今日も寒い
冬だからと片づけられない寒さです
炬燵の番人の様な生活がもう何日続いている事やら
窓に目を向ければ寒々とした景色の向こうに雪を被った赤城山が
長い裾野を左右に広げてジッとこちらを伺っています
きっと膝くらいの積雪なんだろうな
そんな事を思いながらコーヒーを啜りミカンに手を伸ばし
読みかけの「泥流地帯」を開きました


「泥流地帯」は上富良野を舞台に貧しい生活の中、必死に耐えて生きて行く兄弟を描いた小説です
未だ途中なのでホノボノとした流れですが
これから起きる十勝岳噴火に兄弟がどう立ち向かって行くのか
きっと涙なくしては読めない苦難の連続なのでしょう

気が付けば外は夕焼け
カラスがそろそろネグラへ帰る時刻です
私も夕食の準備に取り掛からなければ

