萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

お前等、最高のチームだぜ!(平成22年度秋季 早稲田大学野球部)

2010-11-04 00:33:05 | スポーツへの想い
優勝決定戦後、興奮が収まらないので、早稲田まで提灯行列で歩き、選手の報告会を『何を喋っているのか分らないけど、まぁいいや』という気持ちで聞き、校歌や応援歌やチャンスパターンの掛け声など(結構進化していました)を全部終えて、飲んで帰ってきました!!


お疲れ様です!


まず、オーダー及び作戦です。
いけ麺さん!最後の最後に応武監督はやってくれました!

①土生選手の1番起用!○
②地引選手の先発起用!○
③市丸捕手以外にも捕手を回して相手を幻惑すること!△
④斎藤の先発、大石の抑えの職務からの開放×

宇高選手のサード起用や、後藤選手のファースト起用、地引選手に替えてライトは別に、川西選手をもってくるなど、しかもバントなし!だったと思います。バスター含めて基本好球必打!の徹底方針!バント作戦失敗でチームが萎縮するのをがっちり避けました。◎!

負けてはいけない試合でバントをしないという方針をずっぽり打ち立ててくれました。

そして私は、、、、、、

守備の際には、一球一球鼓舞し、ミスがあっても、ノーヒットノーランなんておまけが破れた時だって、「切り替えろ!勝つことだけ考えろ!」エラーが出たって「切り替えろ!」「アウトカウントだけ考えろ!!」と守備陣に声を張り上げて落ち着かせるように、何度かのデッドボール、(奥橋、伊場)も相手の鬱憤からくるバットを放り投げて斎藤を揺さぶる態度にも「ドンマイ、気にすんな!ルールがあるから気にだけはすんな!」と鼓舞。
攻撃の際は打てば踊り、ファーストベースにいる選手に向けて激励、祝辞の言葉(やったぜ!ベイベー)、緊張して安打の出ない4番山田選手には「リラックス!気負うな!リラ~ックス!」と声をかけ続けていたら、今ほぼ声がでない状態になってしまいました。慶應の正木投手が投げている時も早稲田攻撃陣を「振れている!ピッチャー、ビビってる!」と煽りまくりました正木君が正投手でないことを昨日知りました。高校時代は投手で今は内野手だったんですね。とても失礼な野次となってしまったことを申し訳なく思います。本当にごめんなさい!

斎藤投手は本当に今回、肩のギアの入り、投球のリズムがよく、もう負ける気がしなかったです!
ノーヒットノーランなんて6回くらいから周りが意識し始めていたけど、私は眼中になしでした。ここで目標が優勝することから、こんな舞台で、記録に残るような試合をして記憶にも残そうってのは虫がよすぎます!

打たれる時は仕方がないんです。握力がどこまで持つか?ということです!




これだから、早慶戦は止められない!

語りつくせないや!

あの場でiPadを持っていた人、おそらく何かレポートされていた方には脱帽致します!
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