萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

iPadを熱烈に薦められたが・・・・

2010-11-09 23:03:29 | Weblog
今日、ソフマップに行きました。USBから携帯の充電ができるものを探しにいったんですけど、それは見付からず、その代わり2つの面白いものを見つけました。


①Blutoothのキーボード
この前、「まだまだ開発するものはある、頑張ろう!、人類」というタイトルの記事で書いた携帯に接続できるキーボード、あれもしかしたら使えるかも知れない!と思ったものがありました。今対応表を見ましたが、私の携帯では使えそうもありませんでした。。。残念。
でも考えていたのはこのレベルのものの話です。

②iPad
売り子のお兄さん二人が、「ノートパソコンを買うくらいなら、こっちのiPadを買っちゃいましょうよ!」と、別にノートパソコンの相場を見ていただけの私に言ってきました。
何でもできるとか、旅のお供にとかいうし。。。。「実際どんな使い方するのよ?」と聞いたら、、、、、
ほら宣伝でやっている星(星座)を見るとか・・・・????
いいえ、全然しません、そんなこと!

「もっと分りやすく、これがないとこういうことできないのよ?とかいうのを提示してくれよ」と言うと。。。。

アプリケーションは実際使えないといけないから、それを売り文句にはできないとかいう。。。
しょうがないから、サッカー場で写真を撮ると、フォーメーションの情報が分るとかってないものなの?とか言っていたら、「それ、面白いですけど、うちからこんなアプリを開発してくれとか言えないんです。」という。。。。。そうなの?ライフスタイルを変えるにもお金がかかるんだよ!携帯をやめてそっちに乗り換えることができやすいものを考えてくれないとあっちもこっちも払ってるんじゃ、破産しちゃうよ。通信費用、意外とかかるので、どれとどれをやりどれとどれを止めるかをちゃんと決めていかないと!!


iPhoneもiPod touchとかiPadも色々と発展性があるから売れているんだろうが、今後も色々なものが出てくる可能性だってのもあるわけだ。

だから生活のスタイルを一変させるような劇的な商品価値と継続費用プランの提示をよろしくお願いします。


スタイルが変わり、予算内でそれを所有して使っていけるだけのインフラと、金銭感覚を提示して欲しい。使用感は確かに悪くはないが、あれに慣れてしまうのもどうかな?という気分ではありました。

じゃあ「新聞とか雑誌とかを買わなくてもこのiPadで済むって考えは?そういう売り文句でいいんじゃないの?」と聞いてみたら、聞いた売り子のおにいちゃんは正直に「紙の媒体でなければいけないものってのはあるものです。」というので、「じゃあ電子書籍なんてのもなかなか定着しないのかな?」と再度聞いたら、「紙でなきゃいけないっていうものはあると思いませんか?あの位置にいつもあるって感じの配列の」と逆に聞かれてしまいました。

『うん、その通りだね!紙でなくちゃ読みにくかったり、飛ばし飛ばし読めないものもあるんだろうね!』
と思いました。

最後は「奥様にクリスマスプレゼントされては?台所でレシピとか見れるし。正月過ぎたら、「もういいでしょ?」と自分のものにされては?」とのご提案。。。。


『どっちにしろ、まだ少し高すぎるんでないんかい!』と思っています。

もし、これで生活スタイルがこう変わったという人がいたら教えてください!
そのスタイルを維持するのに払う金額に相応しく、自分の小遣いの予算運営を上手く成立できるようなものが出てくるまでは耐えるべきなんだろうと思っている私です。


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もうそろそろ、誰か「止めたら?」っていいませんか?マクドナルドのコーヒー熱過ぎ!

2010-11-09 22:21:41 | 日々の疑問
McDonald's coffee is too hot!!!

ちょっとこれ多分スタバの影響だとは思うんです。
昔は単なる蓋だったマックのコーヒーがこれプラスチックの一部を折り込んで飲み口にして飲むんですけど、どんだけ傾けるとどれくらい出てくるのかの感覚がいまいち一致しないで、よく分らず、しかも熱過ぎて危ない!舌が火傷してしまうわ!と。。。。


もう少しコントロールしやすいものを開発してくれませんか?


って思っています。


Tea or Otherの凹まして目印にするやつは別にいいですけど、あの飲み口はないです!
ちっとは考えましょう!

写真を見ていると、蓋容器そのものが上に大きく迫り出していますよね?これをフラットにできると傾き加減が通常のものに口を当てたときと変わらなくて、傾きと出てくるコーヒーの量のコントロールに違和感がないかもしれませんよ!


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正木選手への謝罪と早慶戦の野次列伝の告白

2010-11-09 04:35:31 | スポーツへの想い
先日、優勝決定戦の9回表の早稲田の攻撃の際、登板したのは正投手ではなく、内野手登録だった正木拓也君だったと後で知りました。フォアボールやサードへの強襲ヒットなどが重なりましたが、球速はまずくはなく、川西選手へのボール判定で押し出しになった投球は、横から見ている限り、少し高くギリだな?と思った次第。キャッチャーの伊場君もマスクを外したので、かなりの自信のある球であったであろうことは分かります。
投手でないのを知らず、「ピッチャー、ビビってんぞ!」とか、「文句は言わない、ちょっと慶應、抗議多すぎだぞ、おい」とか悪態をついてました。申し訳ないです。。。。左利きの一塁手登録なんですね。。。高校時代はピッチャーをしていたそうです、投球が見事だったので気付きませんでした。

☆ただ、ピッチャーは試合を作る責任があるので、責めるべきは監督なんでしょう。それだけ8回裏のビッグチャンスは大きかったのだと思います。ただ、4回あたりに守備固め的な選手交代を3人使っています。代打ではなく早い段階の守りはかなりの奇策だと思いましたが、このこと以外にもピッチャーをかなり早く交代に持っていくことになったのだと思います。
投手に立つ人というのは、観客からの激励とともに、相当の野次を相手から受ける精神力をもっているべきポジションです。
よく昔はサードで4番と言われましたが、私はやはりピッチャーほど体力・運動神経・精神力を持ち合わせ得るポジションはないと思っているので、子供の頃では、ピッチャーで4番という子がいる傍からみるとワンマンチームと思わしきチームがあることは仕方がないことだと思っています。それこそ子供の頃から野球の分業制が敷けるほどのチームであれば別ですけど・・・・。ですので、野次りますが、一方でマウンドを守る人への尊敬も基本的には持ち合わせています。



大学野球の観戦といえば、、、、、私には苦い思い出があります。


応援団とかではないんですけど、声を枯らして応援してました、特に在学中から。
早立戦を応援席から観戦していたところを、たまたま隣に座った先輩から色々な応援方法を教わったのがきっかけです。コンバットマーチで裏を全部唄いまくるという応援です。普通の応援している人たちとちょうど掛け合いになるような応援です。
小宮山悟投手、大越投手のいた頃で、慶応には大森選手・上田選手・古葉隆明選手がいたと記憶しています。

よく、席から足の速い古葉選手がバッターボックスに入ると、「ピッチャー、足狙え!走れなくしちゃえ!」とかという野次を飛ばしまくっていました。だってすっごい足速くて、かき回されるんだもん!(ベストナインに何度も選出されていたと記憶)古葉選手はあの広島の古葉監督の三男でした。


大学卒業後程なくして、広島出身の学生時代同じクラスの友達の結婚式に呼ばれて参加した時のこと、友人から二次会でその古葉選手を紹介されました。???「えっ、あなた、あの慶應で一番の古葉なの?」「そうです。彼とは高校が一緒です。」「えーーーっ!!すいません、かなり汚い野次を・・・」「あれ、あなたでしたか?フフフ覚えてます。(笑)ずいぶん早稲田は汚い野次をしてるなって思ってましたよ」「ごめんなさい。あれ、結構反省してます。あっプロには行かなかったんだ?」と会話をさせてもらいました。
すごい体格と2枚目な彼でした。(笑)

プロゴルファーを目指しているとか、どこかの大学の監督をしているとか聞きますが、元気にされているでしょうか?古葉隆明さん!


まぁ、野次も球場に木霊す歓声という彩りの一つ、と感じてくれれば助かります。が、正木君へは、激励を飛ばすべきでした。場内にアナウンスしてほしい。。。事情を!と思った次第です。

どうも選手を呼び出すウグイス嬢も慶應の生徒が務められていたのだと聞きました。かなりつらい状況だったと思います。出来ればその役目も他の大学で務められるような配慮が必要では?と感じられましたです。。。はい。。


☆こぼれ話☆
そうそう、11月3日の優勝決定戦のとき、慶應は、試合開始前の観客への敬礼に、外野席に走っていき深々と礼をして観衆から大喝采をもらっていました。通常はベンチからでて内野応援席に向かっての一礼が基本ですが、グランドを広く駆けさせることで、雰囲気を飲み、選手への精神的な優位性を持たせようとしていた作戦には、びっくりさせられました。外野へは優勝を決めた時に内野の次に挨拶に向かうのが通例だと思います。こういう細かな心理作戦が試合開始前から慶應には多くあったのです。
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