ITSを疑う

ITS(高度道路交通システム)やカーマルチメディア、スマホ、中国関連を中心に書き綴っています。

左手の親指でヘッドを感じる

2019年01月29日 | ゴルフ

ゴルフの話。

まず前提として左手は常に手のひら側に折る。(シャットに上げる)

バックスイングで左手の親指にヘッドの重さを感じたところで切り返す、というのをやってみたら、結構良い。
やってみると判るけど、かなり早い段階で重さを感じる。それをきっかけに切り返す。
ポイントは、切り返しで右肘を若干腰の方に落とし、そのまま来た道を戻るように振り下ろすことと、きっちり腰を回転させること。

これの利点は、トップ切り返しのタイミングでブレがでないのと、オーバースイングが規制されるということ。
トップは気持ちとしてかなり浅い感じになるけど、飛距離は変わらない。

切り替えし後のポイントはトップ時点での手のひら側に折れたグリップの角度(グリップとシャフトの関係)と右肘の角度を一切変えない気持ちでインパクトまで振るイメージ。(実際は遠心力で解けるんだけど)
あとはスイングプレーンにきちんと乗るように右肘は右腰の近くを通してそのまま素直に下ろすだけでかなりスイングの再現性が高くなる。



なお、これの欠点は左手親指への過度な負担。練習しすぎに十分気をつけてください。



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