たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

秋の便りと夏の落し物

2016年09月09日 | 

ウメモドキが沢山の実を付けました

ヒヨドリは今頃、遠くからシタタカに今か今かと熟すのを狙っているに違いありません




ヒメホトトギスはそろそろ終盤ですが此方のホトトギスは漸く開花いたしました

しかしホトトギスとは良く名付けたものですが

イソギンチャクに見えなくもないですね

下の写真は蕾ですが、これも不思議な形です


秋空にシュウメイギクが良く映えます

息の長い花ですが水揚げの悪いのが玉に傷

紫陽花の水揚げは越後美人さんが教えて下さいましたが紫陽花同様、シュウメイギクもコツが有るのかな?


青花フジバカマは夏を懐かしむ様に最後の力を振り絞ります

長い間、楽しませてくれて有難う

株を増やして来年もまたお目に掛かりましょう


一昨日から急に蝉の鳴き声が聞こえなくなりました

その鳴き声を引き受けるかの様に秋の虫たちの合唱が始まっています

この蝉の抜け殻を「はいぼう」と呼んでいますが、この「はいぼう」とは全国共通語なのでしょうか?

それとも群馬独特の呼び名なのでしょうか?

何れにせよ、確実に秋は忍び寄っています


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コメント (15)
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