我が家の畑には、手押しポンプの井戸がある。停電になってもこの井戸から水を汲み出すことが出来るので、いざという時の命綱だ。ただ、何年も使っていると、水を汲み出せなくなることがある。そんな時は、ポンプの中にあるピストンが劣化した時だ。最近、どうも出が悪くなったと思って、ピストンを外してみた。すると、やはりピストンに巻いてあった革が劣化していて、ピストンとポンプの内壁に隙間ができて、水を汲み上げる事ができなくなっていたのだ。
以前にも、ピストンがダメになってピストンごと取り替えたこともあった。ピストンは1個5000円くらいする。しかし、今回も5000円を出すのはもったいないと思い、ネットで調べたら、巻き皮だけで販売していることが分かった。そこで、巻き皮だけを張り替えることにした。送料含めて1500円かかったが、ピストン本体を買うよりはずっと安い。昨日、巻き皮が届いたので、さっそく修理にかかった。
巻き皮の替え方は、以下の説明書通りだ。
ピストンの古い皮をはがして、新しい皮を釘で打ち付け固定する。
このポンプにピストンを取り付ける。
呼び水を充分そそぎ、ポンプを何度か上げ下げしたら、いい具合に抵抗がかかり勢いよく水が出てきた。大成功だ。
これで、井戸水が枯れない限り、当分は水の心配がなくなった。
以前にも、ピストンがダメになってピストンごと取り替えたこともあった。ピストンは1個5000円くらいする。しかし、今回も5000円を出すのはもったいないと思い、ネットで調べたら、巻き皮だけで販売していることが分かった。そこで、巻き皮だけを張り替えることにした。送料含めて1500円かかったが、ピストン本体を買うよりはずっと安い。昨日、巻き皮が届いたので、さっそく修理にかかった。
巻き皮の替え方は、以下の説明書通りだ。
ピストンの古い皮をはがして、新しい皮を釘で打ち付け固定する。
このポンプにピストンを取り付ける。
呼び水を充分そそぎ、ポンプを何度か上げ下げしたら、いい具合に抵抗がかかり勢いよく水が出てきた。大成功だ。
これで、井戸水が枯れない限り、当分は水の心配がなくなった。