柚希礼音さん退団のニュース

芸能ニュースでもチラッと柚希礼音さんの退団のニュースをやってました。

さすがトップオブトップの退団。

30年に一人の逸材で天海祐希さん以来の大スターという取り上げ方でした。

でも街に出て「柚希礼音」知ってますか？との質問に名前を読めた人は30人中1人。

ま、新橋のサラリーマンに聞いても知ってるわけ無いだろうとは思いますがね。

そして相武紗季ちゃんの姉ということで音花ゆりさんも取り上げられてました。美人姉妹って。

この二人（柚希礼音さんと音花さん）を巡って芸能界では争奪戦が始まっているとも。

同時退団のねねちゃんのことは一言もなし。

昨年は宝塚100週年と浮かれていたマスコミものどもとすぎればこんなもの。

今年は正念場だと思うので新しいトップさんには頑張ってもらわないと。

ねねちゃんは既に「サンセット大通り」への出演が決まっているそうですね。

頑張って欲しいです。

最近、かなめちゃんのいない宝塚から心が離れ気味の私。

でも取り敢えず今月は、かなめちゃんの大阪コンサートと花組さんの「カリスタの海に抱かれて」、だいもんの「アル・カポネ」には行きますよ。

そして来月は花總さんと蘭乃はなちゃんご出演の「エリザベート」と劇団四季「アラジン」、月組の「1789」が楽しみ～

ラペ料理教室

オリーブのファーブルトン


鮑と水蛸のマリネ　フロマージュブランのクリーム　胡瓜のジュレ

レモンジンジャー風味のフロマージュブランのクリームの上に鮑、帆立、水蛸などの海鮮とコロコロに切った胡瓜、胡瓜のジュレの緑が目にも爽やかで夏らしい一品。と～っても美味しかった　お店でも出して欲しい


豚肩ロースのラグーとラクレットチーズのパイ包み焼き　パイナップルのソース

パイ包みってこってりしててクドそうと思っているア・ナ・タ。是非食べてみて！粗びきのルイビ豚と野菜を煮込んで作ったラグーはあっさりしてるのに豊潤な旨味が口に広がって、とっても幸せな味です


ミニトマトのコンポート　ベルベーヌ風味　そのジュレとグラニテ、ライム風味のメレンゲのアイスクリーム　木の芽のソース

ミニトマトでこんなにお洒落で美味しいデザートが簡単に作れるなんて感動


お土産のフィナンシェとナッツの砂糖がけ

松本シェフ、とっても美味しかったです。ご馳走様でした

ホテルオークラ

オークラランタンと雪見障子

ホテルオークラ本館も建替えだそうで、取り壊される前のロビーをパチリ。

和風の意匠が素敵です。

その後日比谷に移動。

日生劇場での観劇前にお向かいの帝国ホテル「パークサイドダイナー」にてランチ。

ハワイのハレクラニフェアをやっていたので、トロピカルなパンケーキを戴きました。

マンゴーのソースが超美味でした。

学士会館

照明もレトロな雰囲気が素敵です






















東京大学発祥の地


ベースボール発祥の地


館内は「半沢直樹」などのロケにも使われたとか・・・重厚な雰囲気が素敵。こんな歴史的建造物に宿泊できるなんてしかも結構リーズナブル。レストランも雰囲気・味共に良かったです。
場所は、地下鉄都営三田線神保町駅から直ぐでとても便利です。

古河邸

バラフェスタの真っ最中の古河邸


お気に入りの薔薇「緑光」




大滝


小川治兵衛作の日本庭園



この後白金にある庭園美術館へ

銀座KAZAN

月曜日のお得ランチ


冷たいコンソメジュレのカクテル


“キャッツアイオイスター”

この次に本日の前菜（写真撮り忘れ）　確か海老のオードブル


ニューカレドニア産“天使の海老”の絶品フライ



北海道産生ウニと直火帆立貝のミルフィーユ



桜海老のリゾット


デザート盛り合わせ（写真撮り忘れて完食）とハーブティー

これで3700円。満足満足

東京洋館めぐり

洋館をこよなく愛するIさん（滋賀県在住）が上京、一緒に東京のレトロ建築を巡る旅へ。

台風が来ているという予報にもかかわらず天気は快晴さすが晴れ女、でも暑い～


【今回のスケジュール】　

一日目：岩崎邸（湯島）→銀座（KAZANでランチ）→古河邸（駒込）→庭園美術館（白金台）→学士会館泊

二日目：神保町界隈散歩→ホテルオークラ→日比谷（帝国ホテルパークサイドダイナーでランチ）→日生劇場（嵐が丘観劇）

まずは岩崎邸へ。


ジョサイア・コンドルさんの設計　邸内も素晴らしいです。写真撮影NGなのが残念






こちらはビリヤード場


外においてあるベンチも可愛い




岩崎家の家紋


三菱の原点ですね

つづく

嵐が丘

堀北真希ちゃんと山本耕史さん主演の舞台「嵐が丘」を日生劇場で観てきました。



以前、松たか子さん主演で観たことがありますが、あの時とは全然違う印象。

あの時はヒースクリーフやキャサリンを哀れに思ったような記憶があるんだけど。今回の二人は強い。

山本耕史さんは殆ど出ずっぱりで冷徹なヒースクリーフを大熱演。堀北真希ちゃんも気性の激しいキャサリンが次第に病んでいく様を見事に表現していて、「ハムレット」のオフィーリアも似合いそうだなぁ・・・と思いながら観てました。

つづく

シャーロック・ホームズ2～ブラッディーゲーム東京千秋楽

日比谷周辺には史上最高の12000人が集結したそうですね。流石6年間もトップを務められてきたちえさん・ねねちゃんのご卒業だけあります。お天気も味方しましたね。おめでとうございます。

そんな中、私は2度目のシャーロック・ホームズ観劇。

何故かと言うと、良知真次君とのWキャスト小西遼生さんを観るため。

今日は、日曜そして千秋楽ということでほぼ満席でした。

小西さんは先日観た十二夜にも出てらっしゃいましたが、背が高く歌が上手で迫力ありますね。

ただ繊細さとか庇ってあげたいような切なさは良知真次君のほうが感じられました。

母性本能くすぐり系、こっちのほうが私好みかな。

「今日は千秋楽ということでちょっとフザケてしまいました。スミマセン。」とコングさん。

失神したホームズを起こそうとキスの真似をするところで、ホントにしちゃってました。しかも2回も口に。

さとしさん曰く、コングさんの唇はとっても甘かったそうです。

カテコでの挨拶でまりえさんは一路さんのモノマネをして一路さんに「誰」と叱れれてました

今日は母の日ということで、皆さんお母様に感謝のメッセージを贈られたり（勿論お客さんやスタッフにも）してましたが、中でも一路さんの挨拶が一番男前でカッコ良かったです。

本当にあの歌で事件を説明するのって大変だろうなと思います。一言一句間違える訳にはいかないし、語ってる内容が惨たらしい血生臭いモノなので、あれを毎日毎日歌うのって相当なストレスだろうなぁ・・・

一路さんとさとしさんスバラシイ

さとしさんは真面目なんだけど笑わせてくれます。最後、オールスタンディングになった時凄く喜んでたのが印象的でした。

いよいよですね。

本日、柚希礼音さんラスト・デイ。

きっと今頃日比谷は凄いことになってることでしょう・・・

大劇場の時と違って、暖かく好天に恵まれて本当に良かったです。

どうぞ皆様お怪我のないようにちえさんを見送ってさし上げてください。

私は先日のトップスターロングインタビューでのちえさんを見ていて、かなめちゃんとの共通点を発見。

それは、宝塚に入るまで宝塚ファンじゃなかったということ。

受験会場で浮世離れした他の受験生達を見て、「この人達とは絶対友達にはなれへんだろうな～」と思ったとか。

（その中に、キタロウもいたんだよね。そして柚希さんの身体能力の高さにびびったのですよね。）

そしてこれは推測ですが、面接の時に先生方が「おお～っ！」と身を乗り出されたであろうなぁということ。

「ヅカメン」のように、きっと「やっと来ましたね～」「よくぞウチに入ってくれました」みたいな会話が交わされたことでしょう。

何年に一人の逸材。小池先生もこの二人に同じこと言ってましたよね。「よくぞ入ってくれた」って。

そしてトップになるべくしてなった二人。

私がかなめちゃんや柚希礼音さんに惹かれたのは、私がそれまで思っていた「タカラヅカの男役」とちょっと違ってたからなんだよね。

かなめちゃんは天海祐希さんが大好きだったそうですが。

ある意味、天海祐希さんもタカラヅカっぽくないですよね。

私も天海さんは大好きでした。でもそれは退団後の姿を見て。

あの人素敵と思い、宝塚のトップスターだった人と知ったのは、退団してから。

私を含め、一般人の意識ってそんなのもの。

宝塚時代の天海さんの生の舞台は一度も観てませんが、退団後の舞台は全部観ています。

野田秀樹さんの「パンドラの鐘」とか劇団☆新感線の「薔薇とサムライ」とか凄くカッコよかったなぁ

きっと宝塚ファンの方とは反対ね。

宝塚ファンの方は、退団したら「ハイそれまでよ」って感じの方が多いみたい。

暫くは退団後も追っかけるけど、やがてUターンすると聞きました。

嗜好の違いですね。

ちえさんとかなめちゃんお二人のこれからのご活躍をお祈りしています。

どうぞ良い選択をされますように。

おじさん！！

かなめちゃん、小さな女の子に「この人だぁれ～？おじさんでしょ～？」と言われたそうで、「爆笑！」と言いつつもかなり落ち込んでる

ホントに子供は残酷というか正直だよね。きっとそこはかとなく醸し出してる男役オーラを動物的嗅覚で感じたんでしょうね。

それにしてもおじさんって　　せめてお兄さんとお言い

凰稀かなめDVD-BOX

Disk2迄見ました。

いやぁ～DVD-BOX買って良かった～とつくづく思う今日このごろ。

スカステの退団特集で雪組や星組時代の映像も少しは見られたけど、このDVDには私の知らない初々しいスカイフェアリーズ時代のかなめちゃんとかづっくん・ぐっちゃんコーナーとかちえさんとの超仲良しシーンも沢山あって見ていて顔が緩んできちゃう。

雪組時代の末っ子甘えん坊キャラ。

星組に異動して予科生時代のあこがれの先輩ちえさんと過ごした二年間。

この頃は、ただただ演じることが楽しくて一番充実してた時期だったんじゃないでしょうか。

歴然と表情に表れています。

パーソナルブックの撮影シーン。なんて美しいんだろう・・・ため息モノです。

宙組にまたまた組替え。

このころ何があったんだろう。

銀英伝のお稽古の頃のかなめちゃんの顔がまるで別人のよう。

きっと全然寝てなかったんじゃないかしら。

なんだか切なくなってしまいました。

才は残酷。時に死地にその者を押し出す・・・

本当にお務めご苦労様でした

シャーロック・ホームズ2～ブラッディーゲーム

池袋の東京芸術劇場プレイハウスにて観て参りました。

本日の席は、1階4列目。DVD撮影用のカメラが入ってました。

そのせいなのか連休後の平日のせいなのか1階後方や2階席はかなり空席が目立ってました。

かの有名な切り裂きジャックのお話なのでオドロオドロしいのだろうと敬遠されたのかもしれません。

私も、チケット取れたのはいいけど（しかもこんな前方の良い席で！）途中で気持ち悪くなったら嫌だなぁ・・・なんて尻込みしてたクチ。

というのも以前、宮本亜門演出で市村正親さんと大竹しのぶさん主演の「スウィニー・トッド」を最前列で観て、そのあまりの血生臭さに気分が悪くなったもので。トラウマ・・・

確かに前半は、切り裂きジャックが次々と娼婦を殺していくので（しかも一路ワトソンが歌で殺し方を詳細に説明）ちょっと引き気味だった私。

でも全体的にはとても良く出来たお芝居だと思います。前回のシャーロック・ホームズ同様面白かった。

出演者のレベルも高くコーラスも厚みがあって良かったです。

一路さんとさとしさんが今回も熱演。別所さんの歌声が素敵やっぱり歌お上手ですね～

レストレイド警部、相変わらず面白い。

秋元才加さんは、澄んだよく通る声と透明感のある演技が素敵でした。

良知真次君、・・・マリアを守ろうとする切ない演技が良かったです。あとカテコでのダンスも。

推理ものなので詳しくは書けないのが残念だけど、切ない愛の物語、なかなか見応えありました。

音楽が難しく半音ずれてるような不協和音っぽい曲が多いので（それが不安を掻き立てるのだろうけど）すーっと体に入ってくるような耳馴染みの良い曲があまりなかったのが残念。

最後に「ルパン」が出てきたから、３もあるのかな

お大事に

一昨日高熱でダウンしちゃったかなめちゃん。

きっと今までの疲れがどっと出たのでしょうね。

ポカリ飲んでぐっすり寝たら回復したそうで本当に良かったです。

でもあまり無理をしないでくださいね。

大阪公演にも行けることになりました。楽しみです

羽根木公園のつつじ

梅祭りで有名な世田谷区の羽根木公園.



今の季節はつつじが満開。とっても綺麗。



朝、緑の中をお散歩してると嫌なこと忘れてリフレッシュできますね。




かなめちゃんのブログ、自然体でとても可愛いですね。

姪っ子さんと妖怪ウォッチのスタンプラリーですって

薄化粧で笑うとちょっとタレ目になる優しげな顔がとっても素敵ですね