前回は終わりが近づいた花達でしたので今回は今、最盛期の花達に登場して貰いました。
先日の季節外れの雪に戸惑っていたシュンランが晴れやかです
昨年、球根を掘り出し秋に植え付けた日本水仙が今、花を持ちました。背丈は15~20cmと言う低さですが逞しいものですね。
北側に大きく傾いてしまった沈丁花の大手術を昨年、行ったため今年は花色も悪く何時もでしたら庭中に振りまく香りも近づかないと匂わずどうなる事かと思っておりましたが、ここにきて本来の花色を取り戻した様です。
嬉しくなってしまって近づいたり離れたり何枚も写してしまいました
アセビも雪に洗われて一段と美しさを見せていました。神楽鈴を持った巫女が舞を舞っている様に見えて来ました。
何という花の色でしょう!慎ましやかで有りながら気品を備えた色です