甲州街道側道の永福料金所付近に、DSSSの路側機が設置されたというので見てきた。
私はDSRCだと思っていたのだが、カーナビのVICS表示が反応した。どうやら光ビーコンのようだ。
DSRCも組み込まれているのかどうかは私のカーナビが対応していなのでわからない。しかし写真からは光ビーコンに見える。
おそらく、首都高速4号線の退出路との合流に対する注意喚起をするのだろうが、今時点ではナビ画面への表示は「調整中」だった。
確かに一般道路と高速道路では車速が違うので、DSRCと光を使い分けるというのは理解できるが、それは一般道の車速ならDSRCまでは不要、ということで、DSRCへの集約は可能だと思う。
将来にわたってユーザーは光ビーコンとDSRC対応ITS車載器の2つのセンサーを付けろ、と言っているのだろうか?
高速道路では交通情報伝達を電波ビーコンからDSRCに変えると決めたんなら、今後は全ての交通情報発信はビーコンからDSRCに置き換えていくべきではないのか?DSSSのITSはこれからも光ビーコンでやるのだろうか?
そもそも光ビーコン受信器なんて大して普及していないし、今後DSRCが出てくるなら(これも大して普及しないと見ているが)少なくともそれに集約するべきではないのか?新たに費用をかけて光を設置する意味が分からない。
警察がやっているDSSSと国交省がやっているDSRCという役所間の縄張り争いが続いている、ということ?
私にはほとんど理解不能。
理解が間違っていたら教えてください。
> アンテナ見ても私には判断できなかった。
お!見物されましたね!笑
時速40km位の走行で2度、10秒調整中
と、表示されましたよね?
DSSSは、光ビーコンを使用するんです!
丁度、普通のVICSが高速が電波で
一般道が光ビーコンにて情報提供と同じで、
縄張りというか、違う方式で統一していない
のが、個々の方針かも。
正:光とDSRCの併存
数年前の246用賀の光ビーコン
確か、当初、速度情報判定が
現在、追突注意だけになっているね。
http://techon.nikkeibp.co.jp/NE/word/img/060511_2b.jpg
光ビーコンは、双方向通信が特徴だけど
今回の単なる情報カメラによる前方の渋滞
お知らせ的な表示で、茶化すのかな?
続いております。
そして歩み寄りをする気が無い様子。。。
あくまで、私の主観ですが。。
車線ごとに情報の切り分けが可能という記述を見ました。
それぞれ長所短所があるのでは?
東京は7箇所ですね。