とっちーの「終わりなき旅」

出歩くことが好きで、趣味のマラソン、登山、スキーなどの話を中心にきままな呟きを載せられたらいいな。

2016白馬ハッピーバレンタインナイト

2016-02-17 22:10:43 | 観光
スノーシューを終え、温泉に入ってからペンションに戻ると夕食の時間になっていた。今回は、豆乳みそすき焼きである。毎回、違うメニューが出てくるので、何が出るかも楽しみの一つだ。




さて、この日の夜は、白馬五竜スキー場のエスカルプラザで「ハッピーバレンタインナイト」というイベントがあると聞いていたので、元気なメンバーだけで再びスキー場に向かった。会場内に入っていくと、大きな太鼓の音が聞こえてきていた。ものすごい迫力の太鼓の響きでビックリするくらいだった。演奏しているのは、長野県木島平村にある「鬼島太鼓(きじまたいこ)」という小学生から高校生のチームだ。全国大会でも、何度も最優秀賞を受賞したという。あまりの見事な太鼓の響きに、会場からはアンコールの声援が鳴りやまなかった。




続いては、『愛』 をテーマに歌う美人シンガー『Hanna』 によるライブだ。全国的には、まだ知名度がないが、新潟を拠点にシンガーソングライターとして活動しているという。


右隅で、Hannaの曲に合わせて踊る外国人の少女が可愛らしい。


ライブが終わると、CD販売とサイン会が行われていた。


続いて始まったのが、花の香酒造による日本酒試飲会である。お酒は、熊本県の花の香酒造提供で、「花の香702」という発泡酒タイプの日本酒である。オレンジのような華やかな香りで、微炭酸が入り飲みやすいらしい。私は、運転者なので残念ながら試飲は我慢する。試飲が終わると、バレンタインデーに因んで、カップル・夫婦限定の「気持ちを伝えて美酒を貰おう」イベントが始まった。1番先に登場したのが、我々のグループのメンバーだ。ノリがいい二人が即席のカップルとなって、気持ちを伝えあった。


どさくさに紛れて、私もカップルで参加し、めでたくお酒を頂いた。外国人と日本人のカップルも登場する。


21時からは、待ちかねた「豪華商品が当たる?カモ??大抽選会」だ。司会者が、箱から出した番号を呼ぶたびに、手元の抽選券の番号に目が行く。


豪華賞品の目玉は、スキー板&ビンディングセットとスノーボード&ビンディングセットだ。大人の男性がスキー板をゲットしたあと、最後のスノーボードを当てたのは、少年である。スノーボードをやっているらしく大喜びだった。


我々グループも、お酒、Tシャツ、入浴剤などが当たり、昼間の抽選会といい、一日に二度も景品を貰えてラッキーだった。


そして、この日のフィナーレを飾るのが、白馬五竜の夜空に打ち上がるバレンタイン花火である。花火は屋外でやるので、当然ながらゲレンデに移動だ。カクテルライトに照らされた白いゲレンデは、バレンタインイブの夜にふさわしい。


小高い丘の上には鐘があり、みんな鳴らしてみたくなるものだ。




エスカルプラザの前にも、大勢の見物人が花火の打ち上げを今か今かと待ち構えている。


21:50。ゲレンデ中央あたりから、花火の打ち上げが始まる。




ぽつぽつ雨も降りはじめていたが、こうなれば濡れても構わない。花火が打ちあがるたびに歓声で包まれた。






花火は、10分ほどで終わり、この日のイベントはすべて終わった。駐車場に戻るころ雨が激しくなってきたが、これだけ楽しめれば大満足である。ペンションに戻ったあとも、仲間と話が尽きず、寝たのは24時近くになり、バレンタインイブの長い一日が終わった。

「新東名豊田東JCT開通」に続く。

2016白馬スノーシュー体験:後半

2016-02-16 18:30:59 | スキー
ランチタイムが終わり、里のほうに下って行くことになった。どれだけ登ってきたかは、わからないが、これからずっと山の斜面を下って行くようだ。スノーシューでも下って行く方が楽であることは間違いないが、それでも結構息が切れる。




やっと平らな場所に出てきたが、沢があった。雪で隠されている部分があり、幅がどの程度あるのか分からないので、渡るのも一苦労だ。


里に出ると、一面真っ白い銀世界だ。誰も踏みしめた跡のない場所に自分の足跡だけが付いていくのは楽しい。




一旦、車道に出て、道路を横断する。


ガードレールに積もった雪の上を乗り越え、雪原の中に入っていく。


スキー場に行く時、道路からは真っ白い雪原が広大に広がっている場所を良く見る。あの中を歩くと気持ちいいだろうなと前から思っていたのだが、まさにその通りの場所を歩いている。




雪が無くなり、春になると、この場所は何になるのだろうか?畑か田か、それとも単なる空き地なのか?


後ろには、白馬五竜スキー場のゲレンデが見えていた。




反対側には、八方尾根スキー場のゲレンデも見える。


広大な雪原を楽しんだ後、再び車道を横断する。


最後にガイドさんが案内してくれたのが、飯森駅近くにある長谷寺だ。読み方は、“はせでら”ではなく、“ちょうこくじ”である。千国街道が通る飯森集落に立つ曹洞宗の古刹で、創建は1526年(大永6)と伝えられ、樹齢500年を越える杉並木に囲まれている。


正面には1820年(文政3)建立の重厚な山門が見える。


外れてしまったお地蔵さんの笠を被せ直しているところ。これできっとお地蔵さんの恩返しがあるかな?


本堂の前には、大きな十一面観音菩薩の像が建っている。


振り返って山門を見たところ。


長谷寺からもと来た道を戻り、再び雪原を歩いていく。何もないところに自分の跡を付けてみたくなるもので、雪原に横たわってみるものの起き上がるのも一苦労だ。


こんなふうに人型ができました。


午後2時半ころ、飯森ゲレンデのレストハウスに無事到着する。ちょうどその頃、スキーやスノボーをやっていた他のメンバーも集まってきていた。この日は、スキー場のイベントがあり、ヒップホップダンスのショー、チョコレートフォンデュの振る舞い、大抽選会などが催されると聞き、レストハウス内でしばらく待っていた。

チョコレートフォンデュの行列の最前列で待つ二人。


開始時間となって、早速チョコレートをたっぷりつけている。このあと、私にもおすそ分けが回ってきた。


その後、大抽選会が始まった。我々も、何時当たるかとワクワクしながら、番号が呼ばれるのを待っている。


さて、大抽選会の結果はといえば、タオル3枚、キャップ、ゴーグル、リフト無料1日券、DVDが当たった。しかし、なんといっても最大の目玉であるタブレット端末をメンバーの一人が当てたというのは凄い。しかも当たったのは全員女性だ。男性は、誰も当たらずガックリ。それでも、すごい確率で当たりが出たことは間違いない。これも、お地蔵様の恩返しだろうか。


小雨模様のあいにくの天気だったが、それぞれ目的のイベントを楽しむことが出来、満足してペンションに帰って行く事が出来た。しかし、この日は、これで終わりではない。夜にも、楽しいイベントが待っている。

「2016白馬ハッピーバレンタインナイト」に続く。

2016白馬スノーシュー体験:前半

2016-02-15 18:27:02 | スキー
1月に続いて、2回目の白馬だ。今回もスキーをやるつもりではあったが、スノーシューが体験できるイベントがあるというのを見つけたので、そちらをメインとしたツアーにしたのだ。今回の参加者は、10代から60代までの幅広い年齢層が集まり、総勢14名のツアーになった。宿泊は、毎回お世話になっているペンション「ホームズイン」さんである。前日宿泊組と深夜到着組が食堂に集まり、朝食を済ます。


天気は、雪というより小雨がぱらつき、とても2月の白馬とは思えない。それでも、ここまで来て何もしないで帰るわけにもいかない。雨に濡れてもいいようにポンチョなどを用意して、白馬五竜スキー場のいいもりゲレンデに向かう。5名は、スキーやスノボーをやりたいということで、残りの9名がスノーシューをやることになった。私は、言いだしっぺなのでもちろんスノーシュー組である。レストハウスで申し込みとレンタルの手続きを済ませ、早速ゲレンデに出て行く。


今回のスノーシュー体験は、白馬雪恋まつりのイベントの一つで、ガイド付きのスノーピクニックという位置づけだ。全員スノーシューを装着したところで、ガイドさんに出発前の集合写真を撮ってもらう。


先頭と最後尾にガイドさんが付き、総勢11名でゲレンデ脇の森の中に入っていく。




雪の積もった道なき道をしばらく歩くと林道らしき広い道に出る。これで歩きやすくなったかと思っていたら、前方に倒木があり道が塞がれていた。すると、若い方のガイドさんが、枝を手と足で押さえながら人が通り抜けるくらいの空間を作ってくれた。


女性陣は、なんとかその空間を通り抜け通過する。私は、斜面をよじ登って反対側に先回りしてカメラを構えていた。




スノーシューを履いていると、通常足が膝まですっぽり埋まってしまう雪道でも、10センチ程度沈み込むだけで、難なく歩いていくことができる。長い時間雪の斜面を歩くときは、非常に便利な道具である。


ある程度山を登った後は、少し引き返してから林道を外れ、再び森の中に入っていく。斜面を楽しそうに滑って降りていくのはヨーコさんだ。


他の人は、スノーシューを横にしながら下っていく。


森の中で、ちょっと広いところを見つけ、ランチタイムとする。ガイドさんたちが、ランチの支度をしている間、我々は雪だるま作りに精を出していた。小枝や木の実などで顔や手を付けると完成だ。




さて、ガイドさん達はというと、シャベルで雪を掘り起こし、テーブルとベンチをあっという間に作り出してくれていた。


テーブルには、板の上にガスコンロと鍋が用意され、チーズフォンデュが始まろうとしていた。


チーズが溶けて、いい匂いが漂ってきている。


みんな周りで、今か今かと食べるのを待ちわびている。


準備が整ったところで、まずワインで乾杯だ。


午前中、いっぱい歩いたので、もうお腹はペコペコである。さっそくフォンデュ用の串で食材を刺してチーズに絡め食べ始める。白い雪に囲まれた森の中で食べるチーズフォンデュの味は、また格別である。


食材は、ニンジン、ブロッコリ、カリフラワー、ウインナ、ミニトマト、フランスパン等だ。ガイドさんは、我々の分まで背負って重い荷物を担いできてくれたのだ。


チーズフォンデュが終わると、腹ごなしに雪合戦が始まった。




雪だるま君も、大人たちが遊んでいる様子をニコニコと見つめていた。


さて、食後には甘いデザートも出てきた。食パン1枚分くらいある大きめのワッフルだ。


ちょっと多いかなと思ったが、チョコクリームをつけて食べてみる。


板チョコとコーヒーも出してもらい、みんな大満足だ。


1時間ほどで森の中のランチタイムは終わり、山を下っていくことになった。

「2016白馬スノーシュー体験:後半」に続く。

再び白馬へ

2016-02-12 18:01:38 | 呟き
今夜から、今シーズン2回目の白馬スキーツアーに出かける。
何だか、急に気温があがり明日、明後日と雨になるかもしれないようだ。
2月でも白馬で雨に降られるなんてとんでもない天気である。
雨でなく雪に変わって欲しいものだ。
せめて、曇りが続いてくれるだけでも助かる。

「精霊の守り人」3月より放送開始

2016-02-11 23:14:40 | ドラマ


昨年の本屋大賞を受賞した上橋菜穂子の最高傑作である「守り人」シリーズが、ついに実写化され3月から放送されることが決まった。「守り人」シリーズは、「精霊の守り人」から始まる全10巻の本編と、外伝2巻が刊行されている超大作ファンタジーである。児童文学として描かれた作品ではあるが、主人公の30歳の女用心棒バルサと少年だった皇子チャグムの成長の物語でもあり、大人が読んでも十分に楽しめる内容で、読みだしたら止まらないくらい面白かった作品である。

今回、NHKがラジオ放送を開始してから90年となる事を記念して、日本発のファンタジー大作を4K実写ドラマとして制作を開始したのだという。そして、2016年3月からは全4回、そして2017年、2018年と3年にわたって計22回にわたって放送する予定になっているそうだ。3年間で全12巻分を全てドラマ化するというわけだ。これは、あの大作「坂の上の雲」を彷彿とさせる作り方で、NHKのやる気が充分感じさせられる。

主人公のバルサは、綾瀬はるかである。万能鑑定士Qでは、ちょっと違うと感じたが、バルサはまさに彼女にふさわしい役柄である。激しいアクションをこなすことが出来る女優さんでもあり作品のイメージには、ぴったり合う。その他のキャストは、チャグム:小林颯、タンダ:東出昌大、二ノ妃:木村文乃、シュガ:林遣都、ガカイ:吹越満、バルサ(少女期):清原果耶、ジグロ:吉川晃司、トロガイ:高島礼子、聖導師:平幹二朗、帝:藤原竜也等である。

まず、第1回は2016年3月19日(土)総合夜9時に決まったそうだ。あと、1ヶ月後だが、その日が来るのが待ち遠しい。

NHK「精霊の守り人」公式HPはこちら
http://www.nhk.or.jp/moribito/

ANAでも Wi-Fiサービスが始まる

2016-02-10 22:20:53 | いろいろ
飛行機に乗った時は、スマホの電源を切るか機内モードに変えて下さいと指示され、機内では全く使うことができなかった。しかし、時代は変わるもので、JALやANAでは、最近機内でのWi-Fiサービスが始まり、ついに飛行機内でもインターネットができる時代になってきたというわけだ。

JALでは、すでに国内線での機内インターネット接続サービスが導入されており、ANAでも1月25日からWi-Fiサービスが始まったそうだ。開始当初はボーイング777-300型機の1機(主に羽田―千歳、福岡、沖縄路線を中心に投入)からスタートし、2017年度末までに合計約100機(ボーイング777、787、767、737、エアバスA320※一部機材を除く)でWi-Fiサービスが展開されるという。

ANA Wi-Fiサービスへの接続方法は、まず出発前に自分のスマホやタブレットを機内モードにした状態で、離陸して約5分後、機内モードにしたままスマホやタブレットのWi-Fi機能のみをONにしたあと「ANA-WiFi-Service」を選ぶと接続が可能となる。次に事前にダウンロードした「ANA公式スマートフォンアプリ」を開くと、テレビ放送、電子書籍、フライトマップなどの全てのサービスへアクセスできるそうだ。

コンテンツの内容によっては、有料になるサービスもあるようだが、国内線では、それほど長い時間乗っているわけではないので、無料サービスだけで十分時間つぶしにはなる。多分利用するとしたら、Webページの閲覧、メール送受信、FBやLINE等のSNSの利用などが大半だろう。ますます便利な時代になってきたものだ。

NHK『鶴瓶の家族に乾杯:愛知県豊橋市編』

2016-02-09 22:46:45 | テレビ
NHKの『鶴瓶の家族に乾杯』は、好きな番組で良く見ているのだが、2月1日と2月8日は、愛知県豊橋市が舞台だった。豊橋市といえば、となりの県で何度も行ったことがあり、知り合いも多い。知っている風景が出てこないかなと思って楽しみに見ていた。

今回のゲストは、加藤茶で、以前にも同番組に出演した時は、体調が悪かったのか、不愛想な話し方で、この人大丈夫かなあと多くの視聴者が感じていたはずだ。幸い、今回は昔の加藤茶に戻り、ユーモアも交えて元気な話し方をしていたので、ホッとした内容ではあった。

さて、テレビで放送された場所自体は、ほとんど知らない場所だったが、最初に出てきた登山用品店は、名前だけは豊橋の友人からよく聞いていたので、ここがあの店だったのかと納得だ。山が好きだった父親の後を継いで、家族で店を切り盛りしている様子を見て、いい家族だというのがわかって親しみを感じた。

また、豊橋の名物として、いろいろ紹介されていたが、筆の一大生産地であり、書道家向けの高級筆としての生産量は、全国の約80%を占めているというのは知らなかった。加藤茶が豊橋に行くことを決めた理由は、現在の自分の趣味が『”書道”の世界にふれること』で、豊橋に、いい筆がいっぱい売られていると聞いて、旅先に選んだという。それから、愛知県名物の、コーヒー1杯と色々なメニューが楽しめるモーニングサービスは、豊橋が発祥であるというのも良く知られていることだ。

鶴瓶も、いろんな人に出会っていくが、面白かったのは、出てくる人たちの話し方だ。私も話し出すと、遠州弁が結構出てくるらしく、県外に行くと生まれが分かってしまうようだが、豊橋の友人たちの話し方そのままがテレビから生で聞こえてきたのが、何だか面白かった。豊橋の方言は、三河弁と呼ばれるが、3大方言として知られる「~じゃん」 「~だら」 「~りん」がしきりに流れていた。

それにしても、一番感じたのは、豊橋の女性がみんな活発で行動力があり美人が多いという事だった。登山用品店の女性しかり、女性カメラマンしかり、女性ダンサーしかりと、私の知っている豊橋の女性たちに持っていたイメージそのままの女性たちが、テレビにも登場していたのが、ビックリぽんだ。これも、この地域の持つ風土に起因しているのだろうか。

CL 厚みを測れる定規

2016-02-08 23:14:18 | グッズ


ちょっと気になる文房具を見つけた。ミドリの「CL 厚みを測れる定規」だ。定規の片側にスライドする目盛りがついていて、対象物を挟むと、0.1mm単位で、12cmまでのもののサイズが計測できる。つまり定規とノギスが合体した製品である。昔から、物の厚さを正確に測る道具はノギスだということは知っていたが、このノギスというのは、目盛りの読み方が難しくて面倒くさいというイメージがあった。ところが、この製品は、端から目盛りが付いているので、高さや深さを測るのに便利で、使い方も簡単で精度もいいそうだ。

開発のきっかけは、凹凸があるものや球体を簡単に計測できる定規があればいいと考えたという。手芸用のビーズや電球のサイズ、メール便の厚みなどを測るのも便利だという声が購入者から寄せられているそうだ。価格は、360円(税抜き)なので、ちょっといい定規を買うつもりならそれほどの負担ではない。色も4色あり、新しい機能付きの定規として買ってみるのも悪くない。

2016森町ロードレース

2016-02-07 20:59:43 | マラソン
今年も通算20回目となる「森町ロードレース」に参加する。例年この時期は、天気がよく、今日も絶好のマラソン日和だった。9:20。ハーフのスタート地点に向かう。天竜浜名湖鉄道の踏切の先がスタート地点だ。ちょうど、列車が通りすぎランナーが分断される。


この先がスタート地点。9:30。何の前触れもなくスタートとなり、ランナーが動き出す。ゲストランナーの谷川真理の声援のもと、元気よく走りだした。


10:30。折り返し地点を通過する。


11:32。無事ゴールする。けっこう頑張って走ったつもりだったが、2時間を切ることができなかった。まあ、練習の一環として走ったと思えばまずまず良かったと言えるだろう。


参考1:今回のコースマップ(YAMAPで記録)


参考2:今回の高低図(YAMAPで記録)

リフォームの展示場に行く

2016-02-06 21:17:57 | いろいろ
今日は、朝一で畑に向かい、先日ジャガイモ用の畝に種イモを植え付けた。かなりの畝を作ったつもりでいたが、購入した10キロを全て植え付けることはできず、2キロくらい余ってしまった。残りは、また後日植え付けることにして、植え付けしたところだけ土をかぶせて今日は作業終了。春植えジャガイモの栽培期間は100日くらいというから、5月下旬くらいには、収穫できそうだ。


さて、午後はリフォームの展示場に行く事になった。家を建てて27年も経ち、冬になると風呂場が寒いことが前から家族の間で問題になっていた。そこで、最近の風呂場はどんなふうになっているのか一度見たほうがいいという事で、展示場を訪問してみた。やはり、新しいものはいい。浴槽は大きく、手すりや段もあってゆったりくつろげる。床暖房もついて、浴室内は快適環境だ。


シャンプーやボディソープを置く棚も充分あり、蛇口も先進的なデザインだ。


照明はLEDで、室内で明るさや色を調整できるらしい。天井がフラットになるので、掃除しやすいという利点があるという。


ついでに洗面所も見てみると、曇らない鏡、鏡の裏の収納スペース、LED照明、小物収容棚等、こちらもいろいろ洗練されて洒落たデザインになっている。


洗面台、収容棚、洗濯機が一体型システムになっているものもあり、スッキリしている。


他には、トイレも見たが、いろいろ見るとどれも良く見えてしまい、キリがない。どこで妥協するかが、今後の課題である。