続き
古民家ギャラリーを裏側から通りに抜けると精神淵と書かれた案内板を見ました。この地区にこの様な場所が有ったとは今まで全く知りませんでしたし恐らく福寿草の里を訪れた人も知る人は居なかったでしょう。距離が書かれておりませんでしたので不安でしたが取り敢えず行ってみる事にしました。
山の麓まで歩くようなら引き返そうかと言いつつ進むと右から水の流れ落ちる音がし勢いよく岩盤を滑り落ちる滝の姿が見えました。
上流は千畳敷の様、下流は穏やかな流れが村に向かって流れ下り滝を境に全く異なる景色を見せています。
淀みに2羽のカルガモが気持ち良さそう
前々回載せた写真ですがもう一度虻田の風景を載せて締めくくりたいと思います。左奥に妙義山が顔を覗かせていますね。