大泉の帰り道、伊勢崎の「早川渕 彼岸花の里」に寄ってみた
サンバの興奮が冷めやらぬ中、ここに来て再び私を燃えさせた真っ赤な絨毯
陽も大分、西に傾き幾分、精彩は欠けるも
投げかけられた夕日の帯は別な華やかさ紡ぎだしていた





少し奥へ行ってみると、オー、こちらは趣が変わって白花のゾーン



気が付けば何時しか空は赤く染まり陽が地平線に沈もうとしている
そう、ここはグルリ見渡しても山の影すら見えない真っ平な地形
その分、日照時間が長く箕輪だったら、この時間の撮影は困難だった事だろう
ちょっぴり得した早川渕だった

