上の人物を書いて出すのが流行りだしたから。。。
中にはバスコ・ダ・ガマ 住所:喜望峰とか、レオナルド・ダ・ビンチ 住所:モナリザの中とか、織田信長 住所:本能寺とか、徳川家康 住所:関ヶ原とか、
「あっそれ俺!」とお互いに年明けに会ってネタばらしするのが通例な時期がありましたが、1年後に覚えていられず、結局誰のか分からなくなり出さなくなる事態が勃発するので、そういう遊びはもう止めましょう。
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