3年ぶりにシンガポールにきています。
このところ社内での仕事が忙しく、海外出張は久しぶり。
シンガポールはホテル需要が逼迫していてホテル代が高騰しているとのことで、今回滞在のコプソーンは狭い部屋だが2万5千円もする。
シンガポールのETCであるERPは、すべてのクルマに装着が義務付けられており、新車の納車整備工場で全車に装着されている。写真はメルセデス系のインポーターの工場で撮影。このシステムは三菱重工製らしい。
全車に装着されているため、駐車場管理にも活用されている。
ERPはクレジットカードではなく、プリペイドのICキャッシュカードを使っているようだが、チャージ不足や挿入不良はカメラでチェックされ、シンガポールの国技「罰金」で制御されている。
ETCはとりっぱぐれのないクレジットカードを採用しているが、悪意の突破や挿入忘れに対して悪質なケースを除いては罰金はおろか、請求すら行わない。
どっちのやり方が理にかなっているのか。
総合的に見れば、私はシンガポールの方が賢いように思えるのだが。
このところ社内での仕事が忙しく、海外出張は久しぶり。
シンガポールはホテル需要が逼迫していてホテル代が高騰しているとのことで、今回滞在のコプソーンは狭い部屋だが2万5千円もする。
シンガポールのETCであるERPは、すべてのクルマに装着が義務付けられており、新車の納車整備工場で全車に装着されている。写真はメルセデス系のインポーターの工場で撮影。このシステムは三菱重工製らしい。
全車に装着されているため、駐車場管理にも活用されている。
ERPはクレジットカードではなく、プリペイドのICキャッシュカードを使っているようだが、チャージ不足や挿入不良はカメラでチェックされ、シンガポールの国技「罰金」で制御されている。
ETCはとりっぱぐれのないクレジットカードを採用しているが、悪意の突破や挿入忘れに対して悪質なケースを除いては罰金はおろか、請求すら行わない。
どっちのやり方が理にかなっているのか。
総合的に見れば、私はシンガポールの方が賢いように思えるのだが。
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