昨年の4月、磐田市の獅子ヶ鼻公園に行ってきて、このブログでコースの紹介をしたことがあった。近いうちにこのコースを一周する企画をやりたいなと思っていたのだが、なかなか予定が空かず、それっきりになってしまったので、改めてもう一度コースの下見をして、距離もしっかり測ってくることにした。
まずスタート地点は、天竜浜名湖鉄道の敷地駅にすることにした。駅舎は、郵便局と駅が合体している。

駅舎を出てすぐに、突き当たりを左に曲がる。

信号のある交差点を、獅子ヶ鼻公園の矢印を見ながら右に曲がる。

さらに、次の信号を豊岡国際カントリークラブの看板を見ながら左に曲がる。

屋外ステージのある公園下駐車場から、トレッキングコース入口の階段を上がっていく。ここまでは、舗装道路で走りやすい。距離は、敷地駅から2.7キロほどである。

石段をぐんぐん上がっていく。

獅子ヶ鼻公園と伏見念力稲荷の分岐があり、今回は伏見念力稲荷へ向かう。入口では、お稲荷さまの石像が迎えてくれる。

巨岩の下には、仏様が祀られていた。

岩山の中をさらに登る。

見晴台からは、地名の謂れとなった獅子の鼻のような岩が見える。

真下には、屋外ステージと駐車場が見える。

やっと道が緩やかになると、伏見念力稲荷が近い。

ここが、伏見念力稲荷の社だ。

アスレチックがいくつもあり、無料で楽しむことが出来る。

黄色いローラー滑り台で、下まで滑ってみる。

獅子ヶ鼻公園経由で、公園上駐車場横の町道に出る。

途中には、神道修成派の大鳥居があり、その横を先に進む。

トレッキングコースの看板を左に入る。

季節外れの桜並木の間を進む。

あづまやが見えたら左に登っていく。

見晴らしの良い展望台に出る。

展望台で折り返し、三角点に向かう。三角点の標高は、259.5mだ。

先に進むと分岐があり、蟻の戸渡り方向に進む。

アップダウンを繰り返し、ロープのある岩場をよじ登っていく。

崩れやすそうな岩場を慎重に登る。

蟻の戸渡り入口に着いた。コース未整備につき立ち入り禁止となっている。

ロープで囲われた先が、蟻の戸渡りである。何十年か前に渡った覚えがあるが、今回は、ここで引き返す。

次の分岐では、浮石方向に進む。

道祖神を通り過ぎる。

浮石の前を通過する。微妙なバランスで、巨岩が下の岩の上に乗っかっている。浮石までで、5.7キロくらいになる。トレッキングコース入口からは3キロくらい来たが、走れるような所はなく、危険な道が続き慎重に歩くしかない。

「2015獅子ヶ鼻トレイル&ラン 下見その2」に続く
まずスタート地点は、天竜浜名湖鉄道の敷地駅にすることにした。駅舎は、郵便局と駅が合体している。

駅舎を出てすぐに、突き当たりを左に曲がる。

信号のある交差点を、獅子ヶ鼻公園の矢印を見ながら右に曲がる。

さらに、次の信号を豊岡国際カントリークラブの看板を見ながら左に曲がる。

屋外ステージのある公園下駐車場から、トレッキングコース入口の階段を上がっていく。ここまでは、舗装道路で走りやすい。距離は、敷地駅から2.7キロほどである。

石段をぐんぐん上がっていく。

獅子ヶ鼻公園と伏見念力稲荷の分岐があり、今回は伏見念力稲荷へ向かう。入口では、お稲荷さまの石像が迎えてくれる。

巨岩の下には、仏様が祀られていた。

岩山の中をさらに登る。

見晴台からは、地名の謂れとなった獅子の鼻のような岩が見える。

真下には、屋外ステージと駐車場が見える。

やっと道が緩やかになると、伏見念力稲荷が近い。

ここが、伏見念力稲荷の社だ。

アスレチックがいくつもあり、無料で楽しむことが出来る。

黄色いローラー滑り台で、下まで滑ってみる。

獅子ヶ鼻公園経由で、公園上駐車場横の町道に出る。

途中には、神道修成派の大鳥居があり、その横を先に進む。

トレッキングコースの看板を左に入る。

季節外れの桜並木の間を進む。

あづまやが見えたら左に登っていく。

見晴らしの良い展望台に出る。

展望台で折り返し、三角点に向かう。三角点の標高は、259.5mだ。

先に進むと分岐があり、蟻の戸渡り方向に進む。

アップダウンを繰り返し、ロープのある岩場をよじ登っていく。

崩れやすそうな岩場を慎重に登る。

蟻の戸渡り入口に着いた。コース未整備につき立ち入り禁止となっている。

ロープで囲われた先が、蟻の戸渡りである。何十年か前に渡った覚えがあるが、今回は、ここで引き返す。

次の分岐では、浮石方向に進む。

道祖神を通り過ぎる。

浮石の前を通過する。微妙なバランスで、巨岩が下の岩の上に乗っかっている。浮石までで、5.7キロくらいになる。トレッキングコース入口からは3キロくらい来たが、走れるような所はなく、危険な道が続き慎重に歩くしかない。

「2015獅子ヶ鼻トレイル&ラン 下見その2」に続く