家から20分、38度の暑さとは無縁の沼の原に涼を求めてやって来ました。風になびくススキの穂に忍び寄る秋を意識する沼の原です。
ナツトウダイグサ
シラヤマギク
ツリガネニンジン
草原に咲いているからなのでしょうね。控え目で有りながら何時まで見ていても見飽きないこの魅力は「慎ましやかさ」に有るのでしょうね。
今が盛りのマツムシソウに先ず現れたのはヒョウモンチョウです。
渋さが売りのジャノメチョウ
オミナエシにあの香り(>_<)に誘われてイチモンジセセリは言ったね「この香りが堪らんのですわー (^_-)-☆」
ヒヨドリソウが咲き始めた・・と言う事は、もしやアサギマダラが? しかし・・・
(続く)
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