今日は、地元浜松の「第8回浜松シティマラソン」を走った。今回は、市制100周年の記念大会である。前回までは、10マイルという中途半端な距離しかなくて、コースも面白くない大会でつまらなかったが、今回は久しぶりにハーフが復活し浜松市役所がスタートとなったので期待して参加した。
街中がスタートとなるため、車で行くのはやめて電車で会場に向かった。日曜日の早朝というのに、電車はランナーで満員だった。駅を降り、スタート会場の浜松市役所までは徒歩10分ほどである。市役所前には、受付や荷物預かりのトラックが横付けされ、大勢のランナーで賑わっていた。
また、浜松市のマスコットキャラクターの「家康くん」が会場に登場して大いに大会をPRしていた。「家康くん」は、浜松の産業を表すピアノ柄の服に、頭のちょんまげは名物のうなぎになっている。
スタート時間が迫り、スタートの集合場所に向かう。スタート地点では、開会式の準備が行なわれていた。
スタート場所は、申告タイム順に並ぶ。私は遠慮して遅い時間で申告したので、かなり後方のブロックだ。
そして、8時半に号砲がなった。市役所前のメインストリートを、まっすぐ東に下っていく。少し下り坂になっているので、前方のランナーが道路一杯に広がっている様がよく見える。浜松で、これだけのランナーが走っている様は初めてだ。この景色はまさに壮観である。
早馬町の交差点を左折する。合同庁舎等がある通りで、いつもは交通量が激しい場所だが、通行止めとなり気分よく走れる。
遠州鉄道の高架がある電車通りに入る。
上島小学校前を左折する。
四ツ池公園横を通り過ぎる。ゴールは、四ツ池公園内の市営陸上競技場なので、再びここに戻ってくるわけだ。さて、この先は、緩やかな登り坂になっていく。
坂を上りきり、国道257号を横切ると、自衛隊の外周道路に出る。この辺りは、例年のコースと同じだ。
西山病院前の12.8キロ地点で折り返す。
あとは、ひたすら市営陸上競技場を目指して走る。今日は、いつもより調子がいいのか、ほとんど前半のペースが落ちることなくイーブンで走る。ペースが落ちてきているランナーをどんどん追い抜き陸上競技場のトラックに入った。
そして、トラックを1周半ほどして無事ゴールだ。タイムは、1時間54分02秒。スタート時のロスタイムは1分くらいあった。年々タイムが落ちる一方で、ハーフも2時間切るのもきつくなっていたが、今日は久しぶりに頑張って気分よく走れた。2週間後の100キロのいい練習になったはずだ。
手荷物をとりにいったら、「レディー・ガガ」さんに出会ったので写真をとらせてもらう。彼女は、「レディー・ガガ」こと「けししのママさん」だ。他の大会では、メイドとか白雪姫の衣装で走っている若いランナーだが、今回もかっこよく決めていた。次の大会では、どんな衣装で走るのか楽しみなランナーである。
ゴールの会場は、ごったがえしていて、仲間を見つけるのも至難の業だった。携帯にかけてもなかなか出ない。一緒に行った妻も見当たらず、やきもきしていたが、やっと連絡がつき会場を出ることが出来た。車を鷺ノ宮駅近くに駐車してきたので、クーリングダウンがてら歩いて車のある場所まで戻る。結局ラン以外に、今日は4キロほど歩いたことになった。
街中がスタートとなるため、車で行くのはやめて電車で会場に向かった。日曜日の早朝というのに、電車はランナーで満員だった。駅を降り、スタート会場の浜松市役所までは徒歩10分ほどである。市役所前には、受付や荷物預かりのトラックが横付けされ、大勢のランナーで賑わっていた。
また、浜松市のマスコットキャラクターの「家康くん」が会場に登場して大いに大会をPRしていた。「家康くん」は、浜松の産業を表すピアノ柄の服に、頭のちょんまげは名物のうなぎになっている。
スタート時間が迫り、スタートの集合場所に向かう。スタート地点では、開会式の準備が行なわれていた。
スタート場所は、申告タイム順に並ぶ。私は遠慮して遅い時間で申告したので、かなり後方のブロックだ。
そして、8時半に号砲がなった。市役所前のメインストリートを、まっすぐ東に下っていく。少し下り坂になっているので、前方のランナーが道路一杯に広がっている様がよく見える。浜松で、これだけのランナーが走っている様は初めてだ。この景色はまさに壮観である。
早馬町の交差点を左折する。合同庁舎等がある通りで、いつもは交通量が激しい場所だが、通行止めとなり気分よく走れる。
遠州鉄道の高架がある電車通りに入る。
上島小学校前を左折する。
四ツ池公園横を通り過ぎる。ゴールは、四ツ池公園内の市営陸上競技場なので、再びここに戻ってくるわけだ。さて、この先は、緩やかな登り坂になっていく。
坂を上りきり、国道257号を横切ると、自衛隊の外周道路に出る。この辺りは、例年のコースと同じだ。
西山病院前の12.8キロ地点で折り返す。
あとは、ひたすら市営陸上競技場を目指して走る。今日は、いつもより調子がいいのか、ほとんど前半のペースが落ちることなくイーブンで走る。ペースが落ちてきているランナーをどんどん追い抜き陸上競技場のトラックに入った。
そして、トラックを1周半ほどして無事ゴールだ。タイムは、1時間54分02秒。スタート時のロスタイムは1分くらいあった。年々タイムが落ちる一方で、ハーフも2時間切るのもきつくなっていたが、今日は久しぶりに頑張って気分よく走れた。2週間後の100キロのいい練習になったはずだ。
手荷物をとりにいったら、「レディー・ガガ」さんに出会ったので写真をとらせてもらう。彼女は、「レディー・ガガ」こと「けししのママさん」だ。他の大会では、メイドとか白雪姫の衣装で走っている若いランナーだが、今回もかっこよく決めていた。次の大会では、どんな衣装で走るのか楽しみなランナーである。
ゴールの会場は、ごったがえしていて、仲間を見つけるのも至難の業だった。携帯にかけてもなかなか出ない。一緒に行った妻も見当たらず、やきもきしていたが、やっと連絡がつき会場を出ることが出来た。車を鷺ノ宮駅近くに駐車してきたので、クーリングダウンがてら歩いて車のある場所まで戻る。結局ラン以外に、今日は4キロほど歩いたことになった。